並んで食べようとしたら、並ぶ時には知らないルールがあったという話。
そんなの知らないよという話。
しかし、この客、騒がれるほどのことはしていない。
書かれているのは、
男性客は食券を投げたり、返金した小銭をカウンターにたたき付けたりした
金までくれたんだ・・・食べてないのに。
結局、ただ、注文をキャンセルしただけじゃないか?
それなのにこんなネタにするのは悪質すぎる。
毅然とした態度ではなく、丁寧に説明する態度が必要だ。
こんなラーメン屋には行かない方がいい。一般論としては。
Yahoo!より、
「2人でラーメン1杯」店主が注意も客は逆ギレ 食券投げ、小銭たたきつける
12/22(日) 11:44配信
テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d661b9043bffe339b96815e923bf766a6047f0
記事より、
ラーメンの注文を巡って、店主が苦言を呈しました。
麺屋 桐龍東川口本店 公式Xから
「大人は一人一杯です」
18日、埼玉県にあるボリュームたっぷりのラーメンを提供する店がSNSに投稿した内容です。
この日の昼すぎ、30代前後の男女が入店。食券を2人で1枚しか購入しなかったため、従業員が「一人1杯はご購入お願いします」と伝えました。
すると客は腹を立て「なんでだよ」「時間返せよ」などと怒鳴り始めたといいます。
結局、従業員は食券分を返金し退店をお願いしたところ、男性客は食券を投げたり、返金した小銭をカウンターにたたき付けたりしたということです。
麺屋 桐龍東川口本店 店主
「そういうことがまかり通ると、経営とか大変になるし周りの常連さんとか、初めて来てくれたお客さんとかにも嫌な思いをさせてしまう。そういう空間にならないように毅然とした対応をとっている」
コメント
この話、ラーメン店のルールを知らなかった客と、過剰に反応した店主の両方に問題があるように感じます。確かに「一人一杯」のルールがあるのなら、事前に掲示したり、丁寧に説明するのが店側の役割でしょう。一方で、客側もマナーとして店の方針に従うのが筋ですが、男性客が返金を受け取り退店しただけであり、それを過剰に騒ぎ立てるのは不適切です。
問題は、店主がこのエピソードをSNSで発信し、それが大きな話題になったこと。公に非難するよりも、冷静に対処し、同じことが起こらないようルールの周知を徹底すべきだったのではないでしょうか。こうした炎上騒動は店のイメージを損ねるだけでなく、ラーメンの味よりも「騒動の店」として記憶されてしまいます。毅然とした態度も必要ですが、同時に顧客対応の柔軟さも求められるでしょう。結果的に「この店には行かない方がいい」と思われるのは、店側の自業自得とも言えます。
English Comment:
This incident seems to stem from a misunderstanding between a customer unaware of the restaurant's rules and a store owner who overreacted. If there’s a "one bowl per person" rule, it’s the restaurant's responsibility to clearly display or explain this policy in advance. On the other hand, customers are also expected to respect the establishment's rules as a matter of courtesy. That said, the male customer received a refund and left the premises, which hardly seems like an act deserving of public condemnation.
The bigger issue lies in the owner taking this matter to social media, turning a simple misunderstanding into a sensationalized topic. Instead of publicly criticizing the customer, the focus should have been on preventing similar issues by better communicating the rules. This kind of public airing of grievances can tarnish the restaurant’s reputation, making it known not for its food but as "the place with the drama." While a firm stance is important, the ability to handle such situations with professionalism and flexibility is equally crucial. Ultimately, this kind of incident risks deterring potential patrons and paints the establishment in a negative light−damage that could have been avoided with a more thoughtful approach.
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