文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫) 新品価格 |
長期化して収入がないから賠償金を早く手に入れたいから妥協しているだけ。
完全に東電はそうした関係者の足元を見ての対応をしているわけだ。
利害関係者に任せれば抑制が効くというふうには行かないのがこの問題の難しいところ。
当座の金は国が被害者に貸し付けけるなどの仕組みが必要かもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000008-khks-l07&pos=1
福島第1・汚染水海洋流出 相馬の漁民反発 東電に強い不信感
河北新報 7月25日(木)6時10分配信
福島第1原発の汚染水海洋流出問題で、福島県相馬市の相馬双葉漁協組合員を対象にした東京電力の説明会が24日、同市で開かれ、組合員から批判の声が相次いだ。
約120人が参加した。放射能に汚染された地下水が海に流れ出たとする東電の説明に対し、「風評被害で試験操業が続けられず、本操業が遠のく」「流出を否定していたのに一転して認め、信用できない」という声が上がった。
東電は汚染されていない地下水を海に流す計画を立てているが、反発が強く、計画の説明は見送られた。説明会は非公開で始まったが、組合員の異議を受け、途中で公開に切り替えられた。