一時金を渡して返してもいい。
避難所暮らしを長期化すればするほど災害関連死は増える。
対策を幾ら打ったとしても高齢者は時間と共に死に向かいつつある存在。
若返り元気になることを期待するのは最低限の対応ではなく、最大限の対応をするしかないのだ。
それは災害時にすることではない。
Yahoo!より、
(社説)北海道地震―関連死を防ぐために有料
9/13(木) 7:00配信 朝日新聞デジタル
記事より、
・厚真町などの避難所で生活する人は、きのうの時点で約1600人。全半壊した建物は100を超える。液状化現象がおきた札幌市では、どれだけの住宅が事実上使えなくなったのか、全容はつかめていない。
避難生活が長引いたとき、一番心配なのは被災者の健康だ。自宅を離れて他人と共同生活することは、心身に大きな負担となる。段ボールベッドや間仕切りの設置、栄養の偏らない食事など、ストレスを軽減する取り組みを進めてほしい。……
全半壊は200にもならない。
また、ほとんどは2階に寝ることで安全は一定程度保てる。
避難所暮らしなど長期化させないことが、まさに、日常だ。
段ボールハウスがもともと日常だった人たちには天国なのが避難所暮らしかもしれないが。
避難所暮らしを快適にという発想は災害関連死を確実に増やすのだ。
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