定年が単に70歳になるだけだろう。
定年70歳だと100歳まで30年もある。逆に今でも定年65歳で100歳まで35年もあるのだ。
年金支給開始年齢(満額)の65歳まで働けるのかというのがまずは課題。
問題は70歳まで働けるかということだ。
Yahoo!より、
間近に迫る「定年レス時代」あなたはどう生き残る
1/6(日) 11:00配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00010002-binsiderl-bus_all&p=1
記事より、
・今や「人生100年」。平均寿命が延びる一方、年金や医療といった公的サービスは財政難による切り下げが避けられず、「老後は仕事せずのんびり」という生き方はますます難しくなる。間近に迫る「定年がない時代」
・大手事務機メーカーの首都圏の事業所で技術者として働いていた岸本輝樹さん(48)
・岸本さんには専業主婦の妻と、5歳と3歳の子どもがいる
・技術者派遣大手のメイテックに2018年8月、正社員として採用された。今は「画期的な家電製品」の開発を目指すベンチャー企業に派遣され、製品設計を担当
・政府は2018年10月、「70歳までの就業確保」を企業に求める方向
・今は法律で「65歳まで」が企業に義務付けられているが、健康な人にはもっと長く働いてもらい、年金を受け取らずに制度を支えてほしい、という狙い
・定年のないサイボウズの青野社長は「年功制の会社は若手の賃金を上げられず、良い人材を採用できなくなる。制度を変えるか、それができないなら消えていくしかありません」
定年のないというのがIT企業だけという紹介では、なんとも。
実際、IT企業で働くエンジニアの上限年齢は40がせいぜいというのが元々。
それまでに金を稼いでおかなければ昔から将来厳しいと言われている業界だ。
こうした企業と広く企業一般とは比較もできない。
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