宇宙服ベースのパワードスーツ系でロボット漫画とするかは微妙なライン、カテゴリが漫画じゃなければ分類不能その他に入れていいかもしれない。
打ち切りらしく3巻で終了、その為後半になるにつれて一気に大量のキャラが消費されていきます。7人の人間が未来から来たはずなのに、その7人は終盤一気に集結してしまいそのまま一気にやられて終了と言う展開。
あらすじ
未来、第三次世界大戦が起こっており、それに敗北した日本は焦土と化していた。その戦争の回戦を避けるために未来から数人の人間が送りこまれ、戦争回避に動く事になる。その引き金となったのが宇宙開発用のスーツDクロゥスであったのである、そして開発者は爆発事故で死んだ事になっていた、しかし本来の歴史よりもいろいろな事が早く起こっていたのである。
登場メカ
主人公の父が開発した宇宙用のDクロゥスとそれをベースにした3巻目には大安売り状態になります。
Dクロゥス:結城みらい
本来宇宙開発用だったらしい、父親が開発し息子が受け継ぐ形となった。大きさは概ね人間の倍くらい。内部には人格が有り、その人格が判断を行う事もできる。
感想
どうもB級感(又はどこかで見た感)が拭えず、かと言って最初からB級として割り切って楽しめるタイプでもないのが辛い所といった感じでしょうか。週刊誌連載ベースで3巻なのでかなりあっさりしていましたが。
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