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2020年04月02日

4/2(木)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
TRYUSD
TRYAUD
TRYCAD
TRYNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/CHF 76.9%
EUR/GBP 100%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 100%
AUD/NZD 100%
AUD/USD 100%
NZD/USD 50%
Buy
EUR/JPY 100%
EUR/USD 79.8%
GBP/USD 100%
GBP/JPY 100%
GBP/AUD 100%
GBP/CAD 100%
GBP/SGD 100%
AUD/CAD 55.6%
AUD/JPY 66.7%

◆注目経済指標
15:30 スイス・消費者物価指数CPI CHF 中
18:00 欧・生産者物価指数PPI EUR 中
21:30 加・貿易収支 CAD 大
21:30 米・貿易収支、新規失業保険申請件数 USD 大
23:00 米・製造業新規受注 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 2日 ロイター] -

<08:00> ドル106.30─107.80円の見通し、地合いは円高

きょうの予想レンジはドル/円が106.30―107.80円、ユーロ/ドルが1.0880─1.1100ドル、ユーロ/円が117.00―118.00円付近。

海外市場は円高。中国が新型コロナウイルスの感染者や死亡者数を過少報告していたとの見方を米情報当局が示したとの報道、イタリアの外出制限延長、米国での死者数が10万─24万人に増えるとの予測をホワイトハウスがまとめたことなどから、「アジアのリスクオフムードが欧米市場でも続き、かなり荒い値動きだった」(外銀)という。

日中も危機回避モードで円が買われやすくなりそうだが、早朝取引では米原油先物が大きく切り返すなど、急落後の反動も発生しやすい情勢だ。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
2日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.20円とニューヨーク市場の終値(107.17円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ反動が出たほか、時間外のダウ先物が強含んでいる影響もあり、一時107.23円まで値を上げた。

 ユーロドルは小安い。8時時点では1.0955ドルとニューヨーク市場の終値(1.0964ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇を受けて1.0944ドルまで売りに押される場面も見られた。

 ユーロ円は8時時点では117.44円とニューヨーク市場の終値(117.49円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。117円台前半でのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.05円 - 107.23円
ユーロドル:1.0944ドル - 1.0968ドル
ユーロ円:117.24円 - 117.52円

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




2020年04月01日

4/1(水)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 100%
EUR/USD 94.9%
EUR/AUD 89.5%
GBP/CHF 100%
AUD/CAD 88.9%
NZD/CHF 100%
Buy
USD/JPY 92.7%
EUR/JPY 100%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 100%
GBP/USD 82.3%
GBP/JPY 100%
GBP/CAD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/CHF 100%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
08:50 日・日銀短観 (業況判断&先行き) JPY 大
09:30 豪・住宅建設許可件数 AUD 中
10:45 中・Caixin製造業PMI CNH&AUD 大
16:55 独・製造業PMI 改定値 EUR 中
17:00 欧・製造業PMI 改定値 EUR 中
17:30 英・製造業PMI 改定値 GBP 中
18:00 欧・失業率 EUR 中
21:15 米・ADP民間雇用者数 USD 大
23:00 米・ISM製造業景況 USD 大
23:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 107.37/39 1.1022/26 118.36/40
NY午後5時 107.53/56 1.1029/33 118.60/64

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の107円前半。期末取引が一巡したこと、米
連邦準備理事会(FRB)が米国債を担保とした新たなドル供給策をまとめたことなどから、ドル需要が落ち着いたという。

<株式市場>
日経平均 18065.41円 (851.60円安)
安値─高値   17871.62円─18784.25円
東証出来高 16億6142万株
東証売買代金 2兆7205億円

東京株式市場で日経平均は3日続落した。新型コロナウイルスの感染拡大による経済停滞が懸念される中、前日の米株安
に加え時間外取引での米株先物の急落などが嫌気され、東京株式市場でも幅広い銘柄が売られた。連日3兆円超えとなってい
た東証1部の売買代金は2兆7205億円と、やや薄商いだった。

東証1部騰落数は、値上がり100銘柄に対し、値下がりが2056銘柄、変わらずが10銘柄だった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
日本時間1日午後5時30分に発表された英・3月製造業PMI改定値は予想を上回り、47.8に上方修正となった。

【経済指標】
・英・3月製造業PMI改定値:47.8(予想:47.0、速報値:48.0)

◆開発進捗
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4/1(水)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDJPY
TRYJPY
TRYGBP
TRYAUD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 100%
USD/CAD 50%
EUR/USD 56%
EUR/JPY 50%
EUR/GBP 85%
EUR/CAD 100%
EUR/SEK 100%
GBP/SGD 100%
GBP/JPY 100%
AUD/USD 90%
AUD/CAD 50%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 50%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 66%
NZD/JPY 50%
Buy
USD/CHF 100%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
GBP/USD 96%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 83%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 66%

◆注目経済指標
08:50 日・日銀短観 (業況判断&先行き) JPY 大
09:30 豪・住宅建設許可件数 AUD 中
10:45 中・Caixin製造業PMI CNH&AUD 大
16:55 独・製造業PMI 改定値 EUR 中
17:00 欧・製造業PMI 改定値 EUR 中
17:30 英・製造業PMI 改定値 GBP 中
18:00 欧・失業率 EUR 中
21:15 米・ADP民間雇用者数 USD 大
23:00 米・ISM製造業景況 USD 大
23:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 1日 ロイター] -

<07:40> ドル106.90─108.40円の見通し、FRBのドル供給措置受け上値重い

ドル/円は107.58円付近、ユーロ/ドルは1.1025ドル付近、ユーロ/円は118.60円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が106.90―108.40円、ユーロ/ドルが1.0960─1.1110ドル、ユーロ/円が117.80―119.30円とみられている。

前日のニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)が発表した海外中央銀行向けの緊急流動性措置を受けて、ドル需給の逼迫が和らぐとの思惑が台頭してドルが107.48円まで下落する場面がみられた。

この日も「FRBの緊急流動性措置や、米国でコロナウイルスの感染者の増加が続いていること、米経済の落ち込みが相当大きくなると予想されることなどから、ドルの上値は重くなりそうだ」(外為アナリスト)という。

FRBは31日、海外の中央銀行に対するドル供給を拡充すると発表した。国債を担保に資金を供給するレポ取引を活用し、米国債を一時的に買い入れてドルを提供する。新型コロナウイルスが世界的に流行する中、世界的なドル不足に対応する。4月6日までに開始し、少なくとも6カ月間は継続する見込み。

多くの中銀はニューヨーク連銀に口座を持っており、この口座に米国債を保有していることも多い。今回の措置で、各国中銀はこうした米国債を担保として利用し、金利0.25%で翌日物のドル資金を調達できる。

一方、米経済の先行き予想は日に日に厳しくなっている。

米金融大手ゴールドマン・サックスは31日、米経済は第2・四半期に34%のマイナス成長に陥るとし、従来予想のマイナス24%から下方修正した。

ゴールドマンの予想は、前日の海外市場に伝わり、ドルのセンチメントを悪化させたという。 同社によると、第1・四半期の成長率はマイナス9%とし、従来のマイナス6%から下方修正。失業率については、年央までに15%に上昇するとし、従来の9%から悪化すると予想した。第3・四半期については、金融政策と財政政策の効果で経済への衝撃が緩和されると予想し経済成長率はプラス19%になるとした。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
日銀短観で発表された全産業の2020年のドル円想定レートは107.98円となった。ドル円は8時53分時点で107.50円近辺で推移、今後はこの想定レートを意識したフローが出ることも考えられそうだ。

◆開発進捗
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2020年03月31日

3/31(火)18:30 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 99.1%
USD/CAD 100%
EUR/JPY 100%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
Buy
USD/CHF 100%
USD/CNH 100%
EUR/USD 85.9%
EUR/AUD 95.5%
GBP/AUD 97%
GBP/USD 97.5%
AUD/USD 100%
AUD/NZD 57.1%
NZD/USD 100%

◆注目経済指標
06:45 NZ・住宅建設許可件数 NZD 中
08:30 日・失業率、有効求人倍率 JPY 大
08:50 日・鉱工業生産 速報値 JPY 中
10:00 中・製造業PMI CNH&AUD 大
15:00 英・四半期GDP 改定値 GBP 大
16:55 独・雇用者数変化、失業率 EUR 大
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値 EUR 大
21:00 南ア・貿易収支 ZAR 大
21:30 加・月次GDP CAD 大
22:00 米・ケースシラー住宅価格指数 USD 中
23:00 米・CB消費者信頼感指数 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 108.40/42 1.0994/98 119.20/24
NY午後5時 107.81/84 1.1046/50 119.10/14

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の108円前半。日本勢
の年度末、海外勢の四半期末に当たるきょうは、持ち高調整とみられるドル買いが活発だった。

<株式市場>
日経平均 18917.01円 (167.96円安)
安値─高値   18834.16円─19336.19円
東証出来高 18億6245万株
東証売買代金 3兆0802億円

東京株式市場で日経平均は続落した。取引時間中に発表された中国の経済指標が予想を上回ったことが好感
され、前場は景気敏感株を中心に買い優勢となったが、後場は一転、売りに押される展開となった。新型コロナ
ウイルスの感染者増加による都市封鎖への警戒感も根強く、1万9000円台での上値の重さも意識されている


東証1部騰落数は、値上がり546銘柄に対し、値下がりが1581銘柄、変わらずが39銘柄だった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
[欧米市場の為替相場動向]

 欧州市場でドル・円は108円20銭台から108円半ばまで上昇。欧州株式市場で主要指数が総じて堅調地合いとなり、リスク選好的な円売りに振れているようだ。また、米株式先物のと米10年債利回りの上昇を受けたドル買いも観測される。

 ここまでの取引レンジはドル・円は108円27銭から108円52銭、ユーロ・円は119円03銭から119円28銭、ユーロ・ドルは1.0972ドルから1.1002ドル。

◆開発進捗
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3/31(火)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
CADUSD
Buy
USDCAD
NZDCAD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CAD 50%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 100%
AUD/CAD 94.3%
AUD/NZD 100%
NZD/USD 66.7%
US30 100%
Buy
USD/JPY 100%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 94%
GBP/USD 95.1%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
GBP/SGD 100%
AUD/JPY 100%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 100%

◆注目経済指標
06:45 NZ・住宅建設許可件数 NZD 中
08:30 日・失業率、有効求人倍率 JPY 大
08:50 日・鉱工業生産 速報値 JPY 中
10:00 中・製造業PMI CNH&AUD 大
15:00 英・四半期GDP 改定値 GBP 大
16:55 独・雇用者数変化、失業率 EUR 大
18:00 欧・消費者物価指数HICP 速報値 EUR 大
21:00 南ア・貿易収支 ZAR 大
21:30 加・月次GDP CAD 大
22:00 米・ケースシラー住宅価格指数 USD 中
23:00 米・CB消費者信頼感指数 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 31日 ロイター] -

<07:55> ドル107.10─108.60円の見通し、実需の期末の売買がカギ

ドル/円は107.87円付近、ユーロ/ドルは1.1047ドル付近、ユーロ/円は119.18円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が107.10―108.60円、ユーロ/ドルが1.0970─1.1120ドル、ユーロ/円が118.40―119.90円とみられている。

前日の海外市場でドルは対ユーロなどを中心に若干反発した。ただ、米国で新型コロナウィルスの感染者増加が止まらない中で、株価も依然不安定な値動きをしていることから、ドルは108円台で上値が重くなった。

きょうの東京市場では「月末・期末の駆け込み的な売買により出来高が増えそうだ。ただ、新型コロナに対する不安感が拭えない中、108円台に定着する力はないとみている」(外為アナリスト)という。

この日は、日本時間午前10時に中国国家統計局が3月の製造業、非製造業のPMI(購買担当者景気指数)を発表する予定で注目されている。2月の実績はそれぞれ35.7、29.6だった。50が好不調の目安水準となる。

30日の原油先物市場では、新型コロナの感染拡大に伴い世界各地で実施されている封鎖措置が何カ月も続き、燃料需要が一段と圧迫されるとの懸念を受けて、米国産標準油種WTI中心限月が清算値で1.42ドル(6.6%)安の20.09ドルと、02年2月以来の安値をつけた。

原油価格の続落はクロス円相場の下押し材料となったため、きょうも価格動向が注目される。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
31日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では107.97円とニューヨーク市場の終値(107.76円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。昨日のNY時間と同様に方向感は乏しかったが、108.08円までやや値を上げた。なお、本日は期末・年度末にあたるため、仲値前後での本邦勢のフローには注意が必要となる。

 ユーロ円ももみ合い。8時時点では119.21円とニューヨーク市場の終値(119.10円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。119円台前半でのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

 ユーロドルは8時時点では1.1041ドルとニューヨーク市場の終値(1.1048ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。1.10ドル台半ばでのもみ合いとなった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.74円 - 108.08円
ユーロドル:1.1026ドル - 1.1053ドル
ユーロ円:118.96円 - 119.29円

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2020年03月30日

3/30(月)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CAD 100%
USD/CHF 100%
USD/CNH 100%
AUD/USD 66%
AUD/CAD 100%
AUD/NZD 100%
Buy
USD/JPY 82%
EUR/JPY 100%
EUR/USD 98%
EUR/CHF 100%
GBP/USD 100%
GBP/JPY 100%
GBP/CAD 100%
AUD/JPY 100%
CAD/JPY 100%
CAD/CHF 75%
NZD/USD 100%

◆注目経済指標
21:00 独・消費者物価指数CPI 速報値 EUR 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 107.73/75 1.1099/03 119.57/61
NY午後5時 107.89/92 1.1140/44 120.20/24

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の107円後半。新型コロナウイルスへの警
戒感からアジア株が全面安となり、円が全般に堅調だった。


◆市場動向(ZAiより抜粋)
日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・3月景況感指数は予想を上回り、94.5となった。

【経済指標】
・ユーロ圏・3月景況感指数:94.5(予想:91.6、2月:103.4←103.5)

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3/30(月)9:00 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
USDEUR
USDCHF
CADEUR
CADGBP
CADCHF
CADNZD
TRYJPY
TRYUSD
TRYEUR
TRYGBP
TRYAUD
TRYCHF
TRYNZD

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア

◆注目経済指標
21:00 独・消費者物価指数CPI 速報値 EUR 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[東京 30日 ロイター] - 今週の外為市場でドルは、世界の株価急落で深刻化した信用収縮を背景とする「ドル・クランチ」(ドル需給の逼迫)が強く意識される前の水準に戻りそうだ。しかし、短期金融市場ではターム物の流動性が著しく低下した状態が続き、クランチが本格的に和らぐにはまだ距離がある。

予想レンジはドルが106.00━111.00円、ユーロが1.0850―1.1250ドル。

主要6通貨に対するドル指数は20日に102.992まで急伸し、3年2カ月ぶり高値を付けた。ドル高の原因は新興国中銀などがドルの流動性確保に奔走したことと、ファンドなどの投機筋が「ドル・クランチ」をテーマにドルを買い上げたことだ。

同指数は足元で98半ばまで下落している。

市場では「週初めは年度末のフローなどから円高/ドル安になりやすいとみている。ただ、イタリアやスペインでの感染拡大からユーロを積極的に買い続けるのは困難とみられ、週後半はドル高方向への巻き戻しがあるかもしれない」と上田東短フォレックス、営業推進室長の阪井勇蔵氏はみている。

「ドル高は巡航速度に戻ってくるだろう。ドル/円も基本的に107―110円の元さやに収まる確率が高いとみている。ドル高に提灯をつけたファンド勢もいったんはドルロングのアンワインドに向かいそうだ」とFXプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏は言う。

米経済指標の大幅な悪化が予想される中、ドル買いを続けるのも難しい。4月3日の米雇用統計を始め、1日のISM製造業景況指数なども控えている。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は26日、米経済は「おそらく景気後退(リセッション)」入りするとした上で、経済活動の完全な再開は新型コロナウイルスの制御にかかっているとの認識を示した。FRB議長が経済指標の裏付けなしに景気後退の可能性に言及するのは異例だ。

議長は今回の資金供給に関して「われわれの弾薬が尽きるということはない」、「なお政策余地を有している」と強調した。

ドルの短期金融市場では、FRBがFF金利の誘導目標を0.00―0.25%に引き下げ、無制限の量的緩和(QE)に乗り出した後も、ターム物の短期金利の上昇が止まらない。

ドル短期金利の指標となる3カ月物LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)は26日、1.3746%と前日から10.76ベーシスポイント(bp)上昇した。過去最大の上げ幅は17日の16.25bpだったが、それに迫る勢いを見せた。

LIBORは27日に1.45013%とさらに7.55bp上昇した。

四半期末を控えて、マネーマーケットファンド(MMF)など資金の出し手が、長め(ターム物)の運用に慎重なためで、著しく低下したターム物の流動性が回復するにはまだ時間を要しそうだ。 「ドル・クランチをドル買い材料とみるか、クランチが信用収縮という深刻な問題に起因することに注目し、ドル売り材料と判断するか、市場の軸足はまだ定まっていない」(金融機関)という。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
30日の東京外国為替市場でドル円はさえない。8時時点では107.65円とニューヨーク市場の終値(107.94円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。早朝から売りに押される展開となり、一時107.56円まで弱含む場面も見られた。本日は月末・期末を控えた5・10日(ゴトー日)とあって、仲値にかけては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。

 ユーロドルは小安い。8時時点では1.1110ドルとニューヨーク市場の終値(1.1141ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルなどの下落につれて1.1105ドルまで値を下げた。ポンドドルは一時1.2378ドルまで下押し。前週末の引け後に格付け会社フィッチが英国の格付けを「AA」から「AA-」に引き下げた影響を受けた。

 ユーロ円は弱含み。8時時点では119.60円とニューヨーク市場の終値(120.29円)と比べて69銭程度のユーロ安水準だった。ドル円や他のクロス円と同様に売りが先行し、一時119.58円まで下落した。
 なお、南アフリカランド円は朝方に一時5.91円と過去最安値を更新した。先週の引け後に格付け会社ムーディーズが南アを投資不適格(ジャンク債)に引き下げたことで、3大格付け会社全てが投資不適格となり、ランド円は売りが膨らんだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.56円 - 108.01円
ユーロドル:1.1105ドル - 1.1163ドル
ユーロ円:119.58円 - 120.23円

◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/

2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/




2020年03月27日

3/27(金)19:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/CNH 100%
EUR/CAD 100%
GBP/USD 84%
GBP/JPY 83%
GBP/NZD 100%
AUD/USD 58%
AUD/JPY 50%
AUD/NZD 93%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 80%
NZD/JPY 50%
Buy
USD/CAD 100%
EUR/JPY 77%
EUR/USD 96%
EUR/AUD 100%
EUR/NZD 100%
CAD/JPY 91%
NZD/CHF 100%

◆注目経済指標
終日 欧・EU理事会会合 EUR 中
08:30 日・東京都消費者物価指数CPI JPY 中
21:30 米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得 USD 大
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 確報値 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 108.88/90 1.1018/22 119.99/03
NY午後5時 109.58/61 1.1028/32 120.88/92

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の108円後半。期末・年度末を控えた本邦企業によるドル売りが先行したほか、株高を受けた投機筋によるドルロングの巻き戻しがドルを押し下げた。

<株式市場>
日経平均 19389.43円 (724.83円高)
安値─高値   18832.21円─19389.43円
東証出来高 23億6833万株
東証売買代金 3兆9093億円

東京株式市場で、日経平均は急反発した。新型コロナウイルスに対する警戒感は依然として強いものの、前日の米国株式市場が大幅上昇となったことや、3月期企業の権利付き最終売買日となり、配当
や株主優待を狙った買いが下支えし、堅調な動きに終始。日経平均は1万9000円を回復するとともに高値引けとなった。
東証1部騰落数は、値上がり1995銘柄に対し、値下がりが148銘柄、変わらずが25銘柄だった。
 
<短期金融市場> 17時12分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.017%
ユーロ円金先(20年12月限) 99.985 (-0.005)
安値─高値 99.985─100.000
3カ月物TB -0.200 (+0.130)
安値─高値 -0.200─-0.240

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.017%になった。「地銀などの調達ニーズが依然強い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 
国債先物・20年6月限 152.34 (-0.27)
安値─高値 152.27─152.74
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.005% (変わらず)
安値─高値 0.010─0.000%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比27銭安の152円34銭と反落して取引を終えた。特段の売り材料はなかったものの、薄商いの中、前日の大幅高の変動が出たとみられている。10年最長期国
債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.005%。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
来週のスイスフラン・円は113円を挟んだ水準で推移し、もみ合う展開が予想される。欧州におけるウイルス感染の拡大を警戒してリスク選好的なユーロ買いがさらに強まる可能性は低いとみられている。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは113円を挟んだ水準で推移するとみられる。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・特になし

◆開発進捗
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3/27(金)9:30 ポートフォリオ

◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
TRYEUR
TRYCAD
TRYCHF

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/JPY 100%
EUR/USD 95%
EUR/AUD 100%
EUR/NZD 50%
GBP/USD 90%
GBP/NZD 100%
AUD/USD 96%
CHF/JPY 100%
NZD/USD 88%
Buy
USD/JPY 100%
USD/CHF 88%
USD/CAD 97%
USD/CNH 100%
EUR/CHF 100%
EUR/GBP 88%
GBP/JPY 83%
GBP/CHF 100%
GBP/CAD 100%
AUD/CAD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 93%
AUD/CHF 100%
CAD/JPY 100%
NZD/JPY 100%
NZD/CAD 100%
NZD/CHF 100%

◆注目経済指標
終日 欧・EU理事会会合 EUR 中
08:30 日・東京都消費者物価指数CPI JPY 中
21:30 米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得 USD 大
23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感 確報値 USD 中

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[26日 ロイター] -
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが幅広い通貨に対して下落した。
過去最多となった米新規失業保険申請件数を受け、米政府や連邦準備理事会(FRB)が
新たな経済刺激措置を打ち出すとの見方が広がった。
米労働省が26日に発表した21日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)
は前週比300万1000件増の328万3000件と、過去最多となった。新型コロナ
ウイルスの感染拡大を抑えるための厳しい対策によって経済活動が急停止し、レイオフが
急増した。
プルデンシャル・ファイナンシャル(米ニュージャージー州)のチーフ・マーケット
・ストラテジスト、クインシー・クロスビー氏は「過去最多の数値となり、市場の冷や水
となった。同水準の数値が3─4週間続けば、一段の財政支援が必要になる」と述べた。

パウエルFRB議長はこの日、米経済は「おそらく景気後退(リセッション)」入り
するとした上で、経済活動の完全な再開は新型コロナウイルスの制御にかかっているとい
う認識を示した。
もっとも米国株は3日続伸。投資家は新たな経済刺激策の可能性を注視しているとい
う。
米上院は25日、新型コロナウイルスに対処する2兆ドル規模の経済対策法案を全
会一致で可決した。法案は下院に送付され、27日に採決の予定。ペロシ下院議長は、法
案の迅速な可決を望むとし、今後も、危機対応に必要ならば、議会がさらなる法案を可決
することを期待すると述べた。
ユーロは対ドルで1.42%高の1.1034ドル。円は対ドルで1.57%
高の109.44円となった。
ポンドは2.43%高の1.2174ドル。豪ドルも2%上昇し0.6
077米ドルだった。

NY外為市場:

<債券> 過去最多となった米新規失業保険申請件数を受け国債利回りが低下した。
ただ経済指標の悪化はすでに織り込み済みで利回り低下は小幅にとどまった。
米労働省が26日に発表した21日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)
は前週比300万1000件増の328万3000件と、過去最多となった。新型コロナ
ウイルスの感染拡大を抑えるための厳しい対策によって経済活動が急停止し、レイオフが
急増した。
10年債利回りは2.9ベーシスポイント(bp)低下の0.830%
。30年債利回りはほぼ横ばいの1.418%。2年債利回りは
3.9bp低下の0.287%だった。
エバーコアISIのマクロ調査アナリスト、スタン・シプリー氏は「新規失業保険申
請件数は悲惨な内容だった。来週の新規失業保険申請件数や4月の雇用統計もおそらく悪
い数値が出てくるだろう。好転するには数カ月かかる」と述べた。
3カ月物財務省短期証券と10年債の金利差は約4bp縮小し86bp。
イールドカーブのフラット化は将来的な経済成長への期待低下を示唆する。
3カ月物財務省短期証券の利回りはマイナス0.058%、1カ月物はマ
イナス0.117%に低下し、それぞれ過去最低水準となった。
財務省がこの日実施した320億ドルの7年債入札は堅調な需要を集めた。応札倍率
は2.76倍と、平均の2.45倍を上回った。ただ直接・間接入札者が落札しない分を
吸収する役割を担うプライマリーディーラーの落札比率は28.6%と平均値を上回った

アクション・エコノミクスのアナリスト、キム・ルパート氏は「市場の混乱やボラテ
ィリティーを考慮すると入札は非常に堅調だった。米連邦準備理事会(FRB)による支
援策と安全性や利回りに対する持続的な需要が支えになった」と述べた。

米金融・債券市場:

<株式> 3日続伸し、主要3指数はそろって5%を超えて上昇して終了した。朝方
発表の週間新規失業保険申請件数は急増したものの、市場の最悪の予想ほどには増えなか
ったことに加え、2兆ドル規模の新型コロナウイルス対策法案が間もなく成立するとの期
待が相場の支援要因となった。
ダウ工業株30種は23日の安値から21%上昇し、強気相場に入った。3日
間の上昇率としては1931年以来の大きさ。
米労働省が26日に発表した21日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)
は前週比300万1000件増の328万3000件と、過去最多となった。新型コロナ
の感染拡大を抑えるための厳しい対策によって経済活動が急停止し、レイオフが急増した

ダウとS&P総合500種の3日続伸は2月中旬以来。S&Pは今週に入って
約17%上げているが、2月19日に付けた最高値からはなお22%低い水準にある。
チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ担当バイスプレジデント、ラ
ンディー・フレデリック氏は「大幅高の後も買いが続くのは、1カ月ほど見られなかった
光景なので心強い」とし、「底打ちが保証されたわけではないが、底打ちのプロセスを示
唆するものだ」と述べた。
議会上院を通過した景気刺激策に総額580億ドルの航空業界支援策が盛り込まれて
いることで、ボーイングが14%上昇。過去4営業日で90%以上上げている。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、23日に発表した大規模緩和策に加
え、市場の信用強化に向け「積極的に」行動する用意がFRBにあると述べた。[nL4N2BJ
3KK]
「恐怖指数」として知られるシカゴ・オプション取引所のボラティリティー指数(V
IX)は2.9ポイント低下したが、61.0と引き続き高い水準にある。
セクター別では公益事業株が最も上げ、8.4%上昇した。

米国株式市場:

<金先物> 米雇用関連指標の悪化やドル安などを手掛かりに買いが優勢となり、反
発した。中心限月4月物の清算値は前日比17.80ドル(1.09%)高の1オンス=
1651.20ドル。
米労働省が早朝に発表した21日までの1週間の新規失業保険申請件数は、新型コロ
ナウイルス感染拡大が直撃し、328万3000件と前週(28万2000件)から劇的
に増加。現行方式で最多だった1982年10月(69万5000件)を大幅に上回り、
歴史的な高水準となった。雇用情勢の急激な悪化が示されたとして金塊は買われ、相場は
朝方に一時1672.50ドルまで上昇。外国為替市場で、ドルがユーロなど主要通貨に
対して軟化したこともドル建て商品の割安感につながった。
しかし、週間新規失業保険申請件数をめぐっては、一部で400万人前後の増加を見
込む向きがあったほか、2兆ドル規模の大型経済対策案の成立期待が支えとなり、この日
は米株価が大幅続伸。このため、金塊はあと上げ幅の一部を縮小した。

NY貴金属:

<米原油先物> 需要減観測が重しとなり、4営業日ぶりに反落した。米国産標準油
種WTIの中心限月5月物の清算値は前日比1.89ドル(7.72%)安の1バレル=
22.60ドルとなった。6月物は1.45ドル安の25.71ドルだった。
国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長はこの日の電話会見で、新型コロナ
ウイルス感染拡大に伴う外出制限で、世界の石油需要が日量2000万バレル(20%)
減少する可能性があると警告した。
さらに、米エネルギー省が26日までに、戦略石油備蓄(SPR)向けの原油買い入
れ計画の取り下げを表明し、需要減観測がさらに強まった。同省が議会に要求していた買
い入れのための予算30億ドルが、上院が25日に可決した総額2兆ドル超の経済対策に
盛り込まれなかった。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ユーロドルは1.1040ドル前後で推移。ドル円が109.08円まで下押す場面ではユーロドルもドル売りに振れ、昨日の高値に並ぶ1.1059ドルまで強含んだ。その後、ポンドドルが1.22ドル台を維持できずに1.2180ドル割れまで売り戻されると、同様にユーロドルも伸び悩んでいる。

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2020年03月26日

3/26(木)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 100%
USD/CHF 58%
USD/CAD 88%
EUR/USD 76%
EUR/AUD 100%
GBP/CAD 100%
AUD/USD 50%
AUD/CAD 100%
CAD/JPY 100%
Buy
EUR/JPY 100%
EUR/GBP 100%
GBP/USD 99%
GBP/JPY 100%
AUD/NZD 83%

◆注目経済指標
18:30 英・小売売上高 GBP 中
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録、インフレ報告 GBP 大
21:30 米・GDP 確定値、GDP価格指数、個人消費支出PCE、PCE価格指数、新規失業保険申請件数 USD 大

◆市場動向(ロイターより抜粋)
[26日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて小幅上昇。ただ新型コロナウイ
ルスの感染拡大により域内各国の景気見通しが悪化し、神経質なムードが広がっている。
米ドルは、きょう発表の週間失業保険申請統計の急増が見込まれ、下落している。
韓国ウォンと台湾ドルは0.2%上昇。
ウォンは、韓国銀行(中銀)が3カ月間、レポを通じて無制限で流動性を供給すると
発表したことや政府が外貨流動性規制緩和を発表したことにも支援されている。
タイバーツは前日終値をはさんだ動き。タイ中銀は前日、新型コロナの影響
で今年マイナス成長に陥ると予想したが追加利下げを見送った。
シンガポールドルは一時0.3%下落し1ドル=1.451シンガポールドル
を付けた。この日発表された第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前年比2.2
%減と、2009年の金融危機以来の大幅なマイナス成長。2月の製造業生産は前月比で
過去最大の落ち込みとなった。
インドネシアルピアは休場明けで1.2%上昇。これまで債券が大きく売ら
れるなかで下落していたが、リスクセンチメントが落ち着き、資金流出の動きも鈍ってい
るため、ルピアは相対的に回復余地が大きいとの見方がでている。
マレーシアリンギは、第2弾景気対策の発表をあすに控えて0.9%上昇。
休場明けのインドルピーは一時0.9%上昇し1ドル=75.23ルピーと
取引時間中としては半年余りぶりの高値を付けた。
ロイターは、関係者の話として、インドが週内に1兆5000億ルピー(196億ド
ル)強の経済対策を発表する公算と伝えた。

◆市場動向(ZAiより抜粋)
ドル円は下げ幅を拡大し110.00円までじり安になっている。安倍首相は「水際対策を更に強化」「国難と言える」など新型コロナウィルス拡大に対する懸念発言を繰り返している。

◆開発進捗
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