野党に攻められた研修生のアンケートの話だって、どうでもいい誤差レベルの話に職員を使って調べさせたり無駄なことばかりに付き合っている。
統計としては意味がないので、やらないと言えないのは統計の知識がそのそもゼロだからだ。
Yahoo!より、
厚労省統計職員、10年で2割減 予算も縮小、軽視の表れ
2/2(土) 17:20配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190202-00000094-kyodonews-pol
記事より、
・基幹統計を巡る不祥事が相次いで発覚した厚生労働省の統計部局が、この10年間で担当職員を約2割減らしていたことが2日、分かった。調査にかける予算も縮小傾向が続いていた。人手や経費の切り詰めは統計軽視の表れ
・不正のあった毎月勤労統計と賃金構造基本統計はいずれも統計・情報政策担当の政策統括官(旧統計情報部)という部署が所管。2008年度、この部局には257人の統計職員がいたが、年々削減され18年度には208人
問題は個別の部署というよりも、そこで仕事ができるだけの人間が雇われていないことだ。
いろんな部署に行くのは官僚なら当然で、何でも卒なくこなせなければならない。
それができない官僚が今では厚生労働省の幹部なのだからクビにするしかない。
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