2008年11月03日
ギャバ
ギャバ
1.ギャバとは
ギャバとは、ガンマ-アミノ酪酸(Gamma-AminoButiric Acid = GABA)というアミノ酸の一種であり、鎮静作用をもった神経伝達物質です。
鎮静作用をもっていることから、リラックス効果や血圧を下げる効果などが期待されています。ギャバは脳の血管を通過することができないので、食べても鎮静効果は発揮されないという議論もされていますが、「血圧が高めの方に適した食品」として厚生労働省から特定保健用食品の許可を受けた食品が実際に販売されています。
発芽玄米に多く含まれていることがよく知られていますが、豆類や未精製の穀物、乳製品、発酵食品などにも含まれています。
2.成分
化学合成法や発酵法などで合成されている他、発芽玄米などのギャバを多く含む動植物から抽出することによっても製造されています。
3.安全性
食品に広く含まれる成分なので安全性は高いものと思われます。
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