ギリシャ程度の借金であればヘッジファンドが肩代わりできる。
それをもとにEU、ドイツを揺さぶる方がもっといろいろなことを引き出せるからだ。
ギリシャはを切り捨てたいと思ってもユーロで通貨を統一してしまったので、最終的にはユーロの価値がどの程度が適正かということになる。
その観点からはデフォルトなどあってはならないのである。
ばかばかしいので、しばらく放置して、その間にせいぜい稼ごうということで煽っているだけだろう。
その裏にはヘッジファンドとドイツの銀行が組んでいるというのが本当のところではないか?
わざとギリシャだけの問題のように報じるのは戦略だろう。
スポンサーとしての金融資本の顔を見ながら、情報を得ながらの報道で、仕込み中ということだろう。
最後に設けるのは巨大金融資本というのは間違いないだろう。
ドイツがそれにどこまで絡んでいけているのか、がむしろポイントである。
Yahooより。
迫るデフォルト、国民警戒=30日返済期限―預金流出、週明け危機も・ギリシャ
時事通信 6月28日(日)19時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150628-00000083-jij-eurp
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