むーさんの負けてたまるか

2018年08月18日

その134　区切りと雫さん

今回は
車と家のことは少し
お休みです (笑)

私の大好きな人で
大好きな楽曲です

人はひとつ何かを終えてた時
区切りをつけることがあります
つけなくちゃいけないことも
あります
それは自分のためでもあるし
まわりの仲間や家族に対しての
想いでもあると思います
辛いことも、悲しことも
楽しことも、思い出も
全てにです

あたしが最近までよく読んでた
大好きなブロガーの雫さんが
一応の区切りを宣言されました　
卒業と言っても良いのでしょう
寂しい思いと、お疲れ様の思いが
混ざった自分でも不思議な感情が
芽生えています

彼女はご主人を脳卒中で
突然、亡くされました
その後の激動をブログに
書かれました
あたしら脳卒中経験者も
紙一重であちらの世界に
逝っていたかもしれません
他人事ではないのです

区切りって麻痺や病気の最近、あたしがよく口にする

マヒーズのゴールも
ひょっとすると同じ意味なの
かもしれません
それは登山とある意味では
似ているのかもしれません
登頂を目指し下山する迄の
行動を綿密に計画します　
それぞれの行動を幾つにも別け
それぞれの達成を区切りにします
その区切り全ての合算がきっと
登山なのでしょう　
中には不十分な結果で終わる
場合もあることでしょう
世界でも同じなのかも
知れません　
全てがクリアーにならなくても
ある時、ある範囲に入ったら
区切りをつけても良いのかも
知れません

それをどう捉え、どうするか？
一つの区切りとして次の行動に
修正を加えあくまでも残念な
通過点として一旦、区切りをつけ
次に向かうか
それともそのひとつが出来ないと
泣いて騒いでそこで全て止めるか
それは当然違う結果を招きます

なにが良いか悪いかでは無いのです
修正して次に向かって雪崩にあい
全滅するかもしれません
全てを止めたことで回避できた
とも言えます

結果は誰にもわかりません
でも目標に向け前進するなら
挫けずに前に行くなら
やはり前者でしょう

それは人生でも同じなのかも
知れません
大きな目標に対して幾つもの
区切り＝ピリオードを設け
一つ一つの達成を目指す
そして次への区切りに向かい
ひたすら努力邁進するー
もし失敗したとしても
その修正も小さな区切りなら
きっとリカバリーできます

あたしは最近、人生で大きな
区切りをつけないといけない
場面に直面しました
凄まじい区切りです
前にも書いた笑いたくても
笑えない理由のひとつです

詳しい内容は書けませんが
身から出た錆です　
仕方のないことです
その償いは自らで
負うしかないでしょう

これも区切りなんだと
冷静に捉えられるか？
そんな自分になれるか？

なれるように全力で自分を
応援しようと思います
いつかこの場所で笑って記事に
出来るその日まで勝負です

人生は上手くいかないもんですね

五十半ばにもなって今更、バカを

言うんじゃないと人生の諸先輩に

お叱りを受けそうですが

どこで間違えたかを必死に探す

情けない自分もいます

もし若い頃の自分に声を掛ける
ことができるのならー
「正しい道を信じて
　ひたすら生きなさい
　ひたすらに！」
と、強く言ってあげたい

ちゃんと区切って次へ
行かなきゃと思います
上を向いて笑うためにも
区切る勇気を持たないとです
こんな事を考えさせてくれた
雫さんに感謝します　

あたしも
自分自身を
区切ります
明日へのためです

負けてたまるかよ！
前に行くしか
無いだろう！

＜書いた後に＞

色々ありました
結果として
多額の支払いが
生まれました
正直、辛い・・・
人生色々あり過ぎだよ
負けないでいくこと
できるのだろうか
嘘でも何でも無いです
ホント辛いです
いつか記事に
出来る日が来れば
といいと思います

区切りをつけるなんて
そんなに簡単に
できるのだろうか
・・・・・・

まだまだ続きます

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むーさん写真の館
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●中性脂肪君を倒したその話
●Windowsが起動しないその話
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