多くの人にとっては自衛隊は知り合いもあまりいないし、災害時に助けてくれるおにいさんたち、ぐらいのイメージしかないだろう。
国を守るというのは当たり前のことで、アメリカも完全には守ってくれない。
そりゃ当然優先順位というものがある。
その辺りをきちんと理解してではなく、朝日新聞が良くないと言っているから、みたいな判断が多いと思われる。
それを判断というのは正しくなく、ノリで答えているだけ、ということでもあるのだが。
yahooより。
<本社世論調査>集団的自衛権 憲法解釈変更…反対56%
毎日新聞 5月19日(月)0時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000000-mai-pol
アジアの植民地化と無抵抗主義者ガンジー (学研まんが 世界の歴史) 新品価格 |
円陣家至高 : CPO[R] 超浸透チェーン専用潤滑剤 バイク、自転車用 〈チェーンの抵抗が驚くほど無くなり、チェーンがピカピカになっちゃいます〉 新品価格 |
毎日新聞は17、18両日に全国世論調査を実施した。15日に安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認に向けた検討を指示したことを受け、集団的自衛権行使の賛否を聞いたところ、「反対」と答えた人が54%で「賛成」の39%を上回った。首相が、集団的自衛権の行使を容認するため、憲法改正ではなく憲法解釈の変更で対応しようとしていることについても、反対が56%で賛成は37%だった。
首相は今夏にも集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更を閣議決定したい考えだ。公明党は慎重姿勢を崩しておらず、行使容認と解釈変更への反対がいずれも過半数となったことは与党協議にも影響しそうだ。•••
–集団的自衛権とは?
石破幹事長の説明、
集団的自衛権について、「『行使できない』と言っているのは、世界中で日本だけだ。『あなたがやられたら私は何もしないが、私がやられたら助けに来て』と言っているたった1つの国だ。あちこちで領土を巡る紛争が起き、アメリカの力が落ち、中国が軍事力を拡大し、長距離ミサイルに核を搭載しようという国が着々と開発を進めている。正面から憲法論、安全保障論などを議論したい」
まあ、当然助けるよね、という話。
そりゃ、敵から見たら、アメリカも日本も同じとして攻撃をさらに受ける方向に行くだろう。
しかし、それに勝って生存できるのである。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image