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メカテクの話

さいきん見た某ちゃんねるのスレッドで、メカテクの是非について非常に熱く

持論を展開されている方がいらっしゃいました。

その方はルール違反だとまでおっしゃっていましたが、どうもメカテクの効能をご存じ

ではないようでした。

わたしもたった一度だけ知人のメカテクをお借りして投球してみただけですが、

実際に使用している人の話も総合して考えると、メカテクの効能は


親指が抜けやすくなる


です。

けっして手首の保護だとかコントロールアップだとかではないと思います。

親指の抜けというものは、ボウリングにとって非常に重要なファクターです。

だからこそマイボールで長く投げている方は、自分なりのサム穴調整のために

たくさんの道具を持ち歩いています。

メカテク(やリスタイ)は手首が反らないようにすることによって、親指がサム穴の中で

フリーな状態になりやすいようにするためのものだ。というのがわたしの理解です。

親指の抜けをマスターしてしまった上級者には不必要な物だ……と思うのですが、

長年それでやっていると、いざはずそうとしても感覚が違ってしまうために、

いいスコアを出すためにはずせないという状況に陥るようです。

なるべく初めのうちからつけない方がいいのかもしれませんね。



そうそう、わたしのしっているプロの方は、回転を増やすためにメカテクの使用を

やめたそうです。

メカテクにはデメリットもあるということは覚えておきたいですね。

参考動画

前の記事で挙げた、マイク・フェーガンとクリス・バーンズの動画を張り付けておきます。



マイク・フェーガン





クリス・バーンズ

リリースのタイミング

ローダウンのリリースというものは、オーソドックスな投げ方と比べると、

タイミングが非常にシビアです。

……いや、オーソドックスにストローカー的に投げると、そこらのストローカーの方より

回転が少なくなるわたしが、オーソドックスと比較していいのかって話ですが、

オーソドックスな投げ方は、肘や手首を固定する分、親指さえ抜けてしまえば

ボールが勝手に落下してくれるので、タイミングはさほど間違いません。

しかしローダウンですと、肘や手首の曲げ伸ばしを積極的に利用して

ボールに高回転をあたえるので、ほんの少しのタイミングの間違いで

大きく結果が違ってきてしまうのです。

Youtubeに投球フォームの動画をアップされている方がたくさんいらっしゃいます。

私も拝見しておりますが、ロフトするタイミングでリリースしている方が結構いますね。

わざとロフトしているならなにも言うことはありませんが、自然にロフトになってしまう

という方、そして回転数が増えないという方は、もっとリリースタイミングを

早くしてみて下さい。

具体的には、スイングの最下点でレーンに置くぐらいのタイミングです。

わからなければ、たたきつけるようなイメージでもOKです。

リリースのタイミングは、マイク・フェーガンよりもクリス・バーンズを見習いましょう(笑)

スプリットとかいろいろ




なかなか面白い動画を見つけました。

どうやら投球している人はPBAのプロの人みたいです。

…ちなみに、わたしはF−Iなら二度ほどゲットしたことがあります(自慢)

あと、取りづらいスプリットをゲットしたのは、

・A−G−I

・A−F−G−I

・ビッグファイブ(A−E−F−H−I)

このあたりかな?

あとやっぱりローダウンなんで、Iピンはストレートで取ります。

カバーボールはなんかうまく習得できなかったのと、

やっぱ単純に1個余分に持ち歩くのがめんどくさくて(笑)
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プロスカー
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