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シューティングゲーム 第53回です。
今回も、敵出現設定を組んでいきます。
前回、テスト用敵出現データを用意しました。
どれだけスクロールしたかをカウントするために、「距離カウンタ」を用意します。
1スクロール(8ドット)する毎に距離カウンタを+1していき(520行〜550行)、その距離に応じた敵出現データを読み込み、敵を出現させます。
「編隊a{引数」を読み込み、「編隊avと「引数」に分離して敵初期値設定へ処理を移します。
最後、共通設定でプレイヤーのX座標が中央より右サイドなら「左右反転フラグ」に「1」を設定します。(760行〜780行)
この時、「直進」など「左右反転」の必要のない「編隊avは、「左右反転フラグ」に強制的に「0」が設定されるよう、飛び先を指定します。
次回は、敵初期値設定を組んでいきます。