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2015年05月05日
ネイルサロンを開業してもお客さんが来なければすぐに潰れてしまいます。
夢と希望を持ってネイルサロン独立開業!
オープン当日。
友達がお祝いがてら、お客さんとして来てくれました。
ありがたい事です。
しかし、そんな友達からは正規の値段を貰う事が出来ず。
半額で。
しかし、1度その値段でしてしまうとずっと、その値段になってしまいます。
最初の基準が低いと、次、その基準が高くなってしまうと
普通、どう思うでしょうか?
「え?高い!」
と思うはずです。
やはり、友達でもお客さんとして接客させて貰ったのならちゃんと正規の値段を頂いたほうが
のちのちお互いにとっても良いと思います。
友達は、数回はネイルサロンに足を運んでくれるでしょう。
しかし、4回目は無いと思っておいたほうが良いですよ。
1回目は、初めてなのでワクワクしています。
2回目は、慣れています。
3回目は、ちょっと不満が出てきます。
4回目は、行きません。
これは、友達関係だからという理由ではないのですが。
一般のお客さんもこんな感じです。
4回目以降もきてくれたら、しばらくは通ってくれると思います。
ですので、3回目は重要ですね。
お客さんとの距離感は大事です。
近すぎず、遠すぎず。
オープン当日。
友達がお祝いがてら、お客さんとして来てくれました。
ありがたい事です。
しかし、そんな友達からは正規の値段を貰う事が出来ず。
半額で。
しかし、1度その値段でしてしまうとずっと、その値段になってしまいます。
最初の基準が低いと、次、その基準が高くなってしまうと
普通、どう思うでしょうか?
「え?高い!」
と思うはずです。
やはり、友達でもお客さんとして接客させて貰ったのならちゃんと正規の値段を頂いたほうが
のちのちお互いにとっても良いと思います。
友達は、数回はネイルサロンに足を運んでくれるでしょう。
しかし、4回目は無いと思っておいたほうが良いですよ。
1回目は、初めてなのでワクワクしています。
2回目は、慣れています。
3回目は、ちょっと不満が出てきます。
4回目は、行きません。
これは、友達関係だからという理由ではないのですが。
一般のお客さんもこんな感じです。
4回目以降もきてくれたら、しばらくは通ってくれると思います。
ですので、3回目は重要ですね。
お客さんとの距離感は大事です。
近すぎず、遠すぎず。
2015年04月26日
ネイルサロンを開業する前に、今働いているお店のお客さんの囲い込みを・・・
ネイルサロンを開業しようと思ったらまずは、お店の場所を決めなきゃいけませんね。
今まで働いていたネイルサロンの近くが理想なのですが、難しいでしょうか?
0からお客さんを集めるのは本当に大変です。
出来れば、より多くの顧客を連れていきたいですよね。
でも、元職場のオーナーさんが許してくれないでしょうね。
と、言っても密かにお客さんに連絡して
こちら側のお店に来て貰うことは可能です。
今いるネイルサロンを辞める前に
しっかりと顧客の囲い込みをしておきましょう。
今まで働いていたネイルサロンの近くが理想なのですが、難しいでしょうか?
0からお客さんを集めるのは本当に大変です。
出来れば、より多くの顧客を連れていきたいですよね。
でも、元職場のオーナーさんが許してくれないでしょうね。
と、言っても密かにお客さんに連絡して
こちら側のお店に来て貰うことは可能です。
今いるネイルサロンを辞める前に
しっかりと顧客の囲い込みをしておきましょう。
2015年04月23日
ネイルサロンを始める前にまずは健康管理から〜
ネイルサロンの経営は、本当に大変です。
特の女性が多い業界。
多いというか、ほとんどです。
女性だけ多く集まると事になります。
やはり、男性が居ない場所での女性は別物。
その分、色々とストレスを抱える事になるでしょう。
ネイリスト&ネイルサロン経営者は本当に大変です。
もし、ネイルサロン開業前に体調が優れないようなら?
それは、本当に大変です。
まずは、まずは、体のケアをしましょう。
健康であっての仕事です。
無理をしないようにしてくださいね。
特の女性が多い業界。
多いというか、ほとんどです。
女性だけ多く集まると事になります。
やはり、男性が居ない場所での女性は別物。
その分、色々とストレスを抱える事になるでしょう。
ネイリスト&ネイルサロン経営者は本当に大変です。
もし、ネイルサロン開業前に体調が優れないようなら?
それは、本当に大変です。
まずは、まずは、体のケアをしましょう。
健康であっての仕事です。
無理をしないようにしてくださいね。
2015年04月17日
ネイルサロンの出店場所を選ぶ時・・・
ネイルサロンを開業するにあたり、どこに出店するかと言う事はとても大切な事になります。
出来れば、元々自分が働いていたネイルサロンの地域が良いでしょう。
しかし、色々なしがらみもあると思うので大変だとは思いますが。
出来れば、今、いるネイルサロンのオーナーさんとは良い関係のまま退職することが大事なのですが・・・・
なかなか難しいですよね。
ネイルサロンを新規で開業し、もっとも苦労する点は
やっぱり
「集客」
です。
新規のお客さんを呼ぶことが出来なければ、長続きしません。
もちろん、今いる、顧客にも来てもらう事は絶対条件なのですが。
「絶対、あなたが独立したらいくからね〜」
って言ってくれたお客さんに限って来てくれませんからね。
ここは、気を付けるべき点です。
もし、元職場の近くが無理なら、同じ街内に出すと良いでしょう。
さすがに同じ街内なら元オーナーさんも文句は言わないでしょう。
そして、商業ビルのどこに出店するか?
あ、マンションの一室と言う手もありましたね。
一人で始めるなら、マンションの一室で良いでしょう。
家賃も安いですからね。
商業ビルに入る為には、やはり初期費用がかなり高額になってしまいます。
予算と、ネイルサロンのコンセプトに合わせて選ぶと良いでしょう。
物件が決まって、不動産屋さんに内見させて貰うときは、とにかく色々質問しましょう。
内見に行く前に、質問リストを作っておくのも良いでしょう。
契約後に後悔する前に。
例えば、退去時に帰ってくる保証金の金額や、出る時の条件など。
トラブルになる前に、最初に確認しておきましょう。
出来れば、元々自分が働いていたネイルサロンの地域が良いでしょう。
しかし、色々なしがらみもあると思うので大変だとは思いますが。
出来れば、今、いるネイルサロンのオーナーさんとは良い関係のまま退職することが大事なのですが・・・・
なかなか難しいですよね。
ネイルサロンを新規で開業し、もっとも苦労する点は
やっぱり
「集客」
です。
新規のお客さんを呼ぶことが出来なければ、長続きしません。
もちろん、今いる、顧客にも来てもらう事は絶対条件なのですが。
「絶対、あなたが独立したらいくからね〜」
って言ってくれたお客さんに限って来てくれませんからね。
ここは、気を付けるべき点です。
もし、元職場の近くが無理なら、同じ街内に出すと良いでしょう。
さすがに同じ街内なら元オーナーさんも文句は言わないでしょう。
そして、商業ビルのどこに出店するか?
あ、マンションの一室と言う手もありましたね。
一人で始めるなら、マンションの一室で良いでしょう。
家賃も安いですからね。
商業ビルに入る為には、やはり初期費用がかなり高額になってしまいます。
予算と、ネイルサロンのコンセプトに合わせて選ぶと良いでしょう。
物件が決まって、不動産屋さんに内見させて貰うときは、とにかく色々質問しましょう。
内見に行く前に、質問リストを作っておくのも良いでしょう。
契約後に後悔する前に。
例えば、退去時に帰ってくる保証金の金額や、出る時の条件など。
トラブルになる前に、最初に確認しておきましょう。
2015年04月11日
ネイルサロンの内装にはお金は掛けない事が大事
ジェルネイルならシャイニージェル公式ショップ
ネイルサロンの内装には、お金は掛けるべきではないと思っております。
ほとんどのネイルサロン開業予定の方が、個人のネイリストさんだと思います。
借入や自己資金などの大事なお金を使って開業するはずです。
やっぱり、最初のお店なので綺麗に、お洒落に仕上げたいという思いは分かります。
しかし、お店の繁盛する条件として、「内装がお洒落な事」と言う事はほとんど関係が無いようです。
確かにお洒落な事は良い事です。
しかし、お客さんはそれほど気にしていません。
綺麗で清潔なら、なんでもいいんです。
むしろ、内装にこだわり過ぎていると、押しつけがましくなってしまう事もあります。
自分がお洒落だ!と思っていても他の人がお洒落だな〜と思うとは限りません。
洋服が好きで、こだわりをもって、ファッションを楽しんでいる方。
個人でやっているぶんには、全く構わないと思います。
しかし、お店となると話は別です。
また、内装にお金を掛けても意味がそれほどないという事です。
設備は整える必要がありますが、壁紙、カーテン、飾り、等は安い物で大丈夫。
ちょっと工夫して自分でやってしまいましょう。
10万円もあれば、いい感じのネイルサロンになります。
工務店にわざわざ頼む必要はありません。
お金が沢山あるなら良いのですが。
そんな方、滅多にいませんよね。
最初は、小さく始めましょう。
ネイルサロンでちゃんと利益が出てからでも良いと思います。
内装は、利益を生みません。
運転資金は、大事に使いましょうね。
設備費も、最低限に抑えましょう。
プロご用達ブランドのマニキュア・ネイルグッズが10%OFFより販売
2015年04月10日
ジェルネイルの定額制はお客さんにとって良い事?それとも良くない事?
ネイルサロンに対する一般の方のイメージは?
「料金体系が分かりにくい」
「値段が高い」
「行きにくい」
「ネイルサロン=ギャル」
「ネイリスト=派手な人」
の様なイメージを持っている方が多いようです。
本当は、お店のコンセプトにもよるんですけどね。
まあ、一般の方はこのように思っているみたいです。
ジェルネイルの定額制って最近よく見るようになりました。
良い部分もあります。
難もあります。
良い部分と言えば、料金がはっきりとしているのでお客さんに薦めやすい。
お客さんにも安心して施術を受けて頂ける。
難点は、単価アップが難しい。
お客さんのネイルアートへの注文内容がエスカレートしてくる。
ネイルアートをほとんどしない方と、ゴテゴテネイルの方、同じ料金でいいのか?
どちらに基準を合わせるべきなのでしょうか。
この辺も難しいです。
こだわる方は、とことんこだわるので施術が時間通りに終わらないこともあります。
同じ料金で。
これは公平な様で、不公平が生じているのではないでしょうか。
かと言って、
小さいストーン1粒30円
大きいストーン1粒60円
ホログラム1色60円
等、全部細かく設定するのもなかなか難しいですよね。
ネイルって無限にデザインがあるので。
ネイルサンプルと全く同じで良い!と言うお客さんがいたらありがたいんですけど。
やっぱり、ちょっとプラスのネイルアートを注文して複雑なお会計になってしまったり。
担当のネイリストによって値段が変わることもあると思います。
定額制のジェルネイルを導入するなら、ネイルアートの上限を先に決めておけば良いのかなと思います。
美容室の料金体系よりネイルサロンの料金体系のほうが分かりにくいですから~。
「料金体系が分かりにくい」
「値段が高い」
「行きにくい」
「ネイルサロン=ギャル」
「ネイリスト=派手な人」
の様なイメージを持っている方が多いようです。
本当は、お店のコンセプトにもよるんですけどね。
まあ、一般の方はこのように思っているみたいです。
ジェルネイルの定額制って最近よく見るようになりました。
良い部分もあります。
難もあります。
良い部分と言えば、料金がはっきりとしているのでお客さんに薦めやすい。
お客さんにも安心して施術を受けて頂ける。
難点は、単価アップが難しい。
お客さんのネイルアートへの注文内容がエスカレートしてくる。
ネイルアートをほとんどしない方と、ゴテゴテネイルの方、同じ料金でいいのか?
どちらに基準を合わせるべきなのでしょうか。
この辺も難しいです。
こだわる方は、とことんこだわるので施術が時間通りに終わらないこともあります。
同じ料金で。
これは公平な様で、不公平が生じているのではないでしょうか。
かと言って、
小さいストーン1粒30円
大きいストーン1粒60円
ホログラム1色60円
等、全部細かく設定するのもなかなか難しいですよね。
ネイルって無限にデザインがあるので。
ネイルサンプルと全く同じで良い!と言うお客さんがいたらありがたいんですけど。
やっぱり、ちょっとプラスのネイルアートを注文して複雑なお会計になってしまったり。
担当のネイリストによって値段が変わることもあると思います。
定額制のジェルネイルを導入するなら、ネイルアートの上限を先に決めておけば良いのかなと思います。
美容室の料金体系よりネイルサロンの料金体系のほうが分かりにくいですから~。
2015年04月09日
やっぱりある!他のネイルサロンからの嫌がらせ。
あります。
ライバル店からの嫌がらせ。
でも、はっきりは分かりません。
ライバルのネイルサロンではないかもしれません。
しかし、一般人がわざわざネイルサロンに嫌がらせをする理由が見当たりません。
嫌がらせかどうかは、はっきりとわかりませんが、こんな感じです。
(嫌がらせの捉え方は、本人次第なのかな?と思います。)
■予約だけ入れて、当日、来ない。
一番多いかな〜。ただのすっぽかしかもしれませんが・・・
ネイルサロンは、10分単位で予約を入れているところも多いと思います。
すっぽかされたり、遅れてこられたりするとかなりピンチ!ですよね。
■悪客送り込み
やっぱり、最初のうちはありますね。
いるんですね。本当に。
雇っているんですかね。悪客。
しかし、最初はしょうがないのかな〜。
やっぱり、ライバルは潰したいと思うのが普通なのでしょうか。
対策は、ありませんね。
とにかく、一生懸命接客をする事ですね。
どんなに真面目にやっていても、あります。
しょうがないですね。
折れずにやり続けるしかありませんね。
しかし、やり返しはしない事が大事だと思います。
負の連鎖は、自分で止める!って感じですね。
結局、商売なので、「ちゃんとやる」事、「ずるはしない」事、が大事なのかな〜。
まあ、結局、自分のお店は無くなってしまったのですが・・・
色々と問題があり過ぎて、心が折れてしまったのが原因です・・・・
情けないですが。
しかし、ネイルサロン経営はダメでも、他の事で上手く行くようになってきたので。
いい勉強だったと思います。
ライバル店からの嫌がらせ。
でも、はっきりは分かりません。
ライバルのネイルサロンではないかもしれません。
しかし、一般人がわざわざネイルサロンに嫌がらせをする理由が見当たりません。
嫌がらせかどうかは、はっきりとわかりませんが、こんな感じです。
(嫌がらせの捉え方は、本人次第なのかな?と思います。)
■予約だけ入れて、当日、来ない。
一番多いかな〜。ただのすっぽかしかもしれませんが・・・
ネイルサロンは、10分単位で予約を入れているところも多いと思います。
すっぽかされたり、遅れてこられたりするとかなりピンチ!ですよね。
■悪客送り込み
やっぱり、最初のうちはありますね。
いるんですね。本当に。
雇っているんですかね。悪客。
しかし、最初はしょうがないのかな〜。
やっぱり、ライバルは潰したいと思うのが普通なのでしょうか。
対策は、ありませんね。
とにかく、一生懸命接客をする事ですね。
どんなに真面目にやっていても、あります。
しょうがないですね。
折れずにやり続けるしかありませんね。
しかし、やり返しはしない事が大事だと思います。
負の連鎖は、自分で止める!って感じですね。
結局、商売なので、「ちゃんとやる」事、「ずるはしない」事、が大事なのかな〜。
まあ、結局、自分のお店は無くなってしまったのですが・・・
色々と問題があり過ぎて、心が折れてしまったのが原因です・・・・
情けないですが。
しかし、ネイルサロン経営はダメでも、他の事で上手く行くようになってきたので。
いい勉強だったと思います。
2015年04月06日
ネイルサロンの集客〜ホットペッパーには掲載するな!
新規にネイルサロンを開業するにあたって集客は、避けては通れない道。
わたくしも、当然掲載をお願いしておりました。
1回の掲載で20万円程です。4分の1ページです。
ネイルサロンで20万円ってかなりの額ですよね。
特に個人店で。
新規のお客さんを呼ぶためには仕方がないと思っていました。
確かに、新規のお客さんは来ました。
月に10人程度・・・
そのうち、どれぐらいの方がリピーターになったのでしょうか。
確かにネイルサロン居心地、ネイリストの接客力、技術力、も大事です。
が、リピーターになる方は半分もいません
初回の安い値段を目当てに来ている方が多いのは事実。
クーポン券ですね。
値段でお店を選ぶ方は、基本的にリピーターにはなりにくいですよね。
そのお客さんによって、重要な事は値段になっているので。
技術、接客、が良いのは当たり前なんです。
もちろん、その出店地域にネイルサロンが少なければ、どんどん集客できます。
5店舗ぐらいしかなかったら、ホットペッパー等に掲載してどんどん集客すれば良いでしょう。
しかし、今のクーポン雑誌を見てください。
物凄い数のネイルサロンが出稿していますよね。
数あるネイルサロンの中から選んで貰うのも大変です。
そもそも、ネイルサロンに行こうという方は、美容室、飲食店、等に比べて圧倒的に少ないのは事実です。
ホットペッパーに出さなきゃ!という思いは捨てたほうが良いですね。
他の集客方法を考えた方が良いですよ。
これは、失敗談からはっきり言えます。
費用対効果が薄過ぎます。
面倒でも、ネット広告を使った集客方法がおすすめです。
PCやネットに詳しくない方にしてみれば、物凄くハードルが高いように感じられると思います。
しかし、ネット広告の効果は抜群ですよ。
また、費用も多くは掛かりません。
自分が欲しい客層にピンポイントにアピールできます。
今、ほとんどの方がスマートフォンを持っていますよね。
ネイルサロンに行きたいとします。
その時、どうしますか?
「地域名+ネイルサロン」
と入力して検索しますよね。
そして、検索結果が表示されます。
なんとなく見ていても、分かると思いますが広告が掲載されていると思います。
その広告を自分で出すのです。
最初の設定さえしてしまえば、後はほったらかしです。
自分のお店のHPに飛ぶように設定するだけ。
「地域名+ネイルサロン」
で検索している人は、ネイルサロンを探している人です。
そして、ネイルサロンに行きたい人です。
そんな方が、直接自分のネイルサロンのホームページを見てくれたら?
どうでしょうか?
ホームページが魅力的に作られていたら、行ってみようかな〜、と思うはずです。
もちろん、ホームページはちゃんと作る必要がありますが。
ホームページを作る余裕が無い方ですと、お店のブログでもいいです。
ネイルアートのサンプルを掲載しているブログ等ですね。
そのアートサンプルが気に入れば、お客さんは来てくれます。
特に値段を安くする必要もありません。
クーポン雑誌に掲載している訳でないので。
そのネイルサンプルを気に入ってきてくれたお客さんは、値段は重要視していません。
(重要と思っている順位が違ってきます。1位⇒自分が気に入ったネイルアートサンプル、2位⇒お店の雰囲気、3位⇒値段、など)
クーポン雑誌に掲載して、利益の出ない低単価で施術して、リピーターにもなって貰えないうるさい新規客を永遠とやり続けるのは本当にしんどいと思います。
それよりも、お店の雰囲気、お店のコンセプト、ネイルアート、等を気に入ってきてくれるお客さんを施術した方が確実です。
やっている方もやり易いと思います。
ネイリストも、自分と全く違う趣味のお客さんを担当するのって結構、きついんですよね。
ネット広告は、クリックされれば料金が発生するという方式です。
クリックしたくなるような広告を出せばガッチリと見込み客の心を掴む事が出来ると思います。
値段は、競合の数にもよりますが、1クリック数十円程度です。
例えば1クリック30円だったとします。
クリックした100人のうち1人のお客さんが来店してくれたとします。
この時、その新規の1人に掛かる広告費は、3000円です。
それもリピーターになりやすい新規客です。
その方が10000円の技術料金を払ったとします。
単純に粗利益7000円です。
1日にそんな方が1人来てくれたら?
そんな方が、月に30人来てくれたら?
ネット広告を出して月に30人の新規客が来てくれました。
売り上げは、30万円。
広告費は、9万円。
(ちなみに広告費は、3000円/1日×30日=9万円です。)
そして、21万円の粗利益です。
それもリピーターになりやすいお客さんです。
ライバルの多すぎるホットペッパーに広告を出すより、確実なネット広告を使っての集客をおすすめします。
ホットペッパーの様に、年間契約でもないので、格安で出稿できます。
1年間継続掲載で、安くしますよ〜なんて本当に足元見すぎです!
わたくしも、当然掲載をお願いしておりました。
1回の掲載で20万円程です。4分の1ページです。
ネイルサロンで20万円ってかなりの額ですよね。
特に個人店で。
新規のお客さんを呼ぶためには仕方がないと思っていました。
確かに、新規のお客さんは来ました。
月に10人程度・・・
そのうち、どれぐらいの方がリピーターになったのでしょうか。
確かにネイルサロン居心地、ネイリストの接客力、技術力、も大事です。
が、リピーターになる方は半分もいません
初回の安い値段を目当てに来ている方が多いのは事実。
クーポン券ですね。
値段でお店を選ぶ方は、基本的にリピーターにはなりにくいですよね。
そのお客さんによって、重要な事は値段になっているので。
技術、接客、が良いのは当たり前なんです。
もちろん、その出店地域にネイルサロンが少なければ、どんどん集客できます。
5店舗ぐらいしかなかったら、ホットペッパー等に掲載してどんどん集客すれば良いでしょう。
しかし、今のクーポン雑誌を見てください。
物凄い数のネイルサロンが出稿していますよね。
数あるネイルサロンの中から選んで貰うのも大変です。
そもそも、ネイルサロンに行こうという方は、美容室、飲食店、等に比べて圧倒的に少ないのは事実です。
ホットペッパーに出さなきゃ!という思いは捨てたほうが良いですね。
他の集客方法を考えた方が良いですよ。
これは、失敗談からはっきり言えます。
費用対効果が薄過ぎます。
面倒でも、ネット広告を使った集客方法がおすすめです。
PCやネットに詳しくない方にしてみれば、物凄くハードルが高いように感じられると思います。
しかし、ネット広告の効果は抜群ですよ。
また、費用も多くは掛かりません。
自分が欲しい客層にピンポイントにアピールできます。
今、ほとんどの方がスマートフォンを持っていますよね。
ネイルサロンに行きたいとします。
その時、どうしますか?
「地域名+ネイルサロン」
と入力して検索しますよね。
そして、検索結果が表示されます。
なんとなく見ていても、分かると思いますが広告が掲載されていると思います。
その広告を自分で出すのです。
最初の設定さえしてしまえば、後はほったらかしです。
自分のお店のHPに飛ぶように設定するだけ。
「地域名+ネイルサロン」
で検索している人は、ネイルサロンを探している人です。
そして、ネイルサロンに行きたい人です。
そんな方が、直接自分のネイルサロンのホームページを見てくれたら?
どうでしょうか?
ホームページが魅力的に作られていたら、行ってみようかな〜、と思うはずです。
もちろん、ホームページはちゃんと作る必要がありますが。
ホームページを作る余裕が無い方ですと、お店のブログでもいいです。
ネイルアートのサンプルを掲載しているブログ等ですね。
そのアートサンプルが気に入れば、お客さんは来てくれます。
特に値段を安くする必要もありません。
クーポン雑誌に掲載している訳でないので。
そのネイルサンプルを気に入ってきてくれたお客さんは、値段は重要視していません。
(重要と思っている順位が違ってきます。1位⇒自分が気に入ったネイルアートサンプル、2位⇒お店の雰囲気、3位⇒値段、など)
クーポン雑誌に掲載して、利益の出ない低単価で施術して、リピーターにもなって貰えないうるさい新規客を永遠とやり続けるのは本当にしんどいと思います。
それよりも、お店の雰囲気、お店のコンセプト、ネイルアート、等を気に入ってきてくれるお客さんを施術した方が確実です。
やっている方もやり易いと思います。
ネイリストも、自分と全く違う趣味のお客さんを担当するのって結構、きついんですよね。
ネット広告は、クリックされれば料金が発生するという方式です。
クリックしたくなるような広告を出せばガッチリと見込み客の心を掴む事が出来ると思います。
値段は、競合の数にもよりますが、1クリック数十円程度です。
例えば1クリック30円だったとします。
クリックした100人のうち1人のお客さんが来店してくれたとします。
この時、その新規の1人に掛かる広告費は、3000円です。
それもリピーターになりやすい新規客です。
その方が10000円の技術料金を払ったとします。
単純に粗利益7000円です。
1日にそんな方が1人来てくれたら?
そんな方が、月に30人来てくれたら?
ネット広告を出して月に30人の新規客が来てくれました。
売り上げは、30万円。
広告費は、9万円。
(ちなみに広告費は、3000円/1日×30日=9万円です。)
そして、21万円の粗利益です。
それもリピーターになりやすいお客さんです。
ライバルの多すぎるホットペッパーに広告を出すより、確実なネット広告を使っての集客をおすすめします。
ホットペッパーの様に、年間契約でもないので、格安で出稿できます。
1年間継続掲載で、安くしますよ〜なんて本当に足元見すぎです!
2015年02月28日
ネイルサロンに通っている女性は、世の中にどれぐらいいるのでしょうか?
スタッフを募集しても全く反応なし〜
以前は、SNSで簡単にスタッフ募集が可能でした。
今でも、募集だけなら簡単に出来ます。
しかし、反応はほとんど無いと思います。
今は、かなり好条件でもない限り、個人の小さなネイルサロンに来てくれるネイリストさんは少ないと思います。
まあ、個人店ネイルサロンでそんな好条件を出せるだけの余裕なんてないのが現実なのですが。
ホットペッパーで集客をしても、広告費分の売り上げも見込めず。
しかし、広告を出稿しなければ全く新規のお客さんも来ない。
口コミで広げていくだけの、レベルではない。
(オーナーさんが、ネイリストさんなら話は別ですが。多少の自信があるからネイルサロンを出店したのだと思います。)
ネイルサロンは、格安で開業出来ます。
その為、ここ最近の乱立っぷりには驚かされます。
以前にもまして、競争が激化していますね。
ネイルサロンオーナーさん、大変だろうな〜。
単価は下がるいっぽう。
お客も来ない。
安くなければ、お客さんも来ない。
スタッフも集まらない。
広告費も掛けられない。
1人で経営していくには、ネイルサロンは良いと思いますが、今後大きくしていこうと思うと、相当の努力と、戦略、お金が必要でしょうね。
難しそうです。
そもそも、ネイルサロンに行こうと思っている女性が世の中にどれぐらいいるのでしょうか?
タグ:ネイルサロン
2015年02月01日
ネイルサロンを長く続けていくには、物件選びが重要?
ネイルサロンを長く続けていくには?
失敗したわたしが言うのもなんですが、やっぱり物件は大事ですね。
まず、どこに出すか?
大事ですよね。
もし、今、顧客がいるなら顧客が通いやすい場所に出店する事。
いないなら、人通りが多い場所。
人が集まる街。
田舎に行くと、家賃は安いですが、お客さんが集まりにくいですね。
当たり前の事ですが。
わざわざ、ネイルをしに遠くから通ってくれる人がどれぐらいいるでしょうか?
正直、それほど多くは無いと思います。
お客さんは、結局、家の近くに良い店があれば、そこに行きたいのです。
しかし、家賃が高いと結構きつい。
ネイルサロンの場合、爆発的に売り上げが伸びる事はほぼほぼありませんし。
スタッフの人数によって、ほぼ決まります。
家賃は、出来るだけ安く、人が集まる街、治安の良い地域。
マンションの一室で始めるのも良いと思います。
が、口コミでの集客がメインになると思いますので、安定するまで少々時間が掛かります。
運転資金に余裕があれば、マンションの一室でネイルサロンを開業するのも良いと思います。
失敗したわたしが言うのもなんですが、やっぱり物件は大事ですね。
まず、どこに出すか?
大事ですよね。
もし、今、顧客がいるなら顧客が通いやすい場所に出店する事。
いないなら、人通りが多い場所。
人が集まる街。
田舎に行くと、家賃は安いですが、お客さんが集まりにくいですね。
当たり前の事ですが。
わざわざ、ネイルをしに遠くから通ってくれる人がどれぐらいいるでしょうか?
正直、それほど多くは無いと思います。
お客さんは、結局、家の近くに良い店があれば、そこに行きたいのです。
しかし、家賃が高いと結構きつい。
ネイルサロンの場合、爆発的に売り上げが伸びる事はほぼほぼありませんし。
スタッフの人数によって、ほぼ決まります。
家賃は、出来るだけ安く、人が集まる街、治安の良い地域。
マンションの一室で始めるのも良いと思います。
が、口コミでの集客がメインになると思いますので、安定するまで少々時間が掛かります。
運転資金に余裕があれば、マンションの一室でネイルサロンを開業するのも良いと思います。