被災地派遣400人に意向調査で1人のみ。
だろう。
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また、58歳以上を押し付けられる被災地の側も考えて欲しい。
被災地の支援ということもあるが、若い人を送って経験を積ませるのが市の役目ではないか?
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000064-mai-soci
<茨城・かすみがうら市>被災地派遣 13人中12人が固辞
毎日新聞 12月21日(土)19時50分配信
◇58歳以上中心の人選 「無理がある」の声も
茨城県かすみがうら市の宮嶋光昭市長が今月、部長職を含む58歳以上を中心とした職員13人に東日本大震災の被災地支援のため東北3県へおおむね2年間の派遣を打診したところ、1人の課長(58)以外の12人が固辞していたことが分かった。宮嶋市長は人件費削減などから今春から58歳以上は管理職から外している。固辞した職員のうち少なくとも部長5人は退職を申し出ており、「定年間近の職員を派遣すること自体に無理があるのではないか」と疑問の声が上がっている。
被災地への職員派遣は今夏、東北3県から同県市長会に要請があった。宮嶋市長は「4〜5人を派遣したい」と、11月に全職員約400人に希望調査をしたところ、希望者は1人だけだったという。このため来春、役職から外す予定の58歳以上を中心に打診したところ、12人は家庭や健康、意欲の問題などを挙げて固辞。勧奨退職願を申し出た部長は「家庭の事情がある。定年まであと2年。東北の寒さもある」などと話している。
職員への打診は、あくまで人事上の「内々示」だが、退職願は受理した上で来春、嘱託職員として再雇用する方針。宮嶋市長は「被災地は職員が約1500人足りないと聞いている。来年1月中旬をめどに再度募りたい」
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