「料金体系が分かりにくい」
「値段が高い」
「行きにくい」
「ネイルサロン=ギャル」
「ネイリスト=派手な人」
の様なイメージを持っている方が多いようです。
本当は、お店のコンセプトにもよるんですけどね。
まあ、一般の方はこのように思っているみたいです。
ジェルネイルの定額制って最近よく見るようになりました。
良い部分もあります。
難もあります。
良い部分と言えば、料金がはっきりとしているのでお客さんに薦めやすい。
お客さんにも安心して施術を受けて頂ける。
難点は、単価アップが難しい。
お客さんのネイルアートへの注文内容がエスカレートしてくる。
ネイルアートをほとんどしない方と、ゴテゴテネイルの方、同じ料金でいいのか?
どちらに基準を合わせるべきなのでしょうか。
この辺も難しいです。
こだわる方は、とことんこだわるので施術が時間通りに終わらないこともあります。
同じ料金で。
これは公平な様で、不公平が生じているのではないでしょうか。
かと言って、
小さいストーン1粒30円
大きいストーン1粒60円
ホログラム1色60円
等、全部細かく設定するのもなかなか難しいですよね。
ネイルって無限にデザインがあるので。
ネイルサンプルと全く同じで良い!と言うお客さんがいたらありがたいんですけど。
やっぱり、ちょっとプラスのネイルアートを注文して複雑なお会計になってしまったり。
担当のネイリストによって値段が変わることもあると思います。
定額制のジェルネイルを導入するなら、ネイルアートの上限を先に決めておけば良いのかなと思います。
美容室の料金体系よりネイルサロンの料金体系のほうが分かりにくいですから~。
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