小保方バッシングが加速する予感。
下書きの論文が出回っており、本物をみれば違うことが分かる・・・らしい。
これは重大な指摘で、どの論文をチェックしているのか、という根幹に関わる問題。
そもそも、正しい、画像を公表すればいいだけなのだが・・・WSJの記者は本物を見たのだろうか?
見ないで書いたら見識不足としかいいようがない。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00005493-wsj-int
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「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で
ウォール・ストリート・ジャーナル 3月14日(金)15時22分配信
【東京】多くの疑問点が指摘されている幹細胞に関する2つの論文の筆頭執筆者、小保方晴子氏(30)が数週間に及ぶマスコミへの沈黙を破って14日、疑惑の一部について説明した。
小保方氏は14日朝にウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)宛てに電子メールを送り、2011年に博士号を取るため早稲田大学に提出した博士論文の無断引用疑惑について回答した。
問題の博士論文は、幹細胞の研究成果をめぐる疑惑を追跡している匿名のブロガーがネットに掲載したもので、その一部が米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章と酷似している。
小保方氏は電子メールで「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階の物が製本され残ってしまっている」と説明。
さらに、下書き段階で参考のために転載した文章や図表が引用も訂正もなく、そのまま残っていると述べた。大学側には、小保方氏が下書きだとしているこの論文の撤回を要請したという。
早稲田大学の広報担当者は、そのような要請は認識しておらず、別版の博士論文についても知らないと述べた。また、大学による博士論文について指摘された疑問点に関する調査は継続中だと話した。・・・
-新説、下書きの論文で本物ではないと・・・
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