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2022年04月25日

【知床沖観光船事故】「やっぱりか」【証言】#STVニュース#知床沖観光船事故


【知床沖観光船事故】起こるべくして起こった事故





元船長が語る現実
今の現状「やっぱりか」















今なお続く捜索作業
新たに3歳の女の子が見つかるも死亡が確認された。
これで今現在発見されているのは11名
残り15名の行方を捜している





新たに発見された子供の見つかった場所は10名が見つかった場所より
さらに沖。





捜索範囲が広くなっていることが分かる





















北海道・知床沖で起きた観光船が行方不明になる事故。





2021年11月、鹿児島から同じ会社のツアーに参加した人は、自分も事故にあっていたかもしれないと振り返ります。







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【知床船沈没事故】#ANNニュース #ブラック企業


知床観光船事故





不明者の家族
「厳しく責任問う」
「切ない訴え」















 消息を絶った知床の観光船「KAZU 1」には、子ども2人を含む乗客24人と乗員2人の合わせて26人が乗船していました。





 そのうち男性7人、女性3人、合わせて10人の死亡が確認されましたが、24日午後11時すぎ、新たに子ども1人が見つかりました。





■不明者家族「厳しく責任を問うた」





 斜里町に駆け付けた乗客の家族らに対し、観光船の会社や国の関係者らが説明会を開きました。





 斜里町・馬場隆町長:「結構厳しく、責任を問うたということでしょうかね。皆さんも、もしご家族がこのような事故に遭ったことを思いなさいと。会わせろと、会わせてほしいんだという切ない訴えでありました」





 説明会の後、家族らは遺体が安置されている場所を訪れました。





 斜里町の幹部によりますと、乗客名簿には東京、大阪、香川、福岡など9都道府県の13グループが含まれていたといいます。





 観光船「KAZU 1」は、ウトロ漁港を出港し、およそ40キロ先の知床岬を、3時間かけて往復するコースだったとみられています。





 港を23日午前10時ごろに出た観光船。ところが、午後1時すぎ、知床半島の西側・カシュニの滝付近から、「観光船が沈みかかっている」と通報が入りました。





 その後、観光船との連絡は途絶えました。





 24日、見つかった人たちは、いずれも消息を絶った場所から離れた、知床岬の先端付近で発見。近くからは「KAZU 1」のものとみられる、救命器具も見つかっています。





■「やめたほうが」忠告も“出航強行”





 当時、海は3メートルほどの波があり、強風と波浪注意報が出ていました。





 出航前、「KAZU 1」の船長と会った別の観光船運航会社の男性は、こう話したといいます。





 別の観光船運行会社の乗組員:「どんどん海上が、海が悪くなるから。『やめたほうがいいぞ』とは言いました」「(Q.その時、船長はどういう反応?)『はい』とは言ったけど。そのまま」















発見された場所は事故現場より流されている





子供一人救助された3歳の女の子は死亡が確認された















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