むずむず病との戦い！

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むずむず脚症候群の対処法その３について説明します。
今まで説明してきたのが、

1. お風呂に入る
2. マッサージをする

でした。
今回は３回目、「むずむず脚症候群に効くツボを押す」です。

むずむず脚症候群に効くツボは手と足にあります。

• 合谷
• 曲池
• 足三里
• 三陰交

合谷は手の親指と人差し指の間にあるツボです。
曲池は肘の内側を曲げた時にできるシワの少し内側のツボです。
足三里はひざから指４本分下で、骨の外側のくぼみのツボです。
三陰交は内くるぶしの頂点から親指を除く指3〜4本上の高さのところあるツボです。

画像や動画無いとわかりにくいですよね、
むずむず脚症候群対処法ツボというサイトでは画像や動画で紹介しているので参考にしてみてください。

ツボは正しく押すことで効果があります。押し方を間違えたり、間違った場所を押してしまうと、かえって逆効果になる可能性もありますし、個人差もあるので、気を付けて行ってください。

前回までは原因と対処法を説明してきました。
まだ対処法はありますが、今回はそもそもむずむず脚症候群にならないための予防について説明したいと思います。

とは言っても、まずは簡単なことから。

むずむず脚症候群と同様、睡眠障害で悩んでいる方もこんなことは聞いたことはないでしょうか？


カフェインはとるな！


コーヒーを飲むと眠れなくなる。とか昔からよく言われてますよね。
皆さんも知っているとは思いますが、コーヒーにはカフェインが含まれていて、そのカフェインが眠りを妨げるので、むずむず脚症候群の方も、同様に良い眠りにつくにはカフェインを取らないことです。

そんなことはわかっている！
寝る前にコーヒーを飲まなきゃいいんでしょ？

思う方もいると思いますが。

一度妊娠をした方はわかると思います。
妊婦はカフェインをとると胎児に影響があったりするので、確実にカフェインは避けます。

実はカフェインは普通の麦茶とかにも含まれているので、妊婦の方はそれすら避けるのです。

したがってノンカフェインの麦茶を飲んだりしています。

コーヒーだけではなく、お茶等にもカフェインは含まれるので、飲み物の成分を正しく読んでカフェインを取らないように心がけましょう！

むずむず脚症候群が発症したときの対処法、その2になります。

前回は、お風呂に入る！ということをお伝えしました！

それが一番の対処法ですが、お風呂にすぐ入れない状況のとき、次に試す対処法は

・マッサージをする

です！
そんなこと、みなさんやっているかもしれませんが、私がお伝えするマッサージは、ムズムズしている箇所をマッサージするのはもちろんですが。

目、口、首、肩ように、ムズムズしていない箇所をマッサージすることです！

なぜ目、口、首、肩をマッサージするかというと。

脳に近い部分を刺激することで、気を紛らわし、脳が指令を出しているむずむずを忘れさせることに今があります。

こんなことは聞いたことありませんか？
下半身を虫に刺されたり、あせもができて、どうしても痒くていられないとき、鼻の下や鼻をつねったり触ったすることで、かゆみがひく話しです。

これは道理にかなっていて、脳は脳に近い部分の刺激の方が、脳から遠い箇所より早く感じることができ、また近い箇所の方を優先して伝達する仕組みになっているようです！

したがって、ムズムズも、足がむずむず状態になった場合、脳により近い部分を刺激することで、解消に近づくことができるのです！

なぜ、脳がムズムズに影響があるのかは次回説明します！

ムズムズが発症した時、みなさんはどう対処していますか？

私の対処法を紹介します！
決して全てが効いているわけではないです。。。

まず今日お伝えする対処法は。

お風呂に入る

です。

むずむず脚症候群が発症した時、いてもたってもいられないので、そのまま安静にしていることはできないですよね。

そういう時は、もう開き直って、気分を変える、脳を活性化させることです！

結局脳の神経の問題なんですから、脳の神経を刺激するしかないと私は思います！

その一つとして、お風呂の湯船に浸かる！という対処をとってます！

湯船に浸かることで、ムズムズしていた箇所を刺激し。そして脳を活性化させ、落ち着いた頃にお風呂を出て、そのまま眠りにつくのです。

いろいろ試した中で一番効いたのが、この方法でした。

そもそもむずむず脚症候群にならないような方法もありますので、それはまた次回説明したいと思います。

むずむず脚症候群と抗鬱剤の関係はお医者さんも言っている通り、関係があります！

なぜそこまで保証できるのかというと、管理人の私も、実証済みだからです。

私の場合はうつ病ではありませんが、抗鬱剤を飲んでいます。パニック障害なので。

そして、何度か薬を変えていくうちに、このムズムズ足の症状が出やすい薬にあたってしまいました。

薬を飲むとほとんど毎晩、足や肩、腕といったあたりがむずむずします。
ここ！と、決まった場所ではなく、毎日場所は違います。

むずむずが激しく寝れなかったので、ネットで検索していたところ、抗鬱剤が関係すると見かけたため、試しに、抗鬱剤を飲みませんでした。

すると、嘘のように、むずむず脚症候群の症状は出ず。眠りも快適でした。
薬を飲むと発症し。のまないと発症しない。

これを主治医の先生に相談したところ、先生も知っているようで、薬を調整していただきました。


むずむず脚症候群に困っている人の中で、抗鬱剤を飲んでいる人は、主治医に相談しましょう！

私も悩まされているむずむず病。世の中ではむずむず脚症候群もかレトレッグス症候群とか言われています。

昔から、運動して疲れた日の夜は、あしがむずむずして眠れない！といったことが多々ありましたが。

そんなのとは比べ物にならないほど、ムズムズするんです！

しかも疲れてるわけじゃないから、余計になんでもない足がムズムズするのは気持ち悪いし、すぐにできる対処法もこれといってめちゃくちゃ効果的なものはないのです。

ひとそれぞれ自分にあった対処法をあみだしてますね！

対処法については次回説明します。

さて、原因ですが。

あるお医者さんの話によると、脳のドーパミンの乱れが、むずむず脚症候群を引き起こしている。とのことです。

ドーパミンは、みなさん全員にあるもので、うれしい、たのしい、幸せといった感情を抱くときに、多く分泌されます。

他の原因としては、カフェインの摂取量が多いことや、抗鬱剤の影響で、むずむず脚症候群になる人が多いそうです。