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2017年05月30日
本命の相場に乗らなければ意味がない。
大本命のKLabは本日も堅調推移。押し目を作らない気か。笑
それだけ、材料への期待感が強く、売る人が出ないのだろうと考えています。
特定口座
NISA口座
本日は、チャートで頭を下げたオルトプラスを保有株の半分について利益確定
(+20.15%)。
昨日配信された「ゆゆゆい」のゲーム内容紹介を先程拝見しましたが…
予想通りのスパロボと同様のゲーム性で、ガックリ。
本日の株価、大幅下落もゲーム内容への失望売りと材料出尽くしと解釈できる。
私自身は、もともとアークザラッド期待でオルトへ買いで入っているので、半分は残していますし、今後押し目で下がってくれば再度買い増し予定です。
「ゆゆゆ」にはコアなファンも多いが、原作ファンだけでセルランを維持できる程、ゲーセクは単純じゃない。
それであるならば、ゲーセクの1位はワンピースやSAOが常時ランクインする。
今回の「ゆゆゆい」の株価推移について言うならば、アエリアの「スターリーガールズ」配信と類似している。
今となっては有名となったアエリアも「A3」リリース前に、角川との協業で「スタガ」を配信。
ネット上では、「艦これと同様の大ヒットになる!!」といった期待感が高かったものの、実際にリリースされた後は鳴かず飛ばず。
株価も一時は大幅高になるも、リリースゴールとなり、半値まで下落する展開となった。その後、「A3」のリリースにより株価が急騰となる。
ちなみに、私は中期間(1年半)アエリアホルダーだったので、新作ゲーム情報や掲示板情報等については、かなりチェックしていたので、当時の雰囲気はそれなりに分かっているつもりです。
【アエリア(スターリーガールズ)とオルト(ゆゆゆい)の共通点】
・角川との協業製作
・事前期待が高い
・ゲーム内容は、そんなに面白くない。(個人的にスタガは嫌いではなかった)
個人的には、本命相場のアークザラッドに備えたいので、買いやすい水準まで下がってきて欲しいが、このまま上がっていってしまうのかどうかは、相場次第なので、下がってくれば拾っていきます。
そろそろ6月ということで、ボーナスの時期です。
ロレックスを買いたい気持ちをグッと堪え、全額投資へ回します。
銘柄選定は、まだしていませんが、もうここまで来るとKLab一択で良い気がしています。
みんな、KLabについて…
@うたプリ シャニライ配信
Aキャプ翼 事前登録200万人達成 の2点に注目が集まっていますが…
B2017年秋 ラブライブ サンシャイン アニメ放送決定 ←これ、忘れがちです。
Cブリーチ 中国配信
KLabは、もともと、スクフェスの収益寄与の大きい会社。
これからの夏が終わると、すぐに秋ですね。楽しみです。笑
2017年05月22日
なんとか辛抱強く耐えています。
〜運用状況〜
特定口座
NISA口座
本日も、KLabが大幅高。再度、株価1300円台へ。年初来高値を更新。出来高も上出来。
ただし、なぜ本日こんなに上がっているのか、いまいち理解していない。笑
まあ、シャニライリリースまでガチホを決め込んでいるので、小さなノイズはどうでも良いんです。
とはいえ、含み益が大きくなるほど、私の心理状態も揺らいでいます。
そこで、ゲーセクの時価総額を比較して、客観的に状況を判断。
【時価総額】H29.5.22 終値ベース
アカツキ:844億円
KLab:501億円
ドリコム:537億円
アエリア:356億円
オルトプラス:116億円
KLabが時価総額500億円に到達しているなら、一時的な達成感もあるので、ここからの伸びは少し厳しいかもしれない。
ただ、アカツキの840億円と比較してみれば、材料としては十分そこまでイケると思えてしまう。
KLab:時価総額840億円達成時株価 → 2,270円
時価総額1000億円達成時株価 → 2,702円 これは、高望みしすぎかな。
株価:2,000円達成で、時価総額が約740億円となるため、この辺まで頑張ってくれればありがたい。
ここ最近は、KLabの上昇で他に目を向ける余裕がないが、オルトも時価総額的にはまだまだ上を目指せるし、最近株価好調は正直に嬉しい。
ただ、冷静になってオルトを見ていると、「ゆゆゆい」は個人的にはゲームとしてはあまり売れない気がしている。
理由は、ゲーム上のミニキャラによるゲーム性が個人的に好きでない。ただそれだけ。
劇場版ゆゆゆ〜鷲尾須美の章〜を観てみたが、「日常系・戦闘・女の子のキャラデザ・鬱要素」がやはり「ゆゆゆ」の世界観だなと感じた。
この作品の良さをゲームに引っ張れるかというと、難しいような気がしている。
スパロボのスマホゲームは、ここ1ヶ月でセルラン圏外だ。「ゆゆゆい」と同じくミニチュアキャラのバトルシーンが似ている。
ガンダム、コードギアス、エウレカ、エヴァ等の名作が盛り込まれたゲームであるが、ロボ系作品がかなり好きな私でも、ミニチュアキャラの動きやゲーム性が面白いと感じれず、アンインストールしている。実際、セルランでも売れ行きは不調だ。
大人気作SAOのゲーム(メモリー・デフラグ)ですら、50位付近だ。
あくまでも、個人的な考察でしかないが、「ゆゆゆい」はリリースゴールしそうな気がする。
リリースで一回手放してから、アークザラッド前に買いで入るパターンも視野に入れておきたい。ただし、オルトに関していえば、他の材料も豊富なため、ガチホが懸命かもしれない…といった具合に思考が堂々巡りしている。
結果として、どうするか決めていないので、とりあえず保有継続です。
※ここで、書いているのはあくまでも個人的な見解であり、参考にすることはオススメしない。
さて、また明日から忍耐強く保有継続の姿勢でいきますか。
2017年05月16日
蟹は上昇気流に乗りました。
KLabの好決算発表後から株価は上昇気流。
含み益が過去最高となっております。含み益は幻想であり、利益確定しなければなんの意味もないことは分かっていますが、それでも浮かれております。笑
前回、アエリアで数百万円の利益を取り損ねているので、今回は忍耐強く、自分の考えを信じて抜いていきたい。
アエリアの失敗から学んだこと。
@大きく伸びる銘柄選定をすること(時価総額が小さく、材料が大きい)
A丁寧に買い集めること
B相場の上下に左右されず、自身の考えに基づき忍耐強く保有し続けること
以上の3つだが、特に忍耐強く保有し続けることの難しさ。そして、その必要性を実感しています。
私自身は、銘柄選定が得意で上がる銘柄を選ぶことに自信があります。しかし、売るタイミングが悪い。下手くそ。
アエリアに関しても、10万円程度の利益に甘んじていましたが、あと2ヶ月保有していれば数百万円という利益を手にすることができた。しかし、それが出来なかった。
「保有する忍耐強さ」を身に付けることが出来た時、私は投資家として一つ成長できると確信しています。
そして、今、KLabでその成長が試されている気がします。
この利益は弱小投資家の私にとっては、大きな金額です。今後、調整局面もあるでしょう。それでも、忍耐強くいたいと思います。
シャニライのリリースが来るまで。2017年リリース予定ですので、少なくとも、あと7ヶ月以内と考えれば余裕です。
その他、ミラクロやキャプテン翼、幽遊白書等の材料も豊富ですし、問題はないです。
ここで、全く期待していないキャプテン翼の事前登録が150万人を達成している状況から、KLabへの全体感としての期待値も上がりました。
さてさて、これからもKLabのご発展に期待していきます。
enishについては、先週+13%で利益確定しました。笑
安くなれば再度拾うつもりです。