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2020年04月15日

4/15(水)18:30 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 75%
EUR/CHF 75%
EUR/AUD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/AUD 100%
CAD/JPY 100%
NZD/USD 96%
NZD/JPY 100%
NZD/CHF 100%
Buy
USD/JPY 97%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 94%
EUR/GBP 100%
GBP/USD 82%
GBP/JPY 100%
AUD/USD 83%
AUD/CAD 75%
AUD/JPY 61%
AUD/CHF 100%

◆注目経済指標
03:00 米・FRBベージュブック USD 中
10:30 豪・雇用者数変化、失業率 AUD 大
15:00 独・消費者物価指数CPI 改定値 EUR 中
18:00 欧・鉱工業生産 EUR 中
21:30 米・住宅着工件数、建設許可件数、Philly連銀景況指数、新規失業保険申請件数 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[ロンドン 15日 ロイター] - 英国の国外の情報活動を担当する秘密情報局(MI6)の長官を2009−14年に務めたジョン・サワーズ氏は15日、BBCに対し、中国が新型コロナウイルスの感染拡大に関する重要な情報を当初隠ぺいしていたと指摘、中国の責任を問うべきだと主張した。
トランプ米大統領は14日、新型コロナへの世界保健機関(WHO)の対応を巡り、WHOへの資金拠出を少なくとも一時的に停止するよう政権に指示したと表明。新型コロナに関する中国の「偽情報」をWHOが助長したことが感染拡大につながった可能性が高いと非難した。
サワーズ氏はBBCに、WHOの責任ではなく中国の責任を問うべきだとし、「米国には強い怒りがある。我々全員が中国によって損害を被ったが、中国はウイルスの発生や当初対応を怠ったことについて、かなりの責任逃れをしているという見方だ」と指摘。
「他の国や当事者が隠ぺいしている情報を入手するのが、情報活動だ。12月と1月の短い期間に、中国人は確かにこの問題を西側諸国に隠していた」と述べた。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
欧州勢はドル買いで参入。ドル円は東京時間の高値を上抜けると107円51銭付近まで急伸。一方、ユーロドルが1.0920付近まで、ポンドドルが1.2498付近まで水準を切り下げたほか、豪ドルドルが0.6323付近まで売られるなどドル全面高の様相。クロス円はドルストレートの下落につれポンド円が一時134円18銭付近まで、豪ドル円は67円88銭付近まで値を下げた。18時09分現在、ドル円107.409-412、ユーロ円117.425-429、ユーロドル1.09325-328で推移している。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

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安部のマスクをグローバル比較、さて日本は!?

◆世界の国民保障比較
https://note.com/nyankoro_mochi/n/n418fc3ea0461
ScreenShot_20200415110448.png
世界対応をグローバルに見ても、自国を愛する気持ちに変わり無し!I love Japan!!だが、
政治家の保身で国民を不安にさせる結果をみると、税金泥棒と言われてもしかたないね!
やはり、最後は「自分で稼ぐ力」Investerの目標に、改めて確信を持ちました。

4/15(水)9:30 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDJPY
EURJPY
TRYJPY
TRYCAD
Buy
GBPNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 50%
EUR/JPY 83%
EUR/CHF 100%
EUR/CAD 66%
GBP/USD 63%
GBP/SGD 100%
AUD/USD 100%
AUD/CAD 88%
AUD/JPY 93%
AUD/NZD 97%
CAD/CHF 100%
NZD/JPY 100%
NZD/CAD 100%
XAU/USD 100%
Buy
USD/JPY 100%
EUR/USD 68%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 69%
GBP/JPY 100%
GBP/AUD 83%
GBP/CAD 100%

◆注目経済指標
21:30 米・小売売上高、NY連銀製造業景況 USD 大
22:15 米・鉱工業生産 USD 中
23:00 加・カナダ中銀(BOC) 政策金利 CAD 大
23:00 米・NAHB住宅市場指数 USD 中
23:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大
24:15 加・ポロズBOC総裁 記者会見 CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<為替> ドル指数が2週間ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの発生源となった中国の経済指標が予想ほど悪化しなかったことでリスク選好度が回復し、安全通貨と
されるドルから高リスク通貨に資金が流れた。
中国税関総署が発表した貿易統計によると、3月の輸出はドル建てで前年比6.6%減少したが、予想の14%ほど大きく減少しなかった。輸入は0.9%減少したが、予想の9.5%ほどは落ち込まなかった。
米国では新型ウイルス感染による死者数の増加ペースが鈍化。安全通貨と見なされるドルから高いリスク通貨に資金が流れる要因となっている。
主要6通貨に対するドル指数は0.50%安の98.90。ドルは対円で0.52%安の107.2円、対ユーロで0.62%安の1.0981ドル。
中国の需要動向に敏感に反応しやすい豪ドルは一時約1カ月ぶりの高値に上昇。終盤の取引で0.80%高の0.6432米ドルとなっている。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ドル円は、日米株価指数の軟調推移を受けて106.98円までじり安、NY市場の安値に面合わせした。106.90円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

◆開発進捗
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2020年04月14日

4/14(火)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 100%
EUR/CHF 50%
GBP/JPY 100%
AUD/NZD 50%
US30 100%
USD/CNH 100%
Buy
USD/JPY 77%
EUR/JPY 96%
EUR/USD 92%
EUR/GBP 61%
EUR/AUD 89%
GBP/USD 80%
AUD/USD 92%
AUD/JPY 100%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
未定 中・貿易収支(人民元&米ドル) CNH&AUD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 107.70/72 1.0937/41 117.80/84
NY午後5時 107.76/79 1.0913/17 117.52/56

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点とほぼ変わらずの107円後半。イースター休暇明けのアジア市場は、引き続き取引が低調。株高の下で円とドルが小幅に軟化した。

<株式市場>
日経平均 19638.81円 (595.41円高)
安値─高値   19093.12円─19705.99円
東証出来高 13億0689万株
東証売買代金 2兆2679億円

東京株式市場で日経平均は急反発した。前日の米国株式市場が高く、米国経済の再開期待からも朝方から買い優勢の展開。チャート上の節目として強く意識されていた3月25日の戻り高値1万9564円38銭を更新して上放れのパターンとな
り、市場は上げ潮ムードとなった。テクニカル的に上昇指向が強い動きとなったこともあって、ショートカバーが活発化したという。巨額な赤字見通しを発表したソフトバンクグループが堅調なことも市場に安心感を与えた。
東証1部騰落数は、値上がり1649銘柄に対し、値下がりが465銘柄、変わらずが55銘柄だった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ドル円はさえない。ユーロ円やランド円などクロス円の下げにつれて売りが進んだ。昨日安値の107.50円を下抜けて、一時107.48円まで値を下げた。

◆開発進捗
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4/14(火)9:30 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDJPY
EURAUD
EURCHF
GBPAUD
CADAUD
NZDAUD
TRYAUD
TRYCAD
TRYNZD
Buy
AUDUSD
AUDEUR
AUDGBP
AUDCAD
AUDNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 98%
EUR/USD 64%
GBP/USD 98%
AUD/USD 83%
AUD/CAD 77%
AUD/NZD 50%
AUD/CHF 100%
CHF/JPY 100%
XAU/USD) 100%
US30 100%
Buy
USD/JPY 71%
USD/CAD 95%
EUR/JPY 95%
EUR/CHF 100%
EUR/GBP 99%
EUR/AUD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/AUD 100%
NZD/USD 100%

◆注目経済指標
未定 中・貿易収支(人民元&米ドル) CNH&AUD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 14日 ロイター] -
<07:52> ドル107.10─108.30円の見通し、株価や原油価格を警戒
ドル/円は107.73円付近、ユーロ/ドルは1.0914ドル付近、ユーロ/円は117.55円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が107.10―108.30円、ユーロ/ドルが1.0850─1.0970ドル、ユーロ/円が116.90―118.10円とみられている。
前日のニューヨーク市場では、今週以降発表される1―3月期の企業業績に対する懸念や不安定な原油相場を受けて米国株が下落した。ドル/円では米国株の下落を見つつ、じわじわと円高が進み、一時107.51円付近まで下落した。
きょう日本時間午前4時台の取引では、米連邦準備理事会(FRB)の金融調節を担うニューヨーク連銀が13日、レポ取引を通じた資金供給オペの実施頻度を減らすと発表したことが伝わり、金融市場安定への期待感からリスク回避が後退し、107円半ばから30銭ほどドルが買い戻される場面があった。
ニューヨーク連銀がレポオペの頻度を減らすのは、レポ市場の状況が比較的安定したためだという。翌日物オペは5月4日から午前の1回のみ実施し、午後のオペを停止する。現在週に1回実施している3カ月物オペは2週間に1回とする。1カ月物オペは引き続き週に1回行う。
FRBのデータによると、8日時点のレポオペの残高は1927億ドルと3月18日に記録した過去最高の4419億ドルから半減している。
「きょうも企業業績の発表を控えた米国株や原油先物の値動き、コロナの感染状況などを見ながら、慎重な値動きとなりそうだ」(外為アナリスト)という。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ドル円は米系短期筋の売りで107.56円までじり安に推移。107.40-50円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

◆開発進捗
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2020年04月13日

4/13(月)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 50%
USD/CNH 100%
EUR/AUD 100%
AUD/NZD 100%
Buy
USD/CAD 93%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 94%
EUR/GBP 100%
GBP/JPY 75%
GBP/CHF 100%
AUD/JPY 100%

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 107.93/95 1.0932/36 118.00/04
10日午後5時 108.38/42 1.0937/39 118.55/59

午後3時のドル/円は、前週末東京市場の午後5時時点からドル安/円高の107円後半。アジア株安の下、円が底堅い展開となった。ただ、多くの国が休場となるイースターで、取引量は少なめだったという。

<株式市場>
日経平均 19043.40円 (455.10円安)
安値─高値   19014.32円─19355.04円
東証出来高 10億5607万株
東証売買代金 1兆6513億円

東京株式市場で日経平均は反落した。米株先物の軟化や、国内での新型コロナウイルスの感染拡大への警戒が嫌気された。イースターで欧米市場などが休場となっているため、薄商い相場となった。東証1部の売買代金は1兆6513億円、1月29日以来の2兆円割れとなった。
東証1部騰落数は、値上がり380銘柄に対し、値下がりが1740銘柄、変わらずが49銘柄だった

◆市場動向(ZAiより抜粋)
13日の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦準備制度理事会(FRB)の措置に伴う前週末からのドル売りの流れが継続し、朝方の108円53銭から下落基調に振れた。午前中は108円台を維持したが、午後は同水準を割り込み、夕方にかけて107円79銭まで値を下げた。

 ユーロ・円は118円73銭から117円96銭まで下げた。ユーロ・ドルは1.0925ドルから1.0968ドルまで上昇した。

・17時時点:ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円118円10-20銭
・日経平均株価:始値19312.04円、高値19355.04円、安値19014.32円、終値19043.40円(前日比455.10円安)

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

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4/13(月)10:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDJPY
TRYUSD
TRYAUD
TRYNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/USD 66%
GBP/USD 75%
GBP/JPY 100%
AUD/USD 84%
USD/CAD 75%
AUD/CAD 100%
NZD/USD 100%
Buy
USD/JPY 72%
USD/CHF 100%
EUR/JPY 100%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
GBP/CHF 100%
GBP/CAD 100%

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<08:30> ドル108円前半、原油先物は急伸後に反落 ドルは108.30円付近。早朝の高値108.56円から一時108.26円まで下落した。米国株先物や米原油先物価格の反落がドル安の背景とみられる。
石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は12日、5─6月に日量970万バレルの減産を行うことで最終合意した。
米WTI原油先物の中心限月5月限は、合意実施を受けて一旦24.74ドル付近まで急上昇したが、合意内容が予想の範囲内であったことや、合意実施の懐疑論が広がり、現在23ドル付近まで軟化している。前営業日(9日)の清算価格は22.76ドルだった。
トランプ米大統領は、自らの支持基盤であり、目下苦境に陥っているシェール業界に配慮して、大規模な減産の実現に向けて奔走していた。原油価格低迷で採算が取れなくなった米シェール業界では、生産縮小が相次ぎ、破綻する企業も出始めた。
トランプ大統領は12日、ツイッターへの投稿で、OPECプラスの合意について、「すべてにとって素晴らしい合意だ」と評価した。「米エネルギー産業の多くの雇用を守るものだ」と意義を強調した。
米国の大手銀行は、融資先のエネルギー企業が経営破綻した場合に、担保となっている油田・ガス田などエネルギー関連資産を引き取って一定期間保有できる態勢作りを進めている。事情に詳しい関係者がロイターに明らかにした。

<07:30> ドル107.90─108.90円の見通し、株や原油価格の下落で軟調
ドル/円は108.35円付近、ユーロ/ドルは1.0934ドル付近、ユーロ/円は118.40円付近。
きょうの予想レンジはドル/円が107.90―108.90円、ユーロ/ドルが1.0880─1.0980ドル、ユーロ/円が117.90―118.90円とみられている。
早朝の取引でドルは108円半ばから108.26円まで下落した。米国のS&P先物が取引開始直後に前営業日比1.7%下落したことや、米原油先物が1バレル=22ドル付近まで値下がりしたことなどが背景とみられる。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
13日午前の東京市場でドル・円は108円30銭台で推移し、やや上げ渋る状態が続いている。日経平均は198円安で推移しているが、現時点で株安を意識した円買いは特に増えていないようだ。この後は中国本土株式市場の動向が注目される。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円26銭から108円53銭、ユーロ・円は118円39銭から118円73銭、ユーロ・ドルは1.0928ドルから1.0950ドル。

■今後のポイント
・欧米の景気後退懸念
・米国の無制限量的緩和
・主要国の財政出動期待

NY原油先物(時間外取引):高値24.74ドル 安値22.03ドル 直近値23.19ドル

◆開発進捗
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2020年04月10日

4/10(金)19:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/USD 94%
GBP/JPY 50%
AUD/USD 100%
NZD/USD 50%
Buy
USD/JPY 98%
USD/CNH 100%
EUR/AUD 100%
GBP/USD 99%
GBP/CAD 100%

◆注目経済指標
10:30 中・消費者物価指数CPI、生産者物価指数 PPI CNH&AUD 大
15:00 独・消費者物価指数CPI EUR 中
21:30 米・消費者物価指数CPI USD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 10日 ロイター] - 来週の外為市場では、資源国通貨、ユーロ、英ポンドの買い戻しの流れを受け、ドルは現状維持から若干ドル安気味の展開となりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)の相次ぐ流動性供給策を受け、ドル需給の逼迫をテーマとする投機的ドル買いが沈静化したことが背景だが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて日本経済の大幅な落ち込みが確認されるなか、一方的なドル売り/円買いにはなりにくい。

予想レンジはドルが107.00━110.00円、ユーロが1.0750―1.1050ドル。

主要6通貨に対するドル指数は3月20日に102.992と3年2カ月ぶり高値を付けたが、足元で99半ばまで低下した。 米国では13日の週を皮切りにJPモルガンやシティグループなどを含む米企業の1―3月期の決算発表が本格化し、警戒されている。

「ドル需給の逼迫懸念後退でドル安気味となりそうだ。ただ、107円台では実需の買いも見込まれることや日本経済の大幅な下押しもあり、一方的なドル安/円高は予想しにくい。原油価格が20ドルを割り込めば、ドルと円が同時に買われる展開もあり得る」と上田東短フォレックス営業推進室長の阪井勇蔵氏はみている。

日銀は9日、地域経済報告(さくらリポート)を公表し、全9地域の景気判断を引き下げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響などで、全地域で「弱い動き」または「下押し圧力が強い状態」などと総括した。全地域の総括判断引き下げは2009年1月以来。

新興国通貨では、6日に5.6030円と過去最安値をつけた南アランドが6円付近まで反発、3日に20.241円と過去最安値をつけたブラジルレアルも21円前半に反発した。

FXプライムbyGMO常務取締役の上田眞理人氏は「原油価格にはまだ下げ余地がありそうだ。新興国通貨のリカバリーは続かないだろう。これらの不安要素を抱えつつも、イースター明けの週前半は様子見ムードが広がるとみている」とし、次週のコアレンジを108―109円と予想した。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は9日、5月と6月に日量1000万バレルの減産を行うことで合意した。

ただ、ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)のシニアエネルギー・アナリスト、ロジャー・リード氏は「新型ウイルス感染拡大抑制に向けた厳しい封鎖措置が北米と欧州、一部のアジア諸国で大幅に緩和されない限り、OPECプラスがいかに減産しようとも事態の改善にはつながらない」という。


米国では野党民主党のサンダース上院議員が同党の大統領候補指名争いから撤退したことで中道派のジョー・バイデン前副大統領(77)が民主党候補の指名を獲得することが確実となり、11月3日の本選では再選を目指す共和党のトランプ大統領(73)と対決する見通しとなった。

バイデン氏優位との見通しがあるなか「巻き返しを狙うトランプ氏が何らかの追加策を講じる余地がある。金融市場は必ずしもそれらをポジティブに受け止めない可能性もある」(アナリスト)と声も出ている。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
欧州市場でドル・円は108円40銭付近と、アジア市場終盤からほぼ変わらずの値動き。欧米の主要市場の休場に伴い様子見ムードが広がり、売り買いは低調。米連邦準備制度理事会(FRB)の措置を背景としたドル売りはいったん収束し、足元は方向感の乏しい値動きとなっている。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円35銭から108円40銭、ユーロ・円は118円53銭から118円65銭、ユーロ・ドルは1.0938ドルから1.0947ドル。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

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4/10(金)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
CADAUD
NZDAUD
Buy
ADEUR

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 100%
USD/CHF 100%
EUR/CHF 87%
EUR/GBP 100%
GBP/JPY 100%
GBP/NZD 100%
GBP/SGD 100%
AUD/USD 75%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 96%
NZD/USD 50%
Buy
USD/CAD 96%
EUR/USD 59%
EUR/AUD 90%
GBP/USD 100%
GBP/CAD 100%
AUD/CAD 94%
CHF/JPY 100%
NZD/CAD 100%
NZD/CHF 100%

◆注目経済指標
10:30 中・消費者物価指数CPI、生産者物価指数 PPI CNH&AUD 大
15:00 独・消費者物価指数CPI EUR 中
21:30 米・消費者物価指数CPI USD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日に公表した資産構成資料で、8日時点のFRBのバランスシート規模が6兆1300億ドルと、前週の5兆8600億ドルから増加したことが分かった。新型コロナウイルス対応として打ち出した流動性ファシリティーの利用が拡大するなどし、バランスシート規模は前週に続き過去最高を更新した。
FRBの保有資産のうち、住宅ローン担保証券(MBS)は約1兆4600億ドルと、前週からほぼ横ばい。米国債は3兆6300億ドルと、3兆3400億ドルから増加した。

通貨スワップ協定に基づく外国中央銀行へのドル供給は3581億ドルと、3485億ドルから増加した。
割引窓口(ディスカウント・ウィンドウ)貸出制度を通じた貸し出しは434億5000万ドルと、437億ドルからやや減少した。

プライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)向け貸出制度であるプライマリーディーラー・クレジット・ファシリティー(PDCF)を通じた貸し出しは330億ドルと、前週の331億ドルからほぼ横ばい。
マネーマーケット・ミューチュアルファンド(MMMF)への流動性供給ファシリティーの貸し出しは532億ドルと、527億ドルから増加した。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
9日のドル・円は東京市場では108円82銭から109円06銭まで反発。欧米市場でドルは108円96銭まで買われた後に108円21銭まで下落し、108円49銭で取引終了。

 本日10日のドル・円は、108円台で推移か。欧米主要市場は聖金曜日の祝日のため、休場となることから、主要通貨の為替取引は動意薄となる見込み。

 9日のニューヨーク市場では、安全逃避的な取引が活発となり、金先物は7年ぶりの高値をつけた。米国債利回りは反落。先週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことや、4月のミシガン大学消費者信頼感指数の大幅な低下が材料視されたようだ。米国株式は続伸したが、原油安を嫌気してNYダウの上げ幅は縮小した。

 ウイルス感染の拡大が憂慮されているが、米国政府の大規模な経済支援策への期待は持続しており、金融市場の混乱はある程度収まったとみられる。ただし、今後発表される米国の主要経済指標の大幅な悪化は避けられないことから、ウイルス感染がピークを過ぎても安全逃避的な取引がすみやかに縮小するとは限らない。為替については、一部関係者がドル安進行の可能性があると指摘している。「金先物の大幅な上昇や米長期金利の伸び悩みはドル安進行を示唆する現象」との声も聞かれている。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

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2020年04月09日

4/9(木)19:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 95%
USD/CAD 66%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
GBP/USD 66%
GBP/AUD 100%
NZD/CAD 100%
NZD/USD 66%
US30 100%
USD/CNH 100%
Buy
USD/JPY 89%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 77%
GBP/JPY 100%
AUD/USD 88%
CHF/JPY 100%

◆注目経済指標
03:00 米・FOMC議事録 USD 大
10:30 豪・RBA金融安定性報告書 AUD 中
15:00 独・貿易収支 EUR 中
17:30 英・月次GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支 GBP 大
21:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD 大
21:30 米・生産者物価指数PPI、新規失業保険申請件数 USD 大
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 速報値 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 108.92/94 1.0873/77 118.45/49
NY午後5時 108.81/84 1.0856/60 118.14/18

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の108円後半。この日は、イースター休暇を控えた持ち高調整が主体となり、主要通貨ペアの値動きは小幅に留まった。今夜には
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言、ユー ロ圏財務相会合(ユーログループ)、石油輸出国機構(OPEC)プラス会合を控え、投機筋も売買を手控え気味だった。

<株式市場>
日経平均 19345.77円 (7.47円安)
安値─高値   19158.55円─19406.96円
東証出来高 13億6889万株
東証売買代金 2兆2997億円

東京株式市場で日経平均は小幅に5日ぶり反落。オーバーナイトの米国株が上昇した流れを受けて小幅に続伸して始まったが、利益確定売りなどもあり、上値を伸ばしきれなかった。日本で新型コロナウイルスの感染者
の増加が止まらず、積極的に買い上げていく地合いになりづらい。「OPECプラス」の結果を見極めたい向きが多く、午後は手控えムードも広がった。
東証1部騰落数は、値上がり1098銘柄に対し、値下がりが1007銘柄、変わらずが64銘柄だった。
 
<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.048%
ユーロ円金先(20年12月限) 99.970 (-0.020)
安値─高値 99.970─99.990
3カ月物TB ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった。前営業日(マイナス0.046%)を下回る見通った。「大手行のビッドが減ってきており、レートが徐々に低下している」(国
内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 
国債先物・20年6月限 152.17 (+0.01)
安値─高値 151.92─152.37
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (変わらず)
安値─高値 0.020─0.000%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比1銭高の152円17銭と小反発して取引を終えた。終盤だれたが、順調だった5年債入札をきっかけにプラス圏に浮上した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前
営業日比変わらずの0.010%。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
東京時間終盤に豪ドル売りが再燃すると、対ドルで0.6195付近まで、対円で67円49銭付近まで値を下げた。しかしその後買い戻しの動きが強まり対ドルで0.6264付近まで、対円で68円03銭付近まで持ち直した。また、新興国通貨は強含み、ランド円は6円04銭付近まで、トルコ円は16円10銭付近まで上昇。そうした中、ドル円は日米株先物の下落を受け108円81銭付近まで軟化している。18時26分現在、ドル円108.837-839、ユーロ円118.317-321、ユーロドル1.08712-715で推移している。

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




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シニア楽天家サラリーマンが、ツール開発できるInvestorへ変身!錬金術を創出して経済的自由を目指す!波乱万丈なリアル物語です(^_^)/
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