http://www.jrc.or.jp/shinsai2011/jyutaku/l4/Vcms4_00002771.html
あわせて14万円だという。
日本赤十字社が配っているのだが、寄付する人はこうした使い先もきちんと見たほうがよい(もっとも、1万円などと高額な寄付をしている人は数パーセントしかいないのであまり関係ないかもしれないが)。
ちなみに私の家のテレビは22型、日赤が配るテレビは32型である。
このテレビでくだらない復興予算が被災地に届かないから復興が進まない、かのような報道を流して被災者にそれはだめですね、といって、次は東京の閣僚さんたちにどうですか?って聞くんですね。
マスコミのねたはこうして生産されているのです。
14万円の家電なら4万円分ぐらい現金でもらいたいと、僕なら思います。
また、税金の使い道からいえば、増税されても自分の周りに使われたほうが被災地で使われるよりも自分たちには恩恵が大きいはずです。全国にばら撒いている=自分の生活にプラスになるという意味ではあるのです。
今の増税は本来、復興ではなく、社会保障費の増で余裕がないので復興という予定外については少なくとも増税なのです。消費税は期間限定ではない増税議論なのですから。
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