今回の騒ぎもねつ造の可能性が極めて高い。
単にねつ造と言われないために、巧みに言葉を誘導したということだろう。
福田淳一事務次官は頭が良いので酔っぱらった席においても、それなりに発言を覚えているのは間違いない。
その記憶をたどって、今考えるとこういうことだったのかということに気付いたのだろう。
オリジナルの録音があれば、それが明らかになる。
証拠として相手に出させればねつ造が判明するということになるだろう。
そもそも、テレビ朝日の美人局のような行為自体が、女性社員に対するパワハラとセクハラであることは間違いない。
今後、裁判でこのあたりは明らかになり、セクハラ防止を訴える弁護士らは、本当に守るべき者、本当に訴えるべき者がテレビ朝日だということになるだろう。
東大での財務の事務次官がここまで否定するにはそれなりの根拠があるとしか考えられないのだ。
Yahoo!より、
福田次官「セクハラ該当しない」=テレ朝発表を否定
4/19(木) 8:46配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000022-jij-pol
記事より、
・テレビ朝日は19日未明、セクハラ被害を受けたのは同社の女性社員だったと発表
・女性社員は1年半ほど前から数回、取材目的で福田氏と1対1で会食するようになった。そのたびにセクハラ発言があり、身を守るために会話の録音を始めた。今月4日もセクハラ発言があったため、途中から録音した
・女性社員は週刊新潮に録音データを提供。同社は「取材で得た情報を第三者に渡したことは不適切で、遺憾」(篠塚浩報道局長)と説明。
・福田次官は19日朝、東京都内で記者団に「どういう調査をしたか知らないが、全体を見ればそうではない」と
・セクハラがなかったのならば、なぜ辞任するのかに対しては「仕事にならないから辞める」と改めて説明
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