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生い立ちではなく、精神疾患であることを明確に認識する必要がある。
中学生の頃からの話に何の意味がある？

NHKNEWSWEBより、
青葉容疑者の同級生「おとなしい 友達少なく学校休みがち」
2019年7月21日 21時54分アニメ会社放火
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190721/k10012001891000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003
青葉真司容疑者（41）が通っていたさいたま市内の中学校の同級生だったという女性がＮＨＫの取材に応じました。
　青葉容疑者は転校生だったということで、当時の印象については「とにかく暗くておとなしい性格でした。友達は少なく、学校も休みがちで、修学旅行などの行事にも参加していなかったと思います。教室の中でも存在感はありませんでした。学校生活でのトラブルも特に聞いたことはなかったです」
　「学生時代、一緒に勉強していた同級生がこのような事件を起こしたことに大変驚きましたし、恐怖も感じました。事件の動機が全くわからないので自分のしたことをすべて警察に話して罪を償ってほしいと思います」

記事のタイトルがおかしくないか？
さすがに両親が離婚して父親のもとで育ったということは、タイトルには現れていないが。
このタイトルだと「おとなしい 友達少なく学校休みがち」ということと、今回の大量殺人事件との関係は全く不明。
往年のネクラ、オタクというレッテルに通じるものがある。
むしろ分かっているのは過去に２度逮捕されていること。
また、精神疾患にかかっていたという情報があることだ。
これまでも精神疾患の患者が凶悪な事件を起こしたということは度々ある。
やまゆりでの大量殺人は平成の大事件と言われたが、令和になって３４人の死者をだしけが人も含めると６８人の死傷事件。こんな大事件を起こす人間がまともな人間か？という視点の方が必要だろう。