「節税しながら資産形成編」です。
私はマンション１棟買いまで手を出したかったのですが年齢的、健康面で審査に落ちて買えませんでした。しかし、マンションの部屋単位で３部屋を資産形成用に運用しています。
仕組みを簡単に説明しますと、
まず、経費に計上する金利は税金がカバーしてくれるのです。
経費になる金利の重さと、経費にならない金利の重さは、大きく異なります。
たとえば1,000万円の借金をして4％の金利を払うとすると、金利は年間40万円になります。
1年間に40万円の借入利息を支払うわけです。
40万円の利息を支払うのは大変そうに思えますが、この金利が経費になれば、金利の一部分を税金がカバーしてくれます。
ただし、金利を経費にするには、その投資物件が「収入を生む」ことが前提となります。
安定して借主がいることが基本となるので、その条件に見合った物件を見つけることさえできれば成功したようなもんです。
だいぶ説明を割愛しましたので抜粋した分かりやすいHPを紹介します。
不動産投資Q&A ⇒ http://www.fudosantoushi.jp/qas/view/000038
このような資産形成の仕組みを知り、運用できた理由は人とのめぐり合わせでした。
またの機会にでも、人のめぐり合わせについて語りたいと思いまーす。
