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2024年04月24日

信用を失うネイルサロン経営者

ネイルサロンや美容サロン経営者あるあるです。


ネイルサロンやエステだけでは儲からない事に気付いて、他の怪しいビジネスに手を染める。

インスタグラムでよく見かけるあれです。


・高額な下着販売

・高額な化粧品

・ネットワークビジネス

・高額セミナー


あれね〜、本当にいや〜な感じです。


インスタで、儲かっているかのような投稿をしてフォロワーを集めて、情弱からお金をまきあげる。

で、高額セミナー・・・の流れ。



まあ、それで本当に儲かればいいのでしょうが、そういう怪しい人がどうやって儲かっているから本当に考えたほうが良いと思うんですけどね。

フォロワーは儲からないって事に気づかなきゃですね。


教祖のメイクが超派手な場合は特に注意しなきゃですよ。





カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス





posted by nailnail at 10:40 | ネイルサロン

2020年12月31日

ネイルは楽しい。でも仕事にしては絶対にダメ!


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ヤフーニュースにこんな記事が出ていました。

ネイルサロン閉店で50代女性オーナーが無くしたもの


記事に出てくる50代女性オーナーは、他のネイルサロンで経験を積んだわけでも無さそうです。

それで4年間もネイルサロンを経営し続けてこれた事だけでも立派だと思いますよ。

コロナが流行る前までは固定客もそこそこいたみたいですし。



まあどれぐらいの売上が上がっていたか知りませんが、手取りとして月に10万円ほどあれば十分だったと思います。

ネイルサロン経営者としては成功者に入るのでは?

だって、給料なんてほぼ出ていないネイルサロンオーナーなんて沢山いますから。



おそらく1店舗経営で、従業員は雇っていなかったと推測します。

そして家賃は安い物件、もしくは自宅ネイルサロン。

売上は月々15万円ほどだったのではないでしょうか?



ネイルサロンなんてお客さんさえ沢山来てくれればほぼ利益になりますからね。


しかし、コロナが流行る前からネイルサロン業界は厳しい感じになってきていました。


理由は、


・需要の低下

・低価格化

・競争の激化


といったところでしょうか。



ネイル業界にいる私からしてみても「世間に必要とされていない」という雰囲気はバシバシ伝わってきました。


やはり、需要が無くなればその職業は遅かれ早かれ消滅していきます。

ネイルはまさに今。


コロナが流行らなくても、どの道、ネイルサロン業界は衰退していきます。

残念ですが。



ネイリストを目指す方へ



少ないと思いますが、今からネイル業界で働こと考えている方がいたら本気で伝いたいです。


「ネイルは楽しい。趣味としてやるなら。しかし、仕事にしようと考えては絶対にダメ」だと。



仕事は需要があって初めて成り立ちます。


需要が無いものは仕事にはなりません。



頑張ればどうにかなるというのは幻想です。


仕事で一番大切な事は「需要」ですからね。




ヒューマンの通信講座*たのまな『在宅WORK』







posted by nailnail at 04:32 | ネイルサロン

2020年05月14日

【自宅待機】〜ネイリストも、すぐに始められる簡単な副業、在宅ワーク



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このままのたれ死んで良いのですか?



ネイルサロン業界は壊滅的な状態ですね・・・。

このコロナウイルスのせいで。


まあ、目に見えない敵の悪口を言っても仕方ありませんので、どうにか生き抜く方法を考えましょう。



考えました。


とりあえず、

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posted by nailnail at 11:46 | ネイルサロン

2019年04月23日

今日、元同僚ネイリストが「ネイルサロンを出したいから出資して〜。」と言ってきた。



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知人のネイリストが、

「ネイルサロンを出したいんだけど、出資してくれない?」

と言ってきたので、

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posted by nailnail at 14:25 | ネイルサロン

2019年04月05日

フットバスって何を使っていますか?



このフットバスは、最高に気持ちが良いですよ。



ちょっと値段的に高いですけどね。


お客さんからの評判も凄くいいです。



私自身も足をつけてみたのですが、

気持ち良かったです。


タグ:フットバス
posted by nailnail at 11:04 | ネイルサロン

2015年11月05日

個人店のネイルサロンが今後生き残っていく為にやらなければいけない事。


ネイルサロンの効果的な集客方法ってありますか?


ホットペッパーにクーポン広告を出稿すると確かに新規客は集まります。


しかし、何よりも価格が高いのが問題です。


(地域にもよりますが、雑誌掲載で1/4ページで20万程。あとはホットペッパービューティー代金が+数万円になります。)


ほとんどのネイルサロンが個人店だと思います。


個人店で、毎月広告費に20万円も遣えるお店がどれ程あるでしょうか。


新規客が、それだけ沢山来てくれるならまだしも、今、ライバル店も多いので爆発的にお客さんが増える事はありません。


もちろん、その地域で1番安い値段でクーポンを出せば来るかもしれません。


しかし、安い値段でやってしまうと、質の悪いお客さんが集まり、リピーターにもならず、クレームを言う。


雇っているネイリストがいるなら、忙しすぎて辞めてしまう。


最悪なのが、忙しいのに利益が出ないと言う事です。


特にジェルネイルの施術には時間が掛かります。


お客さんの掛け持ちも出来ません。


1日に担当出来る客数に限界があります。(人によりますが、5人以上になってくるとかなりキツイですね。)


忙しいのに、売り上げが伸びない。利益が出ない。ネイリストは給料が上がらない。ボーナスも出ない。


休憩時間も無い。


完全に悪循環に陥ってしまいます。


ホットペッパーは、一見さんのお客さんを集める為には良いと思います。


一見さんのお客さんって欲しいですか?


一見さんばかりのネイルサロンは、長続きしません。当たり前ですが。


長くお店を続けていこうと思ったら、ホットペッパーにクーポン広告を出稿しないという選択肢もあります。


ホットペッパーの営業の人は、この様に言うでしょう。


「どんどん、新規客をホットペッパーで呼んでリピーターにしていきましょう〜」と。


ホットペッパーで来たお客さんは、値段が安いから来たのです。


それ以外の理由はありません。


そんなお客さんがリピーターになるとは到底思えませんよね。


自分がお客さんの立場だったらどうでしょうか?


例>焼き鳥屋のクーポン券がありました。焼き鳥が1本50円。ビール1杯100円。安いですよね。


いざ予約して行ってみました。


そして、注文。ビールが出てくるまで、15分掛かり、焼き鳥が出てくるまで30分掛かったとします。


スタッフは忙しそうにしており、注文を取るのも大声を上げて呼ばなければいけません。


注文を取りに来ても、スタッフは凄くダルそうな態度。


そして、お会計〜。2人で行って、合計¥1000だったとします。


それでも、2回目いきますか?


まあ、人にもよると思いますが、ほとんどの方がリピートしないと思います。ちょっと極端かもしれませんが、お客さん側から見れば、値段が安くても、ちゃんとしたサービスを求めてしまうのです。


個人店のネイルサロンが今後生き残っていくには、値段の安さで勝負してはダメです。


今、安いお店なんて幾らでもあります。


他の強みをアピールしていく必要があります。


もっとも力を入れなければいけない事は


全てにおいて質を上げる事です。


質を上げる為には、時間が掛かります。


1日、2日では出来ません。


しかし、高品質の接客、サービス、技術、が備われば広告を出さなくても自然とお客さんは集まってくるのです。







2015年10月30日

ネイル技術1本では厳しい時代に突入!メイクアップやまつ毛エクステの技術を学んでいきたい



今後のネイルサロンはどうなっていくのか?


今までは、完全に専門店としてやっているお店が多かったですね。



しかし、それではやっていけいなネイルサロンがどんどん出てきています。




特に大きく展開しているサロン。



エステなどと違い、ネイルサロンは低単価化してきています。



単価は低くなっているのに、完全マンツーマン状態。





これでは、客数をこなす事ができません。


ネイリストさんは、本当に大変です。



せっかく、ネイリスト資格を取得してネイリストとしてしばらくの間働いたとします。



しかし、働いているネイルサロンが潰れる事なんてよくある事なんです。



もし、そうなったらどうしましょう。


他のネイルサロンで雇って貰えればいいのですが、どのサロンもなかなか厳しいのが現状です。



かと言って、OLに戻るか?


刺激的な世界から、ちょっとだけ地味な世界へ逆戻り・・・


地味ではありますが、安定しているかもしれませんね。




保険を掛けるというわけではありませんが、

アロマテラピーや、リフレクソロジー、ヨガ、といった多くの女性が興味を持っていて、尚且つ仕事につなげられる技術を今のうちから勉強しておくのも1つの方法だと思います。



⇒アロマや、リフレクソロジー、ヨガ、を学びたい方はこちらから無料で資料請求してください。


後は、美容師の領域とは少し違った部分にスポットを当てて、メイクアップ技術もあれば更に良いですね。

マツエクをするには、美容師免許が必要になるので。

しかし、メイクアップには美容師免許は必要ありません。


⇒メイクスクールに関する資料を無料で請求する



今は、正直、ネイルサロン、ネイリスト、の数は多くなりすぎました。


完全に飽和状態です。


今後、伸びていくとはとても思えません。


ジェルネイルに関しては、お家でされるセルフジェルネイラーがどんどん増えていますしね。





2015年09月22日

ネイルサロンに置くお客さんが座るソファーはどうします?




ネイルサロンによって大きく違うと思います。

お客様がお座りになる椅子。

施術中に座る椅子ですね。


椅子?

ソファー?

どちらでしょうか。


イメージとしては、デパートやションピングモールに入っている

ネイルサロンの場合ですと、いわゆる「椅子」に座っているようです。

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個人店、マンションの一室でネイルサロンを開業されている方ですと、

リクライニング式のソファーを使っているようです。

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お客さんとしては、どちらのほうが良いのでしょうか?

お店のスペースの都合もあると思いますが。


ジェルネイルですと、やっぱり1時間程は座っている事にあります。

椅子は、省スペースで良いのですが正直お客さんは疲れているようです。

ネイルサロンは、多少癒しの空間でもあるので、お客さんの満足度を考えると

ソファータイプのほうがやっぱりいいのではないでしょうか?


まあ、これは人それぞれ考え方や、やり方違うので一概には言えないと思いますが。


⇒ネイルサロン専用椅子&ソファー

2015年08月26日

ネイルサロンを出店する為に掛かったお金は・・・


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昔、ネイルサロンを経営していた時の話です。


その時に、お店がオープンするまで掛かって費用は

ズバリ

¥4,000,000 です。


これは、ネイルサロンにしては多いと思います。


ネイルサロンは、もっと小資本で始められると思います。


今考えると最初にお金を遣いすぎたな〜と思います。


失敗の原因の1つですね。


特に、内装費と物件取得費&家賃です。

もっと安く抑えられたと思います。


ネイルサロンを出店する場所は、確かに大切です。

お客さんが簡単に来ることができる場所でなければいけないと思います。


しかし、家賃が高いと利益が出にくい状態になります。


ネイルサロンは、どんなに頑張っても担当できる客数が限られます。


なぜなら、ネイリストは仕事の掛け持ちが出来ないからです。



価格も安めに設定していたので、損益分岐点がかなり高くなってしまいました。


本当に今思えば、「バカだったな〜」の一言です。




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では、何にどれぐらい遣ったのかといいますと、



■物件取得費 120万円

■内装工事費 150万円

■材料費 50万円

■設備費 80万円



大まかではありますが、こんな感じです。


これは、あくまでもネイルサロンがオープンするまでに遣った金額です。


オープンしてからもお金はどんどん減っていきます。


■広告宣伝費

■人件費

■交通費

■材料費

■お店の家賃

■光熱費

■通信費


運転資金は、200万円有りました。


上記の様な固定費は、毎月確実に支払わなければいけません。


ネイルサロンでの売り上げが上がらなければ、運転資金はどんどん減っていきます。


ジェルネイルの材料費はとにかく高いです。ちゃんとしたモノを使っていれば。


材料は、基本的にVISAカードを使って購入していました。


お店を経営していると、手元に多くの現金を残しておく必要があるので

意外とVISAカードには助けられました。


光熱費や、通信品など細かい支払いもVISAカード決済でした。



これって、サラリーマン時代(雇われスタッフ)では考えられない事だと思いますが、
お店の経営をしていると現金はとても大切になります。


カード決済は、一応借金になりますが現金での支払いを先延ばしする事が出来るのです。


特に経営が安定していないオープン当初は、売り上げがほとんどありません。

しかし、毎月の固定費は必ず出ていきます。

苦しいです。

この時に、どれだけ現金を手元に残しておく事が出来るか、という事は大切です。


普段は使う必要は無いと思いますが、VISAカードは経営を始める前に持っておくほうがいいですよ。


事業主になると、カード審査をパスする事が出来ませんので。


給料を毎月貰っているからこそ、クレジットカード会社は信用してカードを発行してくれます。


経営者になると、不安定になるのでカード審査で必ず落とされます。



これだけは注意して貰いたいのですが、お店の運営以外にカード決済をするのは止めましょう。

私物の購入ですね。

これをしてしまったら、きりがなくなってしまいますので。


あくまで、経営上必要な時だけ使って下さい。


無駄な借金は作ってはダメですから〜。







お店は、現金が無ければ終わります。

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家賃、人件費、ですね。

これらを払う事が出来なくなったら、終了です。


その為にも現金は、手元にしっかりと残しておく必要があると思います。


運転資金が底をつくと、お店は終わりです。







個人経営のネイルサロンは、とにかく小さく始める事が大切だな〜とつくづく感じました。











2015年07月04日

ネイルサロンの給料事情は?

お店にもよって違うと思いますが


ネイリストさんの給料は20万円程でしょうか。


これは、多いほうなのかな?



30万円以上貰っているというネイリストさんは滅多にいないですね。



歩合制にしても、今は客単価が以前に比べて下がってきているので売り上げを上げる事は本当に大変だと思います。



残念ながら今、どんどんネイルサロンは潰れています。


これは、しょうがない事でしょうね。



こんご、更にネイルサロンは減っていくでしょう。



なぜなら、必要性が無くなってきているからです。



そもそも、ネイルとは自分でもある程度できるので。



あくまでネイルサロンに行くという事は、ちょっとした贅沢。



いま、そんなに余裕がある方もいないですよね。



ネイルサロンにお金を遣うなら他の場所で遣おうというのが一般的だと思います。




悲しいとこですが。


やはり、必要とされなくなった業種は無くなっていくのはしょうがない事だと思います。



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いや〜、大変です。ネイルサロン業界って今後どうなっていくのでしょうか・・・。
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*「ネイルサロン開業〜閉店。私はこうやって失敗しました。」はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 

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