◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/USD 91.9%
EUR/CHF 85.7%
EUR/AUD 81.8%
GBP/USD 91.9%
GBP/JPY 84.6%
AUD/JPY 80%
AUD/CHF 100%
NZD/USD 55.6%
NZD/CAD 100%
Buy
USD/JPY 100%
USD/CHF 94.4%
USD/CAD 83.3%
AUD/USD 62.5%
EUR/GBP 100%
EUR/CAD 66.7%
GBP/AUD 100%
GBP/NZD 100%
AUD/NZD 100%
CAD/JPY 100%
NZD/JPY 100%
◆注目経済指標
15:30 スイス・消費者物価指数CPI CHF 中
18:00 欧・生産者物価指数PPI EUR 中
21:30 加・貿易収支 CAD 大
21:30 米・貿易収支、新規失業保険申請件数 USD 大
23:00 米・製造業新規受注 USD 中
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 107.28/30 1.0930/34 117.28/32
NY午後5時 107.15/19 1.0962/66 117.48/52
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ若干ドル高/円安
の107円前半。この日はドルの下値で国内大手投資家が買いに動いているとの観測から
大幅な下押しは免れたものの、米長期金利が3週間ぶりの低水準に落ち込んだことでドル
の上値の重さが意識された。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
本日のNY為替市場のドル円は、3月28日週の新規失業保険申請件数のネガティブサプライズに要警戒となる。
3月21日週の新規失業保険申請件数は、新型コロナウイルスによるレイオフの影響で328.3万件に急増していたが、ネットでの申請や窓口での申請が急増していたことで、申請を諦めた失業者が多数いた、と報じられている。先週の新規失業保険申請件数の予想は350万件、最小が150万件、最大が525万件となっており、ネガティブサプライズとしての500万-600万件以上に要警戒となる。
米連邦準備理事会(FRB)の大規模金融緩和策やトランプ米政権の大規模な財政出動策でも、新型コロナウイルスによる目先の景気悪化に歯止めをかけることが出来ないこと、米国のリセッション(景気後退)入りの可能性が高まっていること、ドル流動性供給などを受けて、ドル円は続落が予想される。
しかし、東京都のロックダウン(都市の封鎖)が発令された場合は、日本株売り・円売りの可能性が高まることで、ドル円は下げ渋る展開が予想される。
・想定レンジ上限
ドル円の上値の目処(めど)は、200日移動平均線の108.33円処。
・想定レンジ下限
ドル円の下値の目処(めど)は、一目均衡表・基準線の106.45円。
◆開発進捗
1)オリジナル開発「GMind_FXea」はロジック精査中(^v^)/
2)「バイナリ錬金術でHappyに」https://fanblogs.jp/gmhl/
2020年04月02日
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