両親「相手が連れていると思った」 乳児が車内に残され死亡 北九州市

26日、福岡・北九州市にある商業施設で、生後10か月の二男、中山喜寿生（きずき）ちゃんが、駐車場にとめた車の中で心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡しました。

​​

​​

​​

​​

消防車など25台出動し鎮火

札幌市白石区の飲食店が入る建物から火がでました。この火事で70代の女性1人が病院に運ばれました。

26日午後1時半ごろ、札幌市白石区川北1条3丁目で、3階建ての1階に入る飲食店の従業員から「火事だ」と消防に通報がありました。

消防車など25台が出動し火はおよそ、4時間後に消し止められましたが、建物の1階の内部を全焼したほか、2階の外壁も焦がしました。1階と2階は別の店舗とみられています。

この火事で、70代の女性が目まいや頭痛を訴えて病院に運ばれました。警察と消防が火事の原因を調べています。

​​

​​

​​

​​

真夏の車内に1時間放置か　母親が通報も赤ちゃん死亡

　北九州市八幡西区の大型商業施設の駐車場で生後間もない男の赤ちゃんが車の中で見つかり、搬送先の病院で死亡しました。

　警察などによりますと、26日午後0時半すぎ、北九州市八幡西区のコストコホールセール北九州倉庫店の駐車場で、母親から「8カ月の男の子が息が苦しそう」などと通報がありました。

　警察と消防が駆け付けたところ、駐車場に止めてあった車の中から0歳の男の赤ちゃんが心肺停止の状態で見つかり、およそ1時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

　母親は赤ちゃんを車に乗せたまま、およそ1時間ほど離れていたとみられています。

　警察は、当時の状況や赤ちゃんの死因などについて詳しく調べています。

​​

​​

​​

​​

異変！電気代高騰で…猛暑なのにエアコン“発注減”　節電の仕方に「二極化」

日本有数の“暑い街”、群馬県館林市のエアコン取り付け業者に密着しました。電気代の高騰から、省エネエアコンへの買い替え依頼が急増していました。

さらに、「暑さはそんなに感じない」という89歳の父親のために、エアコンの取り換えを依頼する息子の姿もありました。

今年の夏は、ある異変が起きていました。例年だと、エアコンの在庫がなくなっているはずのこの時期、倉庫には在庫であふれ返っていました。

節電に関連しているという、その意外な理由とは…。また、落雷後にエアコンが故障した人もいました。火災にもなりかねないその注意点とは…。

​​

​​

​​

​​

“異例の鑑定留置半年”と「黙秘は弁護方針」両親の弁護士が声明

札幌・すすきののホテルで男性が殺害され頭部が持ち去られた事件で、逮捕された親子３人が半年にわたり鑑定留置されることになりました。

親子３人揃っての精神鑑定、期間は異例とも言える半年に及びます。

すすきののホテルで男性が刃物で殺害され、頭部が持ち去られるという衝撃的な事件。田村瑠奈容疑者、父の修容疑者、母の浩子容疑者の一家３人の逮捕から１カ月が経ちました。札幌地検は２４日、刑事責任能力を調べるため３人の鑑定留置を請求し、札幌簡裁が認めました。
ただ、両親の弁護士は不服として札幌地裁に準抗告しています。

両親は、これまで警察の取り調べに対し黙秘しているなどと伝えられていましたが、これについて弁護士が２４日声明を発表しました。

「黙秘権行使は弁護方針に基づくものであり、両名が自発的に黙秘を始めたわけではありません」

警察には今後も黙秘を続けるとした一方、検察の取り調べには今週月曜日から応じ始めたことも明かしました。
３人の鑑定留置は来週月曜日から来年２月まで半年にわたる予定です。

​​

​​

​​

​​

北海道“異例猛暑”　高齢者宅「扇風機のみ」　図書館“キンキン冷房”開放

　北日本を中心に危険な暑さが続いている。北海道北見市では観測史上初めて2日連続で最高気温37℃を超えた。北見市は家にエアコンがない人のためにエアコンのきいた施設を開放するなどの対応を行っている。

​​

​​

​​

​​

マンションで火事、延焼中　東京・新宿区

24日午後5時半ごろ、東京・新宿区のマンションで火事があり、現在も延焼中です。

​​

​​

​​

​​

給食用エレベーターに挟まれ…点検業者の男性死亡

　東京・江戸川区の小学校に設置されたエレベーターに点検業者の男性が挟まれて死亡しました。

　警視庁などによりますと、21日午後4時すぎ、江戸川区の鹿骨小学校内で「給食のエレベーターに点検業者が挟まれて意識がない」と110番通報がありました。

　点検業者は40代の男性とみられ、給食配膳用のエレベーターと壁の間に2階部分で挟まれましたが、現場で死亡が確認されました。

​​

​​

​​

​​

新生児7人を殺害したとして看護師の女に有罪判決

​​

​​

​​

​​

「爆発音の後　機内にガソリン臭」
飛行中にエンジンから炎　乗客が窓越しに撮影

　旅客機のエンジンから炎が噴き出ているのを乗客が撮影しました。

　飛行中の旅客機の窓越しに乗客が撮影したのは飛行機の翼。エンジンから勢いよく炎が噴出するのが映っています。

　旅客機はアメリカ・ヒューストンを飛び立ったサウスウエスト航空のボーイング737型機で、メキシコのカンクンに向かっていましたが、離陸直後に「機体に不具合が発生した」と機内アナウンスがありました。

　乗客の1人によりますと、機内では大きな爆発音が聞こえた後、ガソリンの臭いがし始めたということです。

　旅客機は急きょヒューストンに戻り、離陸から約30分後に緊急着陸しました。

　乗客は全員、無事で、空港で他の機体に乗り換えて目的地に出発したということです。

​​

​​

​​

​​