2024年06月12日
【ゲーム制作】テーブルゲーム 第1回


テーブルゲーム 第1回です。
今回は「神経衰弱」なので、遊び方やルールはもう決まっているので、詳細設計の画面周りから始めます。
まず、画面全体のイメージを設計します。
神経衰弱は、最初にすべてのトランプを画面に並べる必要があります。
記号4種類、数字13種類の計52枚をどう配置するか…、いや、どうすれば配置出来るかを考えなければなりません。
とりあえず、縦に4枚、横に13枚並べる配置が一番収まりが良いかな。
その時、カード1枚の大きさは、横は2FONT(MSX画面横サイズ32FONT÷トランプ数字13種類=2FONT、余り6FONT)で、縦は6FONT(MSX画面縦サイズ24FONT÷トランプ記号4種類=6FONT)になります。
横2FONT×縦6FONTだとカードが棒の様になってしまうので、ちょっと一工夫。
画面に並べる際、2FONT分カードを重なったように見せかけ、実際の横サイズは4FONTとします。(一番右側のみ4FONTとなるので、余り4FONT)

イメージ的にはこんな感じに。
と、いう事でカード1枚のサイズは横4FONT×縦6FONTとします。
次回は、カードのデザインを考えます。

この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12559949
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック