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2023年06月15日

MSXでプログラミング

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最近、MSXでプログラミングをしていますが気になることが一つ。
プログラミングするエディタ画面(?)が使いづらい!
Windowsの開発環境に慣れてしまうと、「なんでこんなので開発できていたんだ!?」って叫びたくなるレベルの使いづらさです。
プログラミングが捗らない捗らない…。
本当によくこの環境で開発してたな…。
昔はWindowsの開発環境がなく、これが当たり前だったからできたんでしょうね…。

まず、「コピー」、「貼り付け」がない。
これが一番致命的です。
何と言っても、他のプログラムから「この部分だけコピー」が出来ません。
いろんなプログラムで使う事が前提の共通サブルーチン(乱数発生等)を、毎回プログラムごとに入力しなければならず、面倒くさいことこの上ない…。
今、まさしくサンプルプログラムを作る事が多いので切実です。(FONTデータをVRAMに転送するサブルーチン等、ほぼ全てのサンプルに必要。)
現状、全部のサブルーチン詰め込んだ基ファイルを作り、それをコピーし、コピーしたファイルを必要なサブルーチン以外全削除した状態からサンプルを作り始める事で対応してます…。

あと、「検索」「置き換え」がない。
これも致命的です。
変数名など書き換えたら、いちいち全ロジック見て探さないといけない…。
絶対チェック漏れあるよね…。

誰かテキストエディタで入力したプログラムをそのままBlueMSXで起動できるようなツール作ってくれないかな…。(他力本願。)
既にあるのならご教授ください。
最低、この4つが出来れば私的には満足です。

希望を言うなら、プログラム全表示し上下スクロールできる環境が欲しい。
デバッグ時、LIST命令で間違いを探して、ストップさせ1画面分のプログラム修正、LIST…、効率悪いです。
んー、使ったことないからわかりませんが、MSX-Cとかの開発環境はどんなんだったんでしょうね?
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | MSX雑記
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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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