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ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2017年03月14日

VS騎士ラムネ&40炎

タイトルは「バーサスナイトラムネアンドフォーティーファイアー」と読みます。

NG騎士ラムネ&40の続編として制作。前作の主人公ラムネの息子、ラムネードが3代目ラムネスとして、復活した大邪神アブラームと戦うと言う話。

前作と違いメカはリアル頭身の神霊騎士になり、守護騎士は登場しない(僅かに言及のみされる)。そして2クールな上に特に短縮とかもなかったようで、話のギャグ率は半分程度でシリアスムード率高め、またあんまり本筋に関わらない回も少なく、半数近くが本筋に関わる話、その為か神霊騎士の出番はカイゼルファイヤー以外は本当に必要最低限。前作より本格的にレギュラーとして登場するのはダ・サイダーとヘビメタコのみで、他は登場してもゲスト扱い。アララ王国はカフェオレ(レスカ)が継承したものの、先代国王がどうなったかは不明。
ラムネスの声は初代〜3代目と全員同じ。

NG騎士と比べて時代が変わったと言うか、過去の時代の過去と現代を見る事が出来てなんかいろいろ思います。シナリオの複雑化やシナリオがタイムワープメインな事、カセットROMからCDROMになる、ムービーが増える、頭身が上がる、ロード時間が存在する等、当時のRPGのノリ変遷がアニメの内容にもかなり影響を与えている様子。(NG騎士ラムネの90年とはSFCの発売年で、まだ企画段階ではFCが主流だった頃、それに対してVS騎士ラムネはすでにPS1にFF7の発売がされた年であり、かなり時代が変わっている)。

あらすじ
初代ラムネスがゴブーリキを封印してから5000年が経過した、そんな中アララ王国にドン・ジェノサイと言う男が現れ、そのドン・ジェノサイによってアララ王国は陥落してしまう。そんな中馬場ラムネの息子、馬場ラムネードは夜にゲーセンで遊んでいた。その帰り道怪しい二人組から100円でゲームのCD‐ROMを買ってしまい、起動したらムービーが流れ、その後謎の2人組によって三代目勇者ラムネスとされてそのまま異世界へ連れてかれてしまう。そして先代ラムネスが年齢制限に引っかかってもう勇者をすることができず、その為代わりに復活しようとしている大邪神アブラームを倒してくれと頼まれる、ノリ気ではなかったラムネードだが、そこに敵のダンディとリップが出現。ラムネード(ラムネス)はPQによって召喚された神霊騎士カイゼルファイヤーで戦おうとするが、副座式であり動かない。危機に陥る中、もうひとりの勇者「ダ・サイダー」が現れ、彼の活躍?によって(守護騎士クイーンサイダロンを失いながらも)なんとか窮地を脱する。
しかし再びダンディ、リップが出現、ラムネスとダ・サイダーはカイゼルファイヤーに搭乗して戦うが、息が合わないものの悪口に反応してキレてなんとか勝利。
そして5人は次元城を目指すためにそことつながる門、おったまゲートを探す旅を始める、その中で謎の勇者「赤風」「桃風」神霊騎士「グラフサンダー」と獣人の「ミト・ナット」、神霊騎士「ウォーターバロン」とアンドロイド「チェロ」他2名と出会う事になる。
そして次元城に到着したラムネス達だったが、初代ラムネスの肉体に封印された状態で復活した大邪神アブラームはブラックラムネスとなり、圧倒的な力で攻撃を仕掛けてくる。他の神霊騎士も駆けつけるがなお苦戦、2代目ラムネスと聖なる三姉妹の力でなんとかブラックラムネスを短期間だが封じるが、2代目ラムネスと三姉妹は石化してしまうのだった。
そして今度はVSフィールドと言う所で戦いが始まるのだが、その戦いの中でラムネスはラムネスや神霊騎士秘密を知ることになるのであった。

登場メカ
前作と違いメカは全てリアル頭身になっており、SD体型のメカは登場せず。守護騎士は一応存在はする様子だが、画面に映らない。

神霊騎士
ラムネスらが操縦する。3機が存在する。ただしカイゼルファイヤー以外の出番は少なく、登場回と中盤での救援、そして終盤での特攻くらい。開発は初代ラムネスの仲間であり、未来から過去の大邪神アブラームを倒すために過去に渡ったオルガン・シンフォニー。
カイゼルファイヤー:馬場ラムネード(3代目勇者ラムネス)、PQ、ダ・サイダー、ヘビメタコ
副座式であり、勇者が2人揃わないと動かない、また召喚はラムネスのみに可能。
召喚はPQが行うために、ヘビメタコは単なるダ・サイダーとの会話要員見たいなポジションになっている。

グラフサンダー:ミト・ナット、スケ・バーン、カク・レンボ
次いで登場する神霊騎士、特に封印とかはされておらず、すでにミトが動かせる状態にあった。
実はOPでこっそりネタバレがあったりするが、最終回を迎えないとわからない。

ウォーターバロン:ドラム、チェロ、トランペット
グラフサンダーに続いて登場する神霊騎士。パイロットになる3人のアンドロイドと共に封印されていたがラムネスによって3人が発見され、その後ウォーターバロンも復活する。

邪霊騎士
アブラームの手下、ドン・ジェノサイの部下ダンディとリップが乗り込んでラムネスに戦いを挑んでくる。
何故かゲッターの偽物見たいなのが…。

黒霊騎士
2クール目より登場、役割は邪霊騎士と同じで毎回の敵メカ。引き続きダンディ、リップによって運用される。

極霊騎士
ゴッドブラームのみ登場。

ゴッドブラーム:ブラックラムネス
ブラックラムネスが搭乗する極霊騎士。ラスボス第一形態(第二形態)みたいなポジション。
その他
守護騎士、破壊戦士等
前作で登場したメカたち。クイーンサイダロンのみ冒頭にダ・サイダーが呼び出そうとして敵の攻撃によって破壊されてしまう、他の守護騎士は登場せず、初代、2代目ラムネスは出てきても生身戦闘やカットインばかり。と言うより本作で存在に謎が深まった。

感想等
なーんか前作、前作OVAと来ていろいろ決着が付いて感慨深いです(もうちょっとだけ続きますが)。なんと言うか、前作との相違点や後付け要素はロボットアニメと言うよりRPGの文脈要素の方が強い作品でもあります。そっちの分野は前作と本作の6年でかなり様変わりしましたから、と言うか最も様変わりした時期のような気がします。
RPGなんかは後付け続編が多いので、その手のゲームをある程度やっているとなんか後付けのパターンも割と納得というべきか。
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