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ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2017年04月25日

ガンダムビルドファイターズトライ

ガンダムビルドファイターズの続編。7年後の世界でチームトライファイターズが全国優勝を目指すと言う話。

基本1vs1だった前作と比べて3人になったため、メンバーが増えている。そのためかキャラも増えており、かなりのキャラ数、ガンプラ数になっている。その為ガンプラ、キャラ単位での活躍は少なめになってしまっている。
またガンプラも原型機がないガンプラが増えたた。

前作キャラはゲスト程度で登場する、がメイジンとラルさん以外はほぼちょい役。ラルさんだけはレギュラーのまま。

余談だが、当時(2014年)存在しなかった(2017年現在発売決定)バーザムのプラモが売られている


あらすじ

ホシノ・フミナは弱小の聖鳳学園ガンプラバトル部の部長、ガンプラバトル部は廃部寸前で、フミナだけが残っている状態で、大会への出場権すらない状況であった。そんなカミキ・セカイと言う少年が聖鳳学園に転校してくる、彼を強引にガンプラバトル部へと誘ったフミナだったが、ガンプラバトル部はプラモ部に負けたら廃部(プラモ部へと吸収合併)と言う話が出ており、素人のセカイと共にプラモ部とバトルすることになってしまったのである。
しかもプラモ部にはホシノ・フミナの幼馴染のビルダー、コウサカ・ユウマがいたのである。しかも対戦中にプラモ部部長は追加でモビルアーマーを投入するのであった、しかしそれでも戦うフミナの姿に、かつての約束に答える為にユウマは再び闘志を思いだし、プラモ部を裏切りプラモ部部長のモビルアーマーを撃墜するのだった。そしてガンプラバトル部は存続、ユウマも移籍して大会へ出場。
バトルは素人だが卓越した操縦技術を持つセカイ、アーティスティックガンプラコンテストに入賞する等高い制作能力を誇るり、狙撃力が高いがかつてバトルでアドウに大敗してトラウマを持つユウマ、そして2名をサポートするポジションにっているフミナの3人が揃い、チームトライファイターズを結成何とか選手権へと出場が可能となる。そして練習試合でチーム北宋の壺のギャン子と対戦、セカイとギャン子はいいムード?。その後選手権予選へと進み、トライファイターズは順調に勝ち進んでいく、しかしギャン子は準決勝でチームGマスターに敗れるのだった。
果たしてトライファイターズはGマスターに勝って全国への出場権を手にする事ができるのか。

登場メカ
前作と比べてオリジナル機体が増えた。

大会ルール
試合ごとにガンプラの交代は可能だが、試合中の交代は不可能、試合時間は15分、制限時間が過ぎた場合代表同士での一騎打ちで決着をつける。MSとは別にMAも使用可能だが、MAは3人で一機を操縦する。またMSであっても規定サイズ以上ならMA扱いらしい。

チームトライファイターズ
主人公チーム。かつてセイが通っていた私立聖鳳学園のガンプラバトル部のチーム。とは言え現在のガンプラバトル部は弱小で、かつてセイ(とレイジ)が世界大会で優勝をしたためにかろうじて存続を認められている状態で、現在部員1人で、大会出場すらできず、プラモデル部の圧力を受けている状態だった。しかしセカイが加わりユウマも帰還したため、大会出場の条件を満たすことが出来た。

ドム:カミキ・セカイ
偶然部室で発見したドム、その中身は…。

ビルドバーニングガンダム:カミキ・セカイ
イオリ・セイがレイジのために作ったガンプラ。レイジがいなくなってしまったので使い手を失っていた。ベースはゴッドガンダム(バーニングガンダム)なので格闘戦特化型。元々レイジ向けに作られていたが、格闘特化ということもあって無限覇王流拳法の使い手であるセカイは難なく使いこなし、ガンプラバトル部の危機を救い、チームトライファイターズの結成にこぎつける。

トライバーニングガンダム:カミキ・セカイ
全国大会に向けてユウマの力で改造されたビルドバーニング。肩を中心に強化されている他、セカイがほかのメンバーと協力出来るようになったためより強力になった。トライゼノンの合体の掛け声とは全く関係がないと思われる。
カミキバーニングガンダム;カミキ・セカイ
セカイがシアの協力を受けて完成させた自作ガンプラ。

ライトニングガンダム:コウサカ・ユウマ
パッと見Zガンダムだが、実はリ・ガズィらしい。狙撃機で最初はガンプラバトル部の前に立ちはだかった。その後トライファイターズ結成後はその機動力と射程を生かした戦い方をする。
リ・ガズィの変形用パーツであるB.W.Sを強化したパーツL.B.W.Sを装備、よりフレキシブルに運用可能。

ライトニングガンダムフルバーニアン:コウサカ・ユウマ
より強化されたライトニングガンダム。チームのサブフライトシステム的な運用もされる。トランザム中のキュリオスにすら追いつく。

ライトニングΖガンダム
ユウマによるメイジン杯の優勝作品。

パワードジムカーディガン:ホシノ・フミナ
初期のフミナのガンプラ、すぐにウィニングガンダムに乗り換えるため、そこまで出番はない。

ウィニングガンダム:ホシノ・フミナ
突っ走りがちなセカイ、ユウマの2名をサポートするためにサポートに特化したガンプラ。SDガンダムをベースにコアブースターにも変形可能。他2機の強化パーツを搭載している。

スターウィニングガンダム
SDガンダム要素にリアルガンダム要素も追加した可変機。ウィニングガンダムより柔軟な運用が可能になった。

北宋の壺
前作のやたら目立つギャンを愛する少年、サザキ・ススムの妹であるサザキ・カオルコがリーダーを務めるチーム。北宋の壺はギャンのパイロット出会ったマ・クベが気にいっていた壺の事。Gマスターに敗北後はカオルコはシモンと組んで応援+解説ポジっぽくなる。

Rギャギャ:サザキ・カオルコ(通称ギャン子)
サザキ・ススムから引き継いだ盾を装備したガンプラ。ギャンではなくギャンの発展型であるRジャジャをベースにしている。圧倒的な防御力を誇る他、硬い盾を使った強引な攻撃も可能。

ノーベルガンダム:シグレ・マヒル
北宋の壺のメンバーの一機。薙刀を装備している為和風感。

ライジングガンダム:サノ・ケイコ
北宋の壺のメンバーの一機。

SRSC
模型部やガンプラバトル部ではなく、科学部による高い技術力と分析力によって勝ち進んできたチーム。基本的に試合ごとにガンプラを変更する、トライファイターズとの対戦時は全てEz-8ベースのガンプラだった、がドラグナーっぽいギミックを装備している、神田監督ネタなんだろうか。

ガンダムEz-SRイントルーダー:イチバシ・ダイゴ
白兵戦機。通常のガンダムヘッド。

ガンダムEz-SRエリミネーター:ニシカワ・ショータ
砲戦機。ゴーグルアイでD2的。

ガンダムEz-SRシャドウファントム:オカモト・ユキオ
電子戦機。ドラ焼き頭(レドーム)でD3的。

チームエンゼルフィッシュ
ゴッグ、ズゴック、ゾックを運用するチーム。水中用ガンプラのみを使用し、水さえあれば無敵である。氷フィールドで水の中に入れず自爆して全滅した。

チームリヴァイアサン
ドッゴーラを使うチーム。目立つ敵ではなかった。

ドッゴーラ
MA。分離機能有り。

フェイス
初出場のチーム。全て素組みのガンプラと言う悲惨なメンバーながら、シモンの技術のみで勝ち上がってきた。シモンは敗退後はギャン子と共に客席でトライファイターズの応援するポジションとなっており、結果出番が多め。

ディスティニーガンダム:イヅナ・シモン
シモンの弟が作ったガンプラ。シモンは病気の弟を元気づけるためにボクシングを捨ててガンプラバトルに出場していた。素組みの為性能は低い。

ムラサメ:マスダ・ゴロウ
やはり素組み。

ウィンダム:タニオカ・コウジ
素組み。

Gマスター
前半のボスポジション。

百万式:スドウ・シュンスケ
百万式と書いてメガシキと読む。百式ベース。制作はマオの弟弟子でガンプラ心形流のサカイ・ミナトで、ビルダーとしてライバル視していたユウマがファイターに戻った為、そのユウマに対抗すると言う目的があった。シュンスケとしても自分のビルダーとしての能力に限界を感じていたため、ミナトへと制作を依頼している。

アメジストVガンダム:サカシタ・ヨミ
Vガンダムがベースのガンプラ。

Gボンバー:スガ・アキラ
スガ・アキラはスレッガーのソックリさんで、その為かGファイターベース。

ジオ・ジオング:ヤス・メグタ
謎のガンプラ、登場早々やられていた、がネーミング的に妙に印象に残る。出番が少なすぎて外見の詳細データなし。ジ・Oとジオングなのだろうか名前的に。

SD-R
三つ子によるチーム。長男トシヤはガンプラ学園への入学試験に落ちた為、ガンプラ学園を見返すために戦っている。

スナイバル・ドラゴ・ギラ:シキ・トシヤ、シキ・ノブヤ、シキ・カズヤ
オリジナルのSDガンダムベースの3機、スナイバルガンダム、ドラゴナーゲルガンダム、ギラカノンガンダムが合体する事で誕生する大型ドラゴンガンプラ。

アモルファス
去年のベスト8らしい。トライファイターズの全国初戦の相手。
キュリオス、Z、ガブスレイと全て可変機である。実はマイトガインのパロディ。

ホワイトウルフ
全て高速起動型ザクUをベースとしている。大会で直接トライファイターズとは戦わず。

ザク・マーナガルム:マツナガ・ケンショウ
白いザク。多分シン・マツナガイメージ。

ザク・アルヴァルディ:コシバ・ミノル
緑色のザク。

ザク・クラーケン:ウズキ・ヨシキ
黒いザク。

グレート・K
基本的にかませチーム、扱いが悪い。なおカリマ・ケイはメイジン杯(プラモの出来栄えを競う大会)ではMAラフレシアを出展し、サイズオーバーで失格となっている。

ヴェイガンギアK::カリマ・ケイ、ほか二名
MAをほぼ専門としているらしいカリマ・ケイのガンプラ。ヴェイガンギアシドがベース、本来権利関係の都合上参戦不可能だったのだが、関係者の協力で参戦が実現した。



ビルドバスターズ
元々特別強いチームではなかった。サカイ・ミナトを勧誘しようとしていたが、肝心のサカイ・ミナトはバトルには興味がなく断っていた、がライバルのユウマがバトルに出場し、ユウマを倒すために作った百万式も敗北したため、結果ユウマと決着をつけるためにミナトが土下座してチームに入れてもらった。結果戦力アップし、全国への出場を果たす。

最強機動トライオン3(ガンダムトライオン3):サカイ・ミナト、イサカ・ヒデオ、サトウ・ハルト
ソラトライオン、ウミトライオン、リクトライオンが合体して誕生するスーパーロボットのような感じのガンプラ、勇者シリーズを筆頭に色々なロボットアニメの合体バンクがネタにされている、サンライズ以外のロボットアニメもあるような。ZZをベースに作られている。使い捨ての合体バンクも用意されている。武器は超咆剣ハイパーミノフスキー等、他ZZのチャームポイントであるハイメガキャノンもちゃんと使える。対戦時はトライファイターズにお約束の合体妨害攻撃を受けるが難なく合体している。オリジナルのZZと違い合体後も3人乗り。

フォン・ブラウン
フィンランドからの留学生で、ヨーロッパのジュニアチャンピオンあるルーカス・ネメシスを加えて打倒ガンプラ学園を目指している。ルーカスは前作でアイラに一括された会長の孫である。

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス:ルーカス・ネメシス
打倒ガンプラ学園に用意されたガンプラ。ガンプラ学園と全国準決勝で敗れた。

ギラ・ドーガ[C]:アイバ・タイキ、トミタ・ルイ
ルーカスのクロスボーンの支援機。ルーカスの戦術プランに従って坦々と任務ここなす。アイバ、トミタは素行が悪く補欠だったらしいが、ルーカスの抜擢で出場した。

タイタン
セカイと同じく次元覇王流使いのイノセが所属するチーム。かつては次元覇王流の師匠の元で修行をしていたが、満足できずに出て行った模様。イノセ・ジュンヤ以外の二名は影薄め。

ディナイアルガンダム:イノセ・ジュンヤ
カテドラルガンダムと言うガンダムをベースに改良したガンプラ。格闘機械。

ガンダムアブルホールプラス:タジマ・タクヤ、ガンダッシュブラスター:ナリタ・ヒカル
両方ともタイタンのガンプラ。あまり目立たないポジ。

ソレスタルスフィア
ガンプラ学園のチーム。要はラスボスポジである。

トランジェントガンダム:キジマ・ウィルフリッド
00風のガンプラだが、明確な原型機はないらしい。

ガンダム・ジ・エンド:アドウ・サガ
巨大アームを持つガンプラ。いかにも悪役ガンダム的な感じのガンダム。

G-ポータント :キジマ・シア
制作が難航しており、制作が遅れていた。MAのヴェイガンギアKを一人で撃退するほど。細身の女性的な雰囲気。

その他
特定のチームに属していない第三者キャラのガンプラ等。

グフR35:ラルさん
顧問になっていた伝説のガンプラビルダー、「ラルさん」のガンプラ。ラルさんは盾を落とされた相手は5人といないらしい。R35は35歳と言う事だそうだが、既にラルさんは42歳…。

ドムR35:ラルさん
最終回で登場したラルさんの新たなガンプラ。なお実際のランバ・ラルはドムを回してもらえていない。

すーぱーふみな:サカイ・ミナト
フミナをモデルにしたガンプラ、メイジン杯に出品された、フミナには無許可であり、フミナはこれで実質公開処刑状態になった、非常に恥ずかしい。このあと現実にプラモが販売された

スーパーザメル
MAサイズにまで巨大化させたザメル。

∀ガンダム:TAKU
黒い∀ガンダム。シールドをサーフボード替わりにして水を渡る事が出来る。

ベアッガイF:カミキ・ミライ
ユウマがミライのために作ったガンプラ。ママッガイとプチッガイの二機からなる。プチッガイは独立して動く事が出来る。

ガンダムアメイジングレッドウォーリア:メイジン・カワグチ
メイジン・カワグチのガンプラ。

紅武者アメイジング:レディ・カワグチ
レディ・カワグチのガンプラ。

感想ほか
結構不評な本作だが、いうほどひどくはなかったと思う。が前作と比べると確かにネタの密度はいろんな意味で薄い。あとガンプラを増やしすぎて目立つガンプラが少ないのは気になった。
すーぱーふみなの件は20年くらいまえのアニメだったら、サカイ・ミナトは鉄拳食らってた気がする。
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