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なごひめ
パートナーと2人で紙媒体の制作をやっております。ビンボーフリーランスですが基本的に自由なので勤め人には戻れません。


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2009年11月15日

【小さな保存版】のし袋に書く数字

明日は師匠が法事に出かけます。

不祝儀袋の表書きを頼まれたのですが、
いつも、のしに書く「難しい漢字の数字」がとっさに出てきません。
今回、表にしました。

中袋に書く「金額」ですが、「一万円」でも「壱萬圓」でも「壱萬円」でも構わないそうです。

つまり、難しい方の漢数字は以下の通りになります。

壱・一
弐・二
参・三








拾・十

千・阡
万・萬
円・圓


4と9は、弔事では使わないそうです。死、苦を連想させるからだそうで。慶事でも、4、9は普通は用いないそうで、6もなぜか?使わないそうです。

不祝儀袋の準備完了しました!

法事ならば、「御佛前」が一般的かもしれません。

イメージ写真ができあがり!

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弔事の場合、外袋の重ね方は上の通りで下向きにします。

弔事は「悲しみはうつむく」で下向き。

慶事は「慶びは天を向く」ということで上向き

慶弔とも、ふくさは用意しておくのがいいでしょう。
包むタイプは、包み方がいまいち、把握できていないので(笑)、
私はスポっと入れるふくさをいつも使っています。
慶弔別々のもの、慶弔兼用のものがあります。


日本製のものがやはり長持ちし、後々、大事に使えると思います。



posted by なごひめ at 03:29| ライフスタイル
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