http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130610-00000091-mai-soci
<十勝岳>「大正火口」で発光現象確認
毎日新聞 6月10日(月)23時33分配信
北海道大雪山系・十勝岳(標高2077メートル)の山頂北西にある「大正火口」で9日午後8時半ごろ、付近が明るく見える発光現象が確認された。札幌管区気象台によると、火口付近で高温ガスや硫黄が燃えたとみられる。規模が小さく噴火の恐れは無いが、火山ガスが登山道に流れる可能性があり、気象台は注意を呼びかけている。
発光現象は、大正火口から西約3キロの吹上温泉(上富良野町)に設置された道の高感度カメラで観測され、午後11時10分ごろまで続いた。マグマ上昇を示す火山性地震の増加や火山性微動は観測されず、地殻変動や空気振動(空振)のデータにも変化が無かったため、警戒レベルは平常時の「1」のままとした。
大正火口では、昨年6月30日〜7月5日に発光現象が6日連続で観測され、8月13日にもごく弱い発光が観測された。今回の発光はそれ以来。規模もほぼ同じで、肉眼では確認できなかったという。
気象庁の火山の活発度を示すランクで、十勝岳は最高のA。大正火口は2010年から噴煙が続き、昨年12月には火山性地震も観測された。札幌管区気象台火山監視・情報センターは「すぐに噴火する恐れは無いが、火山としての活動は徐々に活発化している。
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