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シューティングゲーム 第28回です。
今回は、敵の弾処理を組んでいきます。
敵の弾の数は16発。
敵表示と同様に16回ループさせます。
今回は狙撃弾なので、過去に「Laboratory」でやった、テーマ6「自機に向かって飛んでくる敵弾」を、ほぼそのまま流用します。
Laboratoryテーマ24「簡単な、自機に向かって飛んでくる敵弾(なんちゃって弾道計算)」をまだやっていないので、今回はこちらを採用します。
Laboratoryテーマ6「自機に向かって飛んでくる敵弾」サンプルより弾移動と初期値セット部分を抽出
「自機に向かって飛んでくる敵弾」は、弾道を三角関数で算出するタイプなので、弾発射時の各値設定に若干時間かかりますが、最大16発なので特に気にならないかと思います。
このロジックを、今作のExcelファイルに組み入れ、変数と飛び先指定を書き換える必要があります。
次回も、敵の弾処理の続きを組んでいきます。