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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2018年06月09日

ダンボール戦機

レベルファイブの開発したゲームを原作としたアニメ。ゲーム、アニメ、コロコロによる漫画、プラモデルによる広範囲の展開が行われた。
所謂ホビーアニメであり、玩具で世界征服系の路線で、玩具の範疇を超えた性能の玩具が事件に使われていくという内容。

アニメの放映時間はイナイレと連続で、一時期レベルファイブタイムともいうべき時間を作っていた。
シリーズ化もされW、ウォーズとゲームアニメ共々3作制作されたほか、展開終了後なぜか擬人化企画も進行中。プラモも比較的手ごろな内容で結構売れたそうで、点数も多かった。

ゲームは無印、完全版のブースト、さらに完全版+移植版の爆ブーストの3つが制作されることに。
タイトルのダンボールとは強化ダンボールフィールド内で戦うということで、メカであるLBXはダンボール製ではない。

ゲーム版は追々書きます。

あらすじ
LBXという小型ロボット玩具が流行る世界、LBXの生みの親である山野博士の息子、山野バン、彼はLBXを愛しながらも母からLBXを遊ぶ許可が下りず、結果レンタルのLBXで遊ぶくらいしかできなかった。そんなバンは帰り道、謎の女に世界の希望と絶望が入っているという言葉とともに謎のLBXを渡される。そこに謎の3人組が現れてLBXを使って攻撃を仕掛けてくるのだった、バンはLBXを使い迎撃、謎のLBX3機を撃退、しかし家はめちゃくちゃになってしまった、そこに母が帰るが、母はとがめるどころか何かを悟ったような態度をとるのだった。
ところが行きつけの模型店から新型LBXアキレスのアーマーが盗まれてしまう、そしてアキレスのアーマーを奪ったのは、学校の番長である郷田ハンゾウだと知ったバンたち、しかし郷田は地獄の破壊王として知られ、戦ったLBXを片っ端から破壊することで恐れられていた。郷田のもとに向かうバンたちの前に現れたのは郷田の同志を名乗る3人組だったが、何とか新型LBXの力とカズの助けもあって何とか突破するも、そこに郷田が現れる。そして3人まとめて相手をし、勝てればアーマーは返してやるという言い出す。カズのウォーリアーが破壊されるも、何とか勝利したバンは、アーマーを取り返す、そしてアーマーをLBXにつけたバンは、LBXアキレスを手に入れるのだった。
郷田との戦いでLBXを失ったカズは、露天で怪しいLBX、エジプトを勧められる、それを手にしたカズはそのまま操られ、バンと戦うが勝機を取り戻す、そして怪しいLBXを勧めた3人組は逃げるのだった、そうしたら今度は謎の2人組が総理暗殺を阻止したいとしてバンたちに協力を要請してきた、その際に新型LBXハンターをカズに提供、何とか暗殺を阻止するのだった。そして2人組はただの子供に過ぎないバンを使えというメッセージに対して疑問を持つのだった。
そして2人組の1人である宇崎拓也からバンは父親がまだ生きていること、そして先の暗殺事件がイノベーターという組織によっておこなわれたこと、父親はイノベーターにつかまっている、アキレスは父親の作ったLBXであることなどを聞かされる。そしてバンたちとイノベーターとの戦いが始まるのだった。そしてバンはアキレスに内蔵された永久機関エターナルサイクラーの設計図を守るため、世界大会であるアルテミスに出ることになる、そのためにアングラビシダスと呼ばれる大会で優勝する必要が出てきたのだった、そのアングラビシダスは2人組の一人檜山蓮によって開催されている破壊上等の大会であった。
バンはアングラビシダスに出場し優勝する。そして再びバンの父親の救出作戦も開始されるが失敗する。そして世界大会アルテミスは近づき、バンはLEXこと檜山から技の手ほどきを受け、アルテミスに出場、アルテミスには謎の男マスクドJや、オタクロスの弟子を名乗る変な男オタレッド、イノベーターの首領の息子海道ジン、謎の少年灰原ユウヤなどが出場していた、また郷田はLEXとともに出場することになっていた。
大会が始まるもLEXはわざと負けていずこかへ去って行ってしまう。バン自体は決勝にコマを進め、ほか海道、灰原、オタレッドが決勝に残る、しかし突如灰原が暴走、オタレッドは敗退、マスクドJもバンをかばって敗退、その際にJはバンに何かのデータを送るのだった。そして暴走した灰原もジンとの協力で撃破、そしてバンは優勝するが、そこで倒れていたジンのLBXが突如自爆、アキレスは粉々に砕かれ、アキレスの中にあったエターナルサイクラーの設計図が入ったプラチナカプセルも奪われてしまうのだった、そしてエターナルサイクラーの設計図のパスワードが入っていたCPUのメタナスGXも奪われてしまう、優勝から一転、一気にバンは危機に陥るのだった。
しかし行方をくらましていたLEXの手によってプラチナカプセルは奪還されており、暗号キーもまた入手手段がある、しかしそれには秋葉原に住む伝説のハッカーオタクロスの力を借りる必要が有ったのだった、バンたちはオタクロスを探して秋葉原を探し回るが、現れたオタクロスはバンたちにいろいろ要求をし、それができたら協力してやるという、そしてオタクロスの協力を取り付けたバンたちはオタクロスのハッキング能力でパスワードを入手できそうになるのだったが、寸前のところで妨害されてしまうのだった。今度は秋葉原のハッカー軍団全員の力を借りる必要が出てきたバンは、秋葉原キングとなるべくアキハバラキングダムへ参加することになる…。

登場メカ
LBXと呼ばれるだいたいガンプラくらいのサイズの手乗りクラスのメカを使ったバトルが流行している世界。ダンボール戦機とはフィールドが強化ダンボールで作られているため。
火力はダンボール外で戦えば家を無茶苦茶にできる、またものによっては乗り物のコントロールを奪ったり減速中とは言えリニアを止めたりと玩具としては規格外の性能であり、小さいがゆえにターゲットにあっさりと侵入できる、自動操縦やある程度の遠隔操縦も途中から可能など危険なおもちゃである、そのため一度発売中止になったが、強化ダンボールの完成でダンボールフィールドの中で戦えるようになって再び脚光を浴びたという設定がある。
遠隔操作は本来宇宙開発などを想定した機能らしいが、やはり玩具としての性能ではない。
基本的にLBXはタイニーオービット社とそれに務める山野博士が開発したもので、それ以降いくつかのメーカーが参入している。敵対勢力であるイノベーターのLBXはイノベーターに所属する神谷重工が開発、ほか自動車メーカーのプロメテウス社、半導体メーカーのサイバーランス社などが存在する、さらにフルスクラッチによるハンドメイドのLBXも存在する。

アキレス:山野バン
謎の人物によって突如バンのもとにもたらされたLBX。ただしコアスケルトンのみであり、アーマーフレームはまた別の形でバンのもとにやってくる。その正体は行方不明の父親が開発したもので、永久機関エターナルサイクラーの設計図の入ったプラチナカプセルが搭載されていた。

オーディーン:山野バン
アキレスを失ったバンの新しいLBX。設計は山野博士、製造は山野博士から設計図を受け取ったタイニーオービット社で行われており、序盤にオーディーンの製造をしようとしている社長の姿が映っている。

クノイチ:川村アミ
アミのLBX。量産型なのでほかにも存在する模様。初期からアミの手にあり、中盤まで使用されている。

パンドラ:川村アミ、宇崎悠介
もともとタイニーオービット社の試作LBX。宇崎悠介社長が直々に動かしてバンたちの危機を救っていた。正体がバレたのちにアミに引き継がれ、その際に塗装などがある程度変更された。

ウォーリアー:青島カズヤ
カズの最初のLBX。序盤にハカイオーに破壊されてしまい、出番は乏しい。量産されている関係上それ以降も専ら脇役として出番はある。

ハンター:青島カズヤ
山野博士がこっそりLEXらのもとに送っていた新型LBX。LBXを失っていたカズの手に渡り、総理暗殺計画の阻止に使われる。もともとウォーリアーを使っていたカズにとってウォーリアーとかなり性質の違うハンターは勝手がわからず捜査に苦戦していた。その後もカズの手によって使われ続けるが、後半になると息切れ気味になり、オタクロスのパーフェクトZX3に大苦戦する状態になる。

フェンリル:青島カズヤ
ハンターが息切れしていたカズの前に現れたやはり山野博士のLBX。最初はデータとして現れたが、オタクロスがデータを回収したためにそのままタイニーオービット社の手で作られ、カズの手にわたる。

ハカイオー:郷田ハンゾウ
プロメテウス社の試作型LBX。序盤にアキレスのアーマーを盗んだ郷田からアーマーを取り返そうとするバンら3名と戦い、カズのウォーリアーを破壊した。
我王砲発射時の隙があることカズに気が付かれて敗北、その後今度はそれ以降も郷田のLBXとして何度も登場する。

ハカイオー絶斗:郷田ハンゾウ
読みは「ハカイオーゼット」。郷田の後半のLBX。超我王砲はデクーなどで構成される雑魚LBX軍団を300機ほど破壊できるくらいの火力はある模様。

ジョーカー:仙道ダイキ
仙道ダイキのLBX、郷田のハカイオーを倒している。

ジョーカーMk‐2:仙道ダイキ
ジョーカーの後継機。アルテミス用。

ナイトメア:仙道ダイキ
仙道の後半のLBX。ジョーカー路線のLBX。

ジ・エンペラー:海道ジン
海道ジン専用のLBX。海道の操作の速さにCPUがついていけなかった。

エンペラーM2:海道ジン
CPUを強化したジ・エンペラー。自爆装置が仕込まれており、アキレスを巻き込んで自爆することになる。

プロトゼノン:海道ジン
サイバーランス社の開発した試作LBX。サイバーランス社はゼノンの開発のために、イノベーターを離れたジンと契約し、プロトゼノンをジンに渡してデーター収集を行った。リニアモーターカー暴走の際に減速中とは言えそれを止めている。

ゼノン:海道ジン
ゼノンの完成型。

マスカレードJ:マスクドJ
謎の人物マスクドJ専用LBX。アルテミスに出場しスマートに勝ち上がり決勝まで行くが、そこでアキレスをかばい敗退する。

ジェネラル:八神英二
イノベーター黒の部隊の司令官八神のLBX。八神がイノベーターを去る際にそのまま持ち出された。

デクー:真野晶子、細井将志、矢壁塀太
神谷重工の開発したLBX。イノベーターの専用LBXで市販は無印の段階では行われていない。扱いとして所謂敵の量産型でしかなく、基本的に無人で動かされていることが多く、おおむね弱い。

デクー改:細井将志、矢壁塀太
デクーの改良型。八神の部下2名が使用している。

デクーエース:真野晶子
八神の部下の1人、真野晶子が使用するほかイノベーターでは多数使用されている。外見はかなりデクーから離れ、ずんぐりした外見からスレンダーになっている。やはり無人で動いていることが多く、大群でバンたちの乗る車を襲撃したが、パンドラにあっさり全滅させられている。

ジャッジ:灰原ユウヤ
イノベーターの実験台であった灰原のLBX。サイコスキャニングモードを発動させることで、決勝ではビビンバードXとマスカレードJを破壊している。しかしアキレス、エンペラーMk‐2により止められる。

フェアリー
無人AI制御のLBX。イノベーターによる計画のために製造された。性能も高い。

ルシファー:神谷コウスケ
終盤に搭乗した神谷コウスケの専用機。

エジプト:青島カズヤ
イノベーターが青島カズヤを洗脳した際に使用したLBX、砂漠戦が得意。出番はこれっきりでそれ以降は改良型のアヌビスがメインになる。

アヌビス
エジプトの改良型、もっぱらモブの出番が多い。

月光丸:海道義光
海道義光専用LBX。武者風の姿をしている。性能は高いらしく、出番は少ないがおおむね強力。

ビビンバードX:オタレッド、オタブルー、オタイエロー、オタピンク、オタブラック
謎の覆面男オタレッドが使用するLBX、鳥人間っぽい外見。アルテミスに出場するが、決勝で灰原のジャッジに破壊される。ほかにオタレンジャー用にそれぞれ違うタイプが存在する。

パーフェクトZX3:オタクロス
オタクロスがバンたちを試すために使用したLBX。ZX壱号機、ZX弐号機、ZX参号機が合体する。合体時は合体バンク(使い捨て)もちゃんとある。合体することでスピード3倍、パワー30倍というになるという脳内設定がある。

グレイメイド:ハッカー軍団
アキハバラハッカー軍団専用LBX。独自に作られたLBX、外見はメイド。アキハバラキングダムでハッカー軍団が使用したほか、タイニーオービット社の防衛にも参加した。

イフリート:LEX
ラスボス機。長らくバンに協力してきたLEXのLBXであり、LEXの復讐のために作りだされたハンドメイドLBX。そのためLEXの怒りが込められており、途中から自律状態になる。

感想等
意外と面白い。とりあえず勢い重視の展開で、とにかくネタ出しを繰り返してガンガン攻めてくタイプ話、近年あんまり見なくなったタイプだ。
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