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2020年04月09日

4/9(木)9:00 ポートフォリオ

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 98%
USD/CAD 81%
EUR/NZD 100%
GBP/NZD 100%
GBP/USD 79%
GBP/JPY 100%
GBP/CHF 88%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 66%
CAD/JPY 66%
NZD/USD 100%
US30 100%
Buy
USD/JPY 69%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 96%
EUR/CHF 100%
EUR/GBP 98%
EUR/AUD 100%
GBP/AUD 100%
AUD/USD 94%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
03:00 米・FOMC議事録 USD 大
10:30 豪・RBA金融安定性報告書 AUD 中
15:00 独・貿易収支 EUR 中
17:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支 GBP 大
21:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大
21:30 米・生産者物価指数PPI、新規失業保険申請件数 USD 大
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 速報値 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:00> ドル108.20─109.50円の見通し、連休前の調整売買に警戒

きょうの予想レンジはドル/円が108.20―109.50円、ユーロ/ドルが1.0770─1.0930ドル、ユーロ/円が117.20―118.80円付近。

多くの国があすからイースター休暇に入ることで、市場では参加者の持ち高調整売買が活発になる可能性を指摘する声が出ている。各市場とも大きな価格変動が続いているため、持ち高調整関連の売買は規模が大きくなりやすい。3月末の関連売買は過去最大級だったとの試算もある。

前触れなく入る売買の規模が大きくなれば「突発的な値動きが発生する機会が増える」(トレーダー)。きょうは爆発的な増加を示している米新規失業保険申請件数の発表も控えている。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
8日のドル・円は東京市場では108円51銭から109円00銭まで反発。欧米市場でドルは109円10銭まで買われた後に108円60銭まで下落したが、108円85銭で取引終了。

 本日9日のドル・円は、主に108円台後半で推移か。米国株高や米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性がある。

 ムニューシン米財務長官は8日、従業員500人以上の中堅企業向け融資プログラムを週内にも発表したいとの考えを伝えたもようだ。一部報道によると、融資規模は最大で4兆5000億ドルに上る可能性がある。

 ムニューシン長官は米CNBCテレビとのインタビューで「財務省と米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的に作業を進めている」、「週内に詳細を発表し、可能な限り早い段階に実施に移すことを望んでいる」と話した。関係者によると、3月に成立した2兆ドル規模の新型コロナ経済対策で、4540億ドル分をFRBの融資制度への裏付けに当てており、中堅企業向け融資はこの仕組みを利用するもようだ。

 市場関係者の間からは、「詳細が判明するまでは評価できないものの、中堅企業向け融資プログラムは雇用安定化に寄与する可能性が高い」との声が聞かれている。米国におけるウイルス感染については予断を許さない状態がしばらく続くとみられているが、雇用悪化によって社会不安が増幅することを最小限に抑制する新たな措置が講じられることで、消費者心理はある程度改善し、緩やかな景気回復につながる可能性もあるとみられている。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




2020年04月08日

4/8(水)19:30 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 66%
USD/CNH 99%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 100%
GBP/CHF 100%
GBP/AUD 96%
CHF/JPY 50%
Buy
USD/JPY 96%
USD/CAD 88%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 88%
EUR/CHF 100%
EUR/GBP 100%
GBP/USD 89%
GBP/JPY 75%
GBP/NZD 66%
AUD/USD 66%
AUD/CAD 92%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 100%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 98%

◆注目経済指標
08:50 日・経常収支、貿易収支、機械受注 JPY 中
14:45 スイス・失業率 CHF 大
23:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 108.82/84 1.0859/63 118.18/22
NY午後5時 108.70/73 1.0889/93 118.44/48

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の108円後半。ドルは終盤にかけて日経平均の上げ幅拡大に便乗して109円ちょうどまで上昇したものの、ロンドン時間に付け
た高値(109.14円)には及ばず、利益確定売りに押されて反落した。

<株式市場>
日経平均 19353.24円 (403.06円高)
安値─高値   18730.80円─19454.34円
東証出来高 16億8156万株
東証売買代金 2兆8114億円

東京株式市場で日経平均は4日続伸。前日の米国株式市場は小反落したものの、米株先物がプラス圏で推移したことや、為替の円安基調を受け、短期筋の海外勢を中心に先物の買い戻しが入った。
東証1部騰落数は、値上がり1634銘柄に対し、値下がりが478銘柄、変わらずが56銘柄だった。
 
<短期金融市場> 17時09分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.046%
ユーロ円金先(20年12月限) 99.990 (+0.005)
安値─高値 99.970─99.995
3カ月物TB ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.046%になった。前営業日(マイナス0.035%)を下回った。「積みが速かった金融機関が多いほか、在宅勤務の影響もあってビッドが少なく
なっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 
国債先物・20年6月限 152.16 (-0.06)
安値─高値 152.01─152.21
10年長期金利(日本相互証券引け値 0.010% (+0.010) )
安値─高値 0.010─0.005%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比6銭安の152円16銭と反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.010%。新型コロナウイルス感染鈍化への期待
感を背景とした海外の金利上昇地合いを引き継いで売りが優勢な展開となったが、薄商いで方向感は乏しい。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
本日のニューヨーク為替市場でもドル円は、新型コロナウイルス関連のニュースに気をつけながらの取引となりそうだ。昨日のダウ平均は寄り付き後すぐにつけた高値から引けにかけて約1000ドル売り戻された。週明けから急騰した分の調整ともいえるが、新型コロナウイルスの実体経済への影響は今後さらに深刻化するとの見方も強く、再び下値を試す可能性も念頭に置いておきたい。米株が弱含むようであれば、ドル円も上値を切り下げる展開となるか。
 米国は昨日、総額2兆ドルの新型コロナ対策に含まれている中小企業資金支援を2500億ドル増額する検討に入った。当初見込んだ3500億ドルの枠に申し込みがどっと押し寄せ、より厚めの対応をするもよう。スピーディーな対処に米国の懐の深さも感じられるが、申し込み殺到に事態の深刻さも伺える。
 また気になるところでは、米海軍の原子力空母で新型コロナ感染が広がっていること。報道では、空母セオドア・ルーズベルトでは感染者が200人以上にも及び、艦長が解任された。他、3隻の空母でも感染者が確認されたもよう。新型コロナにより米の軍事力が低下するようなことがあれば、地政学リスクの高まりにも繋がりかねない。

 ユーロドルはユーロ圏財務相会合を巡る思惑で上下か。欧州序盤には、「新型コロナ救済パッケージが合意に至らず」との報道でユーロ売りに振れた局面があった。もっとも、木曜日に延期された会合に向けて(コロナ債に反対の立場とされた)ドイツのシュルツ財務相が「(財政措置に関して)イースター前の合意を望む」と述べており、意見の相違はかなり埋まっているようだ。
 なお本日のユーロドルは、NYカット(東京23時)オプションの大きめの設定が1.0900ドル、1.0850ドル、1.0820-30ドルなどに観測されている。オプションカットに向けては神経質な動きとなりそうだ。

想定レンジ
・ドル円の上値めどは6日高値109.38円。ユーロドルの目先の上値めどは昨日高値1.0926ドル。その上は3月30日高値から6日安値の半値戻し1.0966ドルが目標値。

想定レンジ下限
・ドル円は若干上昇した200日移動平均線108.35円が目先の下値めど。ユーロドルは6日安値1.0769ドル付近が支持水準。

◆開発進捗
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4/8(水)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
TRYJPY

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 99%
USD/CAD 50%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 51%
EUR/CHF 50%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 99%
EUR/NZD 50%
GBP/USD 75%
GBP/JPY 100%
GBP/CHF 100%
GBP/SGD 100%
NZD/CAD 100%
NZD/CHF 100%
Buy
USD/JPY 90%
AUD/USD 81%
EUR/GBP 100%
GBP/NZD 100%
AUD/CAD 100%
AUD/NZD 100%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 100%
NZD/JPY 100%

◆注目経済指標
08:50 日・経常収支、貿易収支、機械受注 JPY 中
14:45 スイス・失業率 CHF 大
23:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:00> ドル108.30─109.30円の見通し、原油安再び警戒

きょうの予想レンジはドル/円が108.30―109.30円、ユーロ/ドルが1.0850─1.0950ドル、ユーロ/円が118.00―119.20円付近。

海外市場ではドルと円が軟調。米国の日中は株価が堅調だった流れを受けて、前日東京市場から勢いづいた豪ドル高も継続した。

しかし、米株は引けにかけてマイナス圏へ急失速。市場では「原油価格が下げに転じたことが手掛かり」(証券)だったとの声が出ている。けさの取引で原油は下げ止まっているが、再び下落幅が大きくなると、ドルと円がリスク回避的に買い戻される可能性もある。

米エネルギー省は7日、「日量200万バレルの減産を見込んでいるが、これは連邦政府の介入によるものではない」と表明し、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産への不参加を示唆した。これを嫌気して相場はマイナス圏に沈み、急速に下げ幅を拡大したという。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
8日発表された2月経常収支は、+3兆1688億円で黒字額は市場予想をやや上回った。

◆開発進捗
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2020年04月07日

4/7(火)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 60%
EUR/JPY 83%
EUR/USD 93%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 52%
GBP/JPY 92%
AUD/USD 52%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
NZD/USD 60%
NZD/CAD 100%
Buy
USD/JPY 93%
USD/CNH 100%
EUR/GBP 100%
GBP/USD 96%
AUD/NZD 100%
NZD/JPY 100%
NZD/CHF 100%

◆注目経済指標
10:30 豪・貿易収支 AUD 大
13:30 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利 AUD 大
15:00 独・鉱工業生産 EUR 大
17:30 豪・政府予算発表 AUD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
5:36pm JST
[シドニー 7日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は7日、定例理事会を開き、オフィシャルキャッシュレートを予想通り過去最低の0.25%に据え置いた。

5:46pm JST
[ロンドン 7日 ロイター] - ゴーブ英内閣府担当相は7日、新型コロナウイルス感染症で集中治療室(ICU)に入ったジョンソン英首相の代行をラーブ外相が務めることを明らかにした。新型ウイルスの感染抑止に向けたロックダウン(都市封鎖)の解除など、関連する意思決定はラーブ外相が遅滞なく行う、としている。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
安倍首相が緊急事態宣言を発令したが、すでに昨日の段階から発令は想定済みだったこともあり為替市場は動意薄のまま。発令前後のドル円は108.90円近辺、ユーロ円は118.25円付近で小動き。

◆開発進捗
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4/7(火)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
TRYAUD
TRYNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 89%
USD/CHF 100%
EUR/CHF 52%
GBP/USD 56%
GBP/JPY 95%
GBP/CHF 100%
GBP/AUD 100%
GBP/NZD 100%
AUD/USD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 100%
US30 100%
Buy
USD/CAD 100%
EUR/USD 98%
EUR/GBP 100%
EUR/NZD 100%
GBP/CAD 88%
GBP/SGD 100%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
10:30 豪・貿易収支 AUD 大
13:30 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利 AUD 大
15:00 独・鉱工業生産 EUR 大
17:30 豪・政府予算発表 AUD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<07:48> ドル108.60─109.90円の見通し、リスク選好になり切れず

ドル/円は109.15円付近、ユーロ/ドルは1.0790ドル付近、ユーロ/円は117.80円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が108.60―109.90円、ユーロ/ドルが1.0730─1.0860ドル、ユーロ/円が117.20―118.50円とみられている。

前日のニューヨーク市場終盤には、新型コロナウイルスに感染したジョンソン英首相が集中治療室(ICU)で治療を受けていると伝わり、英ポンドが下落した。 現在、ポンドは対ドルで1.2192ドル付近と、発表前の1.2300ドルから下落。ポンド/円は目下133.20円付近で、発表前の134円前半から下落している。

前日は、感染拡大が深刻な米ニューヨーク州とニュージャージー州で危機的な状況が安定に向かっている可能性が示されたことで米国株が大幅に上昇し、ドル/円相場はドル高/円安方向になびいた。

しかし、ニューヨーク時間のドルは、欧州時間に付けた高値109.38円を上抜けできず、ドル高が一服した。

「コロナウィルスの感染拡大に関しては株式市場を中心に『良い所どり』が進んでいるが、為替市場はリスク選好になり切れず、慎重な値動きとなっている」(外為アナリスト)という。現時点では状況がいつまた悪化するかもわからず「見極めるには時間を要するだろう」(同)という。

安倍晋三首相は6日夕、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を7日にも発出する考えを示した。緊急経済対策の事業規模は総額108兆円。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
6日のドル・円は東京市場では108円37銭から109円38銭まで反発。欧米市場でドルは109円30銭から108円85銭まで下げたが、109円20銭で取引終了。

 本日7日のドル・円は、主に109円台で推移か。本日中に緊急事態宣言が発出されることから、目先的には国内株式市場の動向を意識した相場展開となりそうだ。

 報道によると、トランプ米大統領は6日、新型コロナウイルスの感染拡大などを受けた政府の対応を巡って、民主党のバイデン前副大統領と電話で協議したもようだ。バイデン氏からの協議要請をトランプ大統領が応じる形となった。現時点で協議の内容は明らかになっていないが、市場関係者の間では「新たな経済支援策や、ウイルス感染の拡大を抑制するためのプランなどについて協議した可能性がある」との見方が出ている。

 6日の米国株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大のペースが鈍化しつつあるとの見方が広がり、大幅高となった。ウイルス感染の被害は拡大しているものの、一部の市場関係者は「楽観視できないが、6月にかけて欧米諸国におけるウイルス感染の増加ペースは大幅に鈍化する可能性がある」と予想しており、株式・為替はウイルス感染の増加ペースを意識した相場展開になる可能性がある。

◆開発進捗
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先週末に夜なべして開発したNewロジックを追加投入(実践テスト開始中)




2020年04月06日

4/6(月)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 96%
USD/CAD 66%
EUR/JPY 98%
EUR/USD 75%
GBP/USD 87%
GBP/JPY 97%
GBP/NZD 100%
AUD/JPY 95%
AUD/NZD 100%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 60%
Buy
USD/CHF 93%
USD/CNH 100%
EUR/GBP 92%
AUD/USD 65%
CAD/JPY 100%

◆注目経済指標
15:00 独・製造業新規受注 EUR 中
17:30 英・建設業PMI GBP 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[6日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて下落。域内の新型コロナウイルス感染者増加で、経済への打撃が長期化するとの懸念が強まっている。
5日に中国本土で新たに確認された感染者は39人となり、前日の30人から増加。日本は緊急事態宣言が発令されるとの観測が出ている。
シンガポールドルは第3次経済対策の発表を控えてほぼ変わらず。
IGのマーケット・ストラテジスト、ジンギ・パン氏は、第1次と第2次は市場にたいした安心感をもたらさなかったと指摘した。
バークレイズの顧客向けノートは「主要国中銀の政策措置は今のところ市場に一定の安定をもたらしているが、センチメントは依然脆弱で、新興国通貨など循環に敏感な資産は圧迫され続けるだろう」と指摘し
た。
フィリピンペソ、韓国ウォン、インドネシアルピアIDR=は0.1─0.3%下落。フィリピンとインドネシアは前週末に新型コロナ感染者数が大幅に増加した。
マレーシアリンギは0.4%安。原油安が重しとなり4営業日続落の動き。
一方、台湾ドルは4営業日ぶりに小幅上昇している。
中国本土、インド、タイの各市場は祝日で休場。

0510GMT(日本時間午後2時10分)現在のアジア新興国通貨の対米ドル相場は以下の通り。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
週明け欧州市場ではユーロの上値が重い。対ドルでは1.08ドルを割り込み、1.0783ドルまで下値を広げ、対円でも117.70円台まで売り戻されている。また、ユーロポンドが0.8776ポンドまで売り込まれ、ユーロスイスフランも1.0553フランまでユーロ安が進んだ。

◆開発進捗
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4/6(月)10:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
TRYAUD
TRYNZD
Buy
USDJPY
USDCHF

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 100%
USD/CAD 66%
EUR/USD 100%
EUR/CHF 64%
EUR/GBP 50%
GBP/USD 50%
GBP/AUD 100%
GBP/NZD 100%
AUD/USD 100%
AUD/NZD 100%
AUD/CHF 94.1%
NZD/CAD 100%
US30 100%
Buy
EUR/JPY 100%
GBP/JPY 100%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
15:00 独・製造業新規受注 EUR 中
17:30 英・建設業PMI GBP 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 6日 ロイター] -

<09:37> ドル109円に上昇、ドル全面高で新興国通貨は過去安値圏ドルは108.96円付近。一時109円ちょうどまで上昇した。
きょうは中国、タイ、インド市場が休場なため、アジア時間の流動性が一段と低迷し、相場では「値が飛びやすくなる」(金融機関)とみられている。
仲値公示までは実需の買いが先行する可能性が高いという。
ドルは全面高の様相を呈しており、対主要通貨のみならず新興国通貨でもドル高となっている。
リフィ二ティブが算出したデータによると、南アランドは今朝、5.6030円まで下落し過去最安値をつけた。
ブラジルレアルは目下20.351円付近。1日に付けた過去最安値20.285円に迫っている。

<08:33> ドル108円後半に上昇、「ドル需給ひっ迫」が再来
ドルは108.65円付近で朝方の安値108.35円から上昇した。
市場では、一時緩和したとみられたドルの現金需要が、再び強まっているもようだ。
「(為替市場では)3日から完全に雰囲気が変わった。市場は再びドルを買い始めた。コロナを巡る状況の悪化に伴って、ドルのキャシュに対するニーズが強まっているようだ」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は言う。
こうした中で、コモディティ売り、新興国通貨売りは続いている。
ロイターの集計によると、米国の新型コロナウイルス感染者が33万2000人を突破し、死者は9500人を超えた。ニューヨーク州に加え、ミシガン州やルイジアナ州でも死者が急増している。
トランプ米大統領は先ほど、ニューヨークで新型コロナの死者が減少したのは良い兆候とし、トンネルの先に光が見え始めていると述べた。

<07:40>ドル107.80─109.10円の見通し、首相が非常事態宣言を準備との報道
ドル/円は108.47円付近、ユーロ/ドルは1.0816ドル付近、ユーロ/円は117.26円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が107.80―109.10円、ユーロ/ドルが1.0760─1.0890ドル、ユーロ/円が116.70―118.00円とみられている。
今朝は複数のメディアが、安倍首相が新型コロナウイルス感染拡大を受けて6日にも緊急事態宣言に向けた準備に入ることを表明とする見通しと報じているが、今のところドル/円は目立った反応を示していない。
市場では「日本が緊急事態宣言をしたとして、リスク回避の円買いとなるのか、素直に円売りとなるのか、市場がどう受け止めるのかよくわからない」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。
この日は、中国、タイ、インドが休場となるため、一段と流動性が低下するとみられ、相場が振れやすい環境になりそうだ。
米労働省が3日に発表した3月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減と、市場予想の10万人減を大幅に超える落ち込みとなった。前月は27万5000人増。失業率は4.4%と、前月の3.5%から悪化。0.9%ポイントの上昇は、1カ月の上昇としては1975年1月以来最大となる。
ドルは米雇用統計を受けて108.20円台まで下落した後、ユーロや英ポンドでのドル高の勢いを借りて108.67円まで反発した。しかし、その後は米国株が下げ幅を拡大したことで108.19円まで下落した。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
6日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では108.93円とニューヨーク市場の終値(108.55円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。ダウ先物が700ドル近く上げたほか、日経平均株価も600円近い上昇となったことで、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。市場では「海外勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一時109.09円まで値を上げた。

 ユーロ円も堅調。10時時点では117.80円とニューヨーク市場の終値(117.24円)と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。株高を手掛かりにした円売り・ユーロ買いが優勢となり、一時117.97円まで上値を伸ばした。

 ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0814ドルとニューヨーク市場の終値(1.0801ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みの取引が中心となるなか、1.08ドル台前半でのもみ合いが続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.33円 - 109.09円
ユーロドル:1.0792ドル - 1.0825ドル
ユーロ円:117.17円 - 117.97円

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




2020年04月04日

4/4(土)9:00 週末状況

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
AUDGBP
AUDNZD
CADUSD
TRYGBP
TRYNZD
Buy
USDCAD
GBPAUD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 50%
EUR/USD 100%
EUR/CHF 100%
EUR/NZD 100%
GBP/AUD 75%
AUD/USD 100%
AUD/CAD 100%
Buy
USD/CAD 100%
GBP/USD 96%
GBP/JPY 100%
CAD/CHF 100%

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[3日 ロイター] -
<為替> ドルが主要通貨に対して上昇した。ドル上昇は3日連続。新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響が一段と深刻化する中、安全資産としてのドルに買いが入る状況が続いている。
終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数は0.4%高の100.61。週初からは2.3%上昇した。
テンパス(ワシントン)のトレーディング担当バイスプレジデント、ジョン・ドイル氏は「英国やイタリアなど欧州で低調なデータが発表される中、安全資産とされる米国債とドル以外に資金を移す先はない」と述べた。
米労働省が朝方発表した3月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減と、前月の27万5000人増からマイナスに転じ、市場予想の10万人減を大幅に超える落ち込みとなった。失業率は4.4%と、前月の3.5%から悪化。0.9%ポイントの上昇は、1カ月の上昇としては1975年1月以来最大となる。
キャピタル・エコノミクスのシニア米国エコノミスト、アンドリュー・ハンター氏は 「3月の非農業部門雇用者数が大幅に減少したことは、新型ウイルスの感染拡大による経済への影響が予想より早く顕在化し始めたことを示している」と述べた。ただ、ドル相場には大きな影響は出なかった。
ユーロは対ドル0.4%安の1.0810ドル。週初からは2.9%下落した。円は対ドルで0.5%安の108.42円。スイスフラン、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドルも総じて対米ドルで下落した。

NY外為市場:

<債券> 国債利回りが安定的に推移した。3月米雇用統計で雇用者数が大幅に落ち込んだものの、米債市場への影響は限定的だった。
指標10年債利回りは終盤の取引で2.3ベーシスポイント(bp)低下の0.6041%。雇用統計が発表された東部時間午前8時30分時点の水準とほぼ変わらずだった。
利回りは午後に入って上昇し、10年債は一時0.623%まで上げたが、米連邦準備理事会(FRB)が発表した来週の国債買い入れ予定で現行の買い入れペースが鈍化することが示され、その後低下した。
米労働省が3日発表した3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減と、前月の27万5000人増(改定)からマイナスに転じ、市場予想の10万人減を大幅に超える落ち込みとなった。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた外出制限措置などが経済活動の停滞につながり、米経済のリセッション(景気後退)入りを示唆した。
前日には過去最多となる新規失業保険申請件数が発表されたが、米債市場への影響は限られた。
アナリストによると、雇用関連指標が大幅に悪化しているにもかかわらず、米債市場の動きが限定的なのは、投資家が政府の新型コロナ対策の有効性などに注目しているためという。
キャンター・フィッツジェラルドの米国債アナリスト、ジャスティン・レデラー氏は「これまでの雇用統計が与えた米債市場への影響の中で今回が最も小さかった」と指摘。
「状況が全体的にどのように展開していくのかを把握するまでは、今回の統計はほとんど意味をなさない」とした。
米国株はこの日、下落した。
2年債と10年債の金利差は37bpで、前日終盤とほぼ同水準。
2年債利回りは1.1bp上昇の0.2308%だった。

米金融・債券市場:

<株式> 反落し、ダウ平均株価は360ドル値下がりした。3月の雇用者数が大幅に落ち込んだことで、新型コロナウイルス不況への不安が強まった。
3月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から70万1000人減と、前月の27万5000人増からマイナスに転じた。新型コロナを受けた外出制限措置などが経済活
動の停滞につながり、米経済のリセッション(景気後退)入りを示唆した。
ジャニー・モンゴメリー・スコット(フィラデルフィア)の主任投資戦略部長、マーク・ルスキーニ氏は「投資家は指標の悪化を予想していたとはいえ、この日の雇用統計に
よって非常に厳しい現実を突き付けられた」と述べた。
S&P総合500種指数は2月中旬に付けた高値から約27%下落。時価総額にして7兆ドル相当が吹き飛んだ。市場では国内総生産(GDP)予想の下方修正が相次
いでおり、モルガン・スタンレーは今年の成長率がマイナス5.5%と、1946年以来で最大の落ち込みを予想した。第2・四半期は38%ものマイナス成長を見込む。[nL4N2BR246]
TDアメリトレードのストラテジスト、マイク・タービー氏は「現在の状況でV字回復は期待できない。まだ主要な問題を克服できていない」と語った。
業種別ではエネルギー株が1.3%安。トランプ米大統領は3日午後、ホワイトハウスで国内石油企業の幹部と会談し、新型コロナの発生やサウジアラビアとロシア
の価格戦争によってもたらされた石油価格の急落について協議した。
個別銘柄では、娯楽大手ウォルト・ディズニーが3%安。必要不可欠な人員を除き、米国の全部門の従業員の一時帰休を19日に開始すると発表した。新型コロナの
世界的流行でテーマパークが閉鎖されるなど、事業に大きな影響が出ている。[nL4N2BR0Q4]
一方、電気自動車(EV)メーカーのテスラは5.6%高。スポーツ用多目的車(SUV)「モデルY」の生産と出荷を計画を大幅に前倒しして開始したと公表した。
ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を3.53対1の比率で上回った。ナスダックでは2.73対1で値下がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は115億7000万株。直近20営業日の平均は157億5000万株。

米国株式市場:

<金先物> 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米雇用統計の大幅悪化で買いが膨らみ、続伸した。中心限月6月物の清算値は前日比8.00ドル(0.49%)高の1オ
ンス=1645.70ドル。
米労働省がこの日朝方発表した3月の雇用統計によると、景気動向を示す非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比70万1000人減少。リーマン・ショック後の20
10年9月以来9年半ぶりにマイナスに転じた。失業率も4.4%(前月3.5%)と大幅に悪化し、17年8月(4.4%)以来2年7カ月ぶりの水準に上昇した。これを受け
、安全資産される金は急伸した。前日発表された3月28日までの1週間の新規失業保険申請は季節調整済みで664万8000件と、前週からほぼ倍増。市場では、3日発表の
雇用統計も大幅に悪化し、金は底堅い値動きが続くとみる向きが多かった。ただ、外国為替市場では主要通貨に対してドルが上昇。ドル建てで取引される金塊に割高感が強まり、上値を抑えた。
金塊現物相場は午後2時半現在、7.130ドル高の1620.480ドル。

NY貴金属:

<米原油先物> 主要産油国による減産合意への期待が続く中、大幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月5月物の清算値は前日比3.02ドル(11.9%)高の1
バレル=28.34ドルとなった。6月物は2.85ドル高の30.90ドルだった。
前日の原油相場は、トランプ米大統領がツイッターで、サウジアラビアとロシアの減産合意に期待を表明したことを受けて急反発。過剰供給が解消されるとの見方から買い戻
しが膨らみ、WTIの1日の上昇率(24.7%)は過去最大となった。 この日も減産合意への期待が継続。サウジとロシアを軸に、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟
の産油国で構成する「OPECプラス」が週明け6日にテレビ会議で緊急会合を開くと伝わり、WTI5月物は一時、12%超上昇した。
また、ロイターによると、ロシアのプーチン大統領は3日、政府当局者や石油業界関係者らとのテレビ会議で、米国やOPEC加盟国と共に産油量を大幅に削減する用意があ
ると発言。各国が協調すれば世界の産油量の1割に当たる日量1000万バレルの削減が可能だと述べたことも支援材料となった。
一方、市場関係者の間では、新型コロナウイルスの大流行で原油需要が日量3500万バレル減少したとの声もある。1000万バレル程度の減産では不十分との見方が相場の上げ幅を抑えた。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
投機家や投資家のポジジョンを示すシカゴIMMの週次統計で円の買い持ち高は前週からさらに減少した。

来週は引き続き新型ウイルス蔓延の状況を睨む展開となる。米連邦準備制度理事会(FRB)高官も成長見通しはウイルスの展開次第との見解を示している。6日には石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国の臨時総会が開催される見通しで、原油価格安定を目指し協調減産が決定されるかどうかに注目が集まる。もし、協議が物別れに終わると、原油安が再び金融市場のリスクになりかねない。ただ、減産が決定されれば唯一朗報となる。

米国の経済指標では、2月JOLT求人件数や週次新規失業保険申請件数でさらに雇用状況を探る。また、米連邦準備制度理事会(FRB)が3月臨時会合の議事録を公表予定。3月生産者物価指数(PPI)、消費者物価指数(CPI)などのインフレ指標にも注目が集まる。

米3月雇用統計では予想以上の雇用状況の悪化が明らかになった。外出自粛が本格化する2週間前の3月中旬までの統計であるため、雇用の減少や失業率の上昇が緩やかなものになると見られていたが、結果は景気後退時の2009年来で最大の減少となった。4月の失業率は15%近くに上昇すると見られている。週次新規失業保険申請件数もしばらく増加傾向が警戒されており、JPモルガン銀は4日までの週次新規失業保険申請件数は700万件に達すると予想。2.2兆ドル規模の第3経済救済策で失業保険の支給額が引き上げられることも、申請に拍車をかける理由となっている。

米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を公表する。3月に実施した臨時会合で大規模緩和決定に至った背景を探る。外出自粛が本格化した4月のミシガン大学消費者信頼感指数にも注目が集まる。2016年10月来の低水準が予想されているが、ネガティブサプライズとなると先行き見通しが一段と悪化することになる。

米国経済はすでに景気後退入りしていることが確実で、米国の経済活動が停止したことで、一部の雇用、経済指標は大恐慌時以上に悪化する可能性が警戒される。ウイルス危機壊滅後の経済で、エコノミストは修復に時間を要し当初のV字型回復からL字型回復で危機前の強い経済に戻るのは2021年末と悲惨な見通しに変更している。全米で新型ウイルスの感染や死者が急増するなか、フロリダ州などが今週新たに外出自粛を発表しており、全米でこの動きが拡大、長期化するに連れ、経済は広範に停止し、雇用削減も一段落する前に、さらに加速することになる。中小企業の破綻など新たな信用問題の発生にも発展しかねない。ドルは引き続き調達意欲が強く、堅調な推移が継続すると見る。

■来週の主な注目イベント
●6日:OPECプラス臨時総会

●米国

6日:米大手銀、ストレステストに利用される資本計画をFRBに提出

7日:2月JOLT求人件数
8日:米連邦準備制度理事会(FRB)が3月会合の議事録公表
9日:3月生産者物価指数(PPI)、週次新規失業保険申請件数、4月ミシガン大学消費者信頼感指数
10日:3月消費者物価指数(CPI)

●欧州

7日:EU財務相TV電話会合、ドイツ鉱工業生産

●豪州
7日:豪州準備銀行金融政策決定会合

●英国
9日:2月国内総生産(GDP):+0.1%(1月0%)

●地政学的リスク
ベネズエラ
北朝鮮:
イラン
ガザ紛争
シリア
イエメン
香港
【IMM】
*円
ネット・円買い持ち:+18,282(3 /31)←円買い持ち:+23,863(3 /24)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

*ユーロ
ネット・ユーロ買い持ち:+74247(3/31)←ユーロ売り持ち:+61290(3/24)
(07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

*ポンド
ネット・ポンド買い持ち:+4,993(3/31)←ポンド買い持ち:+10,884(3/24)(07
年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

*スイスフラン
ネット・スイスフラン買い持ち:+4947(3/31)←スイスフラン買い持ち:+4891(3/24)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

*加ドル
ネット・加ドル売り持ち:−21929(3/31)←加ドル買い持ち:−29245(3/24)
(直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

*豪ドル
ネット・豪ドル売り持ち:−31,664(3/31)←豪ドル売り持ち:−25,207(3/24)

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




2020年04月03日

4/3(金)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 97%
USD/CHF 63%
EUR/AUD 66%
GBP/USD 97%
GBP/JPY 100%
GBP/CHF 100%
AUD/CAD 100%
AUD/CHF 96%
NZD/USD 100%
Buy
USD/CAD 100%
EUR/JPY 84%
EUR/USD 71%
EUR/CHF 100%
EUR/GBP 100%
AUD/USD 72%

◆注目経済指標
09:30 豪・小売売上高 AUD 中
10:45 中・Caixinサービス業PMI CNH&AUD 大
16:55 独・サービス業PMI 改定値 EUR 中
17:00 欧・サービス業PMI 改定値 EUR 中
17:30 英・サービス業PMI 改定値 GBP 中
18:00 欧・小売売上高 EUR 中
21:30 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率 USD 大
23:00 米・ISM非製造業景況 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[ロンドン 3日 ロイター] - 米銀モルガン・スタンレーは3日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年の米経済成長率が5.5%のマイナスになると予想した。1946年以来、最大のマイナス成長となる。第2・四半期は38%ものマイナス成長を見込む。

モルガン・スタンレーは第1・四半期の予想も年率換算の前期比2.4%減から3.4%減に下方修正した。第2・四半期の予想は30%減から38%減に下方修正した。

失業率については、第2・四半期がピークで過去最高の15.7%に上昇すると予想(12.8%から修正)。失業者数は2100万人と想定した。

米議会予算局(CBO)は2日公表した経済見通しでは、第2・四半期GDPは7%超の減少と予想されている。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ドル円は、米10年債利回りが0.60%台で推移していることで108.35円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.0794ドル前後、ポンドドルは1.2296ドル前後で弱含み。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

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2020年04月02日

4/2(木)19:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/USD 91.9%
EUR/CHF 85.7%
EUR/AUD 81.8%
GBP/USD 91.9%
GBP/JPY 84.6%
AUD/JPY 80%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 55.6%
NZD/CAD 100%
Buy
USD/JPY 100%
USD/CHF 94.4%
USD/CAD 83.3%
AUD/USD 62.5%
EUR/GBP 100%
EUR/CAD 66.7%
GBP/AUD 100%
GBP/NZD 100%
AUD/NZD 100%
CAD/JPY 100%
NZD/JPY 100%

◆注目経済指標
15:30 スイス・消費者物価指数CPI CHF 中
18:00 欧・生産者物価指数PPI EUR 中
21:30 加・貿易収支 CAD 大
21:30 米・貿易収支、新規失業保険申請件数 USD 大
23:00 米・製造業新規受注 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 107.28/30 1.0930/34 117.28/32
NY午後5時 107.15/19 1.0962/66 117.48/52

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安
の107円前半。この日はドルの下値で国内大手投資家が買いに動いているとの観測から
大幅な下押しは免れたものの、米長期金利が3週間ぶりの低水準に落ち込んだことでドル
の上値の重さが意識された。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
本日のNY為替市場のドル円は、3月28日週の新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒となる。
 3月21日週の新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスによるレイオフの影響で328.3万件に急増していたが、ネットでの申請や窓口での申請が急増していたことで、申請を諦めた失業者が多数いた、と報じられている。先週の新規失業保険申請件数の予想は350万件、最小が150万件、最大が525万件となっており、ネガティブサプライズとしての500万-600万件以上に要警戒となる。
 米連邦準備理事会(FRB)の大規模金融緩和策やトランプ米政権の大規模な財政出動策でも、新型コロナウイルスによる目先の景気悪化に歯止めをかけることが出来ないこと、米国のリセッション(景気後退)入りの可能性が高まっていること、ドル流動性供給などを受けて、ドル円は続落が予想される。
 しかし、東京都のロックダウン(都市の封鎖)が発令された場合は、日本株売り・円売りの可能性が高まることで、ドル円は下げ渋る展開が予想される。

・想定レンジ上限
 ドル円の上値の目処(めど)は、200日移動平均線の108.33円処。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・基準線の106.45円。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




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