地震と噴火は必ず起こる: 大変動列島に住むということ (新潮選書) 新品価格 |
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東日本大震災により、日本列島は東西に引っ張られている。
地震もこれまで東西に圧縮がかかっていた状態から、逆の引っ張りに変わるので、予測していない活断層での地震の恐れが警告されている。
こうした一連の話と、今回の桜島の噴火、しょっちゅう噴火しているとはいえ、関係がないのだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000087-mai-soci
<桜島噴火>「ドカ灰」に困惑
毎日新聞 8月18日(日)22時33分配信
日没前にもかかわらず、日が暮れたように暗くなった鹿児島市街。18日夕、大規模な爆発的噴火を起こした桜島「昭和火口」から上がった高さ5000メートルの噴煙は風に流され、北西方向の鹿児島市の上空を覆った。地元でもまれな「ドカ灰」に市民も観光客も驚いていた。
夏休み中の日曜日とあってJR鹿児島中央駅一帯や市中心部の繁華街「天文館」などでは、観光客や市民らが傘を差して、口をタオルで覆う姿が見られた。車はヘッドライトを点灯して走行し、灰を巻き上げていた。
鹿児島市中心部に住むパート、丹村(にむら)真弓さん(47)は「小規模な噴火は日常だが、今日はとても大きくてびっくり」と驚いた様子。噴火から30分ほどすると火山灰が降り始め、硫黄の臭いも。「顔に灰が当たり、家の車も車体が灰色。これだけ降ると、車もスリップしやすくなり心配」と話した。
錦江湾(鹿児島湾)をはさんで桜島を眼前に望む旧薩摩藩主別邸「仙巌園(せんがんえん)」からは勢いよく噴煙が上がる様子がよく見え、県外から訪れた観光客は「何これ」「すごいねえ」と見入っていたという。
また、関西から観光のため鹿児島市を訪れ、偶然、噴火を見た学生、野津文雄さん(39)は「これは『アカン!』と思った」と驚きを隠せなかった。
九州新幹線の終着駅、JR鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」は1階の自動ドアを閉め切るなどした。また屋外で営業していた1店舗が営業を取りやめた。
文系記者らしい記事だ。
災害があった、で、何が困ったか。
困っている市民の声を拾う。
以上で記事完成。
何の考察もない。
なにより科学の心がない。合掌。
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