交通法規に基づけば何の問題もない話。
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しかし、現実の交通法規の守られようといったら、皆さんご承知の通り。
黄色で交差点で加速して突っ込むのは当たり前だし、赤でも突っ込む。
そうした惨状の交差点において、清く正しく交通法規を守るロボット運転はたちまち追突されるだろう。
この時にプログラムを書く人間が困ることは、違反してよいルールを取り込めるか?だ。
これは答えが明らかで、無理、である。
このシステムが実現するには、すべての車が自動運転で交通法規を完璧に守るということが必須である。
人間のすることは間違いだらけ、ということを改めて思い知らされる記事だ。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140128-00000501-fsi-bus_all
ホンダ、信号機読み取り追突防止 実証実験、燃費7%向上も
SankeiBiz 1月28日(火)6時32分配信
ホンダは、道路脇などに設置された路側無線装置(光ビーコン)から車に信号機の情報を送り、追突事故の防止や燃費向上につなげる大規模な実証実験に乗り出す。栃木県警やUTMS(新交通管理システム)協会と連携し、宇都宮市で4月から1年間にわたって効果を検証。近い将来の実用化を目指し、運用面などの課題を探る。
実験では、ホンダの社員が通勤に使う車やバスなど約100台に専用機器を搭載。信号機の手前にある光ビーコンから点灯状況に関する情報を事前に受信し、スピードメーターの中央部の画面に適切な運転を促すメッセージを流す。
例えば、複数の信号を通過する際に赤信号で停止せずに通過できる速度を表示したり、赤信号になる場合は「アクセルOFF(オフ)」などと表示してアクセルを緩めるように促す。赤信号で停止中には青信号に変わるまでの残り時間を示し、発進するタイミングを知らせる。
ホンダによると、信号待ちからの発進の遅れをなくせば追突事故の防止につながる。また、事前の実験では無駄な加速や減速を防ぐことで燃費が最大7.2%改善したという。
信号機の情報を基にした運転支援の実証実験は、トヨタ自動車も昨年5月から愛知県警とともに取り組んでいる。トヨタは、ホンダと同様のシステムのほかに、右折車の死角に入った対向車や歩行者を信号機に設置したカメラなどが検知し、危険だと判断した場合には車内のモニター表示と音で危険を知らせる仕組みも開発している。
日産自動車は、出合い頭の事故が多発する見通しの悪い交差点で、進入して来る車の情報を光ビーコンから受け取り、カーナビに表示するシステムを既に実用化しており、複数の車種に搭載している。
自動車各社の運転支援技術が実用化されれば事故の発生を抑えるだけでなく、燃費の向上や渋滞緩和につながる。自動運転車の実現にも重要な役割を果たす・・・
―記者は怖いと思わないのだろうか?
想像力が欠如しているというのはそうだが、書けないということもある。
しかし、その間で何か書けないか?
全く苦悩のあとが見られない脳みそのない記者の記事のようだ。
楽して書いてますね。
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