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2018年09月29日
新たに資産運用ブログを作成!!
新たに”資産運用ブログ”を開設したので、紹介しておきます!!
”株式投資のコツ”
”株式投資で130億円稼いだ投資家”
”食費を管理すると1年で130万円貯金できる!!”
など、投資やお金に関する記事を更新していきます!!!
↓ ↓ ↓
『お散歩投資日記。』
役に立つ情報を発信していくので、是非とも活用してみてください!!
20歳から株式投資を始めて、資産を3倍にした私がお伝えできる”情報”をブログ記事として公開してます!!
2018年01月15日
マイニング開始。
お久しぶりです。3ヶ月ぶりのブログです。
本当にマイペースで申し訳ないです。
いきなりですが、「マイニング」はじめました。
行動に移したのは、昨年の12月上旬。
まずは、情報収集、PCパーツ収集を開始。
私自身は、自作PC初心者であり、知識ゼロからのスタートでした。
本、雑誌、ネットの情報を調べながら、パーツを取り寄せました。
12月下旬にはパーツも揃ったのですが、仕事が忙しく組み立てができず、そのまま新年へ持ち越し。
1月上旬から組み立てを開始。
PC組み立てをするも、分からないことばかりで、
「分からない → 調べる → もう一度確認」と、かなり時間を要し、やっと組み立て完成したと思えば…
電源が付かない。→ 試行錯誤を数時間。
なんとか、電源が付いたと思ったらディスプレイに映像が反映されない。→ 試行錯誤を数時間。
と数日間、頭を悩ませつつ、なんとかマイニングリグが完成。
このGPU(グラフィックボード)が、フル回転で回った時の達成感は、かなりのモノでした。
さらにここから…マイニング設定。
コンマンド操作、Vimとか知らないので入力するのも一苦労で、全く設定ができず…数時間、試行錯誤。
自分のウォレットを設定 → いつの間にか初期設定(別の人のウォレット設定)に戻る
を10回くらい繰り返した時は、さすがに困り果てました。笑
それでもなんとか、ethos(マイニング専用OS)の設定をして、ついに、マイニング開始です。
「PCパーツ準備 → PC組み立て・リグ作成 → マイニング設定」
書いてしまえばシンプルですが、ここまで来るのに、数日を要しました。
しかし、終わってみれば、「自作PC、マイニングの知識」が習得できたのは大きな収穫でした。マイニングに挑戦して良かったと思っています。
さて、ここで現在のマイニング状況について書いていきます。
マイニングを開始したのが、昨日の20:30頃〜になります。
だいたい、24時間回してみた結果 → 330円/24h
GPU(Radeon RX 570)1枚でのETHマイニング:
330円/1日 → 9,900円/1ヶ月 (電気料金考慮せず)
※現在の環境では、電気代を気にしなくて良い状況なので、電気料金は考慮せず、「収益=純利益」。
初期投資が約10万円だったので、10ヶ月程で初期投資分は回収できそうです。
ただし、GPU1枚での運用では収益効率が悪いので、今後は増設予定です。
最初から増設を考慮したマザーボードと電源ユニットを選んでいたので、GPUは最大13枚まで増設可能です。
私自身、初心者ながら「変態マザーボード(GPU13枚まで可)」と「1,200W電源ユニット」に、よく手を出したなと思います。
長くなりましたが、これからは、マイナーの一人として気楽に、楽しくやっていこうと思います。
当面は、ETHのみ狙い撃ち予定です。
今後もマイニング関連で動きがあれば、Twitterもしくはブログにて紹介していきたいと思います。
株式、仮想通貨における投資状況についても後日、ブログに掲載予定です。
2017年10月24日
コツコツと仮想通貨を集める。
またまた、ブログの更新に日が空いてしまいました。
以外とブログの訪問者がいることに、気付いたこの頃でございますので、更新頻度を上げられるよう努めます。
本日も株式の保有銘柄から。
総じて、含み損状況が継続中です。アエリアだけ損切り(-6万円程)しました。
一見、「これ大丈夫か?」と思われると思いますが、全く問題ないです。
含み損もほぼ-10%以内で、イフォンテリアが-13.6%となっておりますが、安値を拾いに行っているので、大きなネガティブニュースがない限り下値は限定的です。
1年半前頃には、含み損-60%(急騰前のアエリア)なんて時期もありましたが、結果的にプラスに転じています。
〜日経平均ダブルインバース〜
さすがに、日経平均株価の16連騰は予測できませんでした。ダブルインバースを20,500円程から仕込んでいるので、見事にマイナスです。
こちらは、損切りはせず保有継続予定です。むしろ、これ程の上昇は売りで仕掛けるチャンスなので、日経平均の高値は積極的に売りを仕込んでいきます。
〜カイカ・インフォテリア〜
この2銘柄は、来月に控えた日本初のICOであるCOMSAへの期待や「nemとの連携」、「mijinの活用」といった期待が今後も継続なので、保有継続。
〜オルトプラス〜
いつ来るか分からない「アークザラッド」に乗り遅れないため、こちらも保有継続。
〜AppBank〜
意外と2018年以降の躍進を期待しているのが、こちらの会社。ヒカルさんの動画に取り上げられてから世間のイメージが好転し、先日は登録者数が150万人を突破。
マックスむらいの人気回復が目に見える形になっているのと、YouTubeチャンネル登録者数、再生回数も下降トレンドから上昇トレンドへ転換していると感じているので、こちらもコツコツと拾い、応援していきたい銘柄です。
こんな感じで、株式の方はほぼ動きなし。
どちらかと言えば、仮想通貨の方へ投資対象を移しています。
現在の保有銘柄:XEM、ALIS、ZAIF、CMS(トークンセール中)
証券口座の資金に手を出すのは、気が引けたので生活口座から50万円を仮想通貨へ。
ALISは、海外にてICOして、海外取引所にて上場中だったので、海外取引所に口座開設して取引をしておりますので、分からない単語は辞書を引いての繰り返しです。もう慣れましたが。笑
〜モナコイン、ペペキャッシュ〜
最近、気になったことといえば、モナコインの急騰でしょうか。
私も気になって監視していた頃は、1モナコインが50円くらいでしたが、4日間くらいで700円まで急騰。
「50円→700円 約14倍の上昇。」
これを目の当たりにしてからは、仮想通貨へ投資対象を移そうと真剣に思いました。
私自身も、この急騰に乗って20%くらいは利益を出しましたが、その程度でした。
その他にも、ぺぺキャッシュが1日で「1.3円 → 9.7円」と約7.4倍の急騰。
株式投資を5年くらいやっていますが、2倍銘柄を見つけるのも案外難しいもので、10倍銘柄となれば保有期間もそれなりに長期保有が必要となります。
私自身も3倍銘柄を見つけて利益を出せましたが、やはり3ヶ月〜半年程の期間が必要だと感じます。
その一方で、仮想通貨の上昇率を見ていくと株式投資より優位性がある思える部分があります。
【仮想通貨投資の優位性】
@短期で急騰が期待できる。
仮想通貨は規制整備がまだまだであり、株式のストップ高のようなものがないので、数日で数倍が期待できる。さらに、時価総額の小さい通貨であれば、100倍以上を目指すことも可能。
Aアマチュア投資家の戦場
株式市場と比較すると、プロの機関投資家の介入がまだまだ入っておらず、アマ投資家での相場となるので、「勝ちやすいのでは?」とも考えております。
→私自身、投資歴が5年ともなれば、その辺の初心者よりは相場について見えていることや、ポジションの取り方、対処法が分かっているので、そうそう負けないと考えています。
B通貨選択しやすい
上場している株式と比較すると、仮想通貨の数はまだ少なく選択しやすい。ICOしたばかりの草コインも多く、数百種類と言われている仮想通貨ですが、将来性に期待できる通貨は限られる。
以上が、株式投資より仮想通貨投資の方が優位と考えられる点です。
価格上昇が早いほど、資産増加も早まるので、若くして引退したい人は仮想通貨で上手くやる方が圧倒的に可能性があるといえるでしょう。
色々と書きましたが、そんなこんなで近々、証券口座から仮想通貨取引所へ資金を大きく動かしたいと考えています。
もちろん、証券口座にも資金を置いておき、チャンスには投資できる準備はしておくつもりです。
↑
モナコインやぺぺキャッシュの取引所は上記のZaifにて、取引ができるので興味がある方は1,000円でも1万円でも少額での投資で試してみるのもありかと思います。
ちなみに、「Zaif」は「COMSA」のICOを行っているテックビューロ社の仮想通貨取引所です。
テックビューロ関連の株式銘柄が、カイカやインフォテリアになります。
下に、COMSAのページも一応、貼っておきます。COMSAについては最近、詐欺ページもあるので、お気を付け下さい。
https://tokensale.comsa.io/?ref_id=12267a5a8dcca3882da1c64fb2402a12
BTCのBTGへのハードフォークが行われ、急落中ですが、また何か動きがあれば、ツイッターやブログで情報を発信していきたいと思います。
2017年10月09日
仮想通貨へ期待。
退院して、約1ヶ月経ちましたが、翌月中旬に再度手術予定であり、落ち着かない状況は継続です。
ともかく、期末の9月を終えて、仕事の方は一段楽。
投資の方では、様子見姿勢を継続です。
ゲーセクは、「うたプリシャニライ」配信までの大きな波は過ぎ去り、調整もだいぶ落ち着いた様子。
先日、ドリコムを数万円の微益で利益確定。再度、仕込むタイミングを見つつ、安値でコツコツ拾っていくつもりです。
保有銘柄は全て含み損。笑
アエリアとアップバンクは、もう放置状態。来年以降で税金対策として損切りも検討です。
オルトは、アークザラッド期待で保有継続ですが、最近は冴えない値動き。
カイカ、インフォテリアは、仮想通貨関連、COMSA関連として投資しました。
この2銘柄が、今は期待感が強く、COMSAの今後次第で上下に大きく動くと見ています。
ここ最近は、仮想通貨について勉強しているのですが、今後の成長が期待できる分野だけに、COMSAには期待しています。
CAMPFIREの件で、不安感もありますが、日本発のICOなので是非とも頑張ってほしいですね。
ちなみに、私もプレセールの14%ボーナス付きで、COMSAには参加しています。
上場後の値動きは、事前期待で、すでに資金が集中していることから、急落も考えられますが、もしその場合は今後のICO案件へ利用していく方向です。上昇するようであれば、一度利益確定も視野に入れています。
もし、COMSAに参加したい方は、下のURLからどうぞ。
最近は、詐欺のCOMSAページもあるようなので、気をつけて下さい。
https://tokensale.comsa.io/?ref_id=12267a5a8dcca3882da1c64fb2402a12
仮想通貨では、「nem」と「Zaif」へ投資をしています。
「nem」は長期目線で今後少しずつ買い増ししていく予定です。
「Zaif」は、短期での上昇期待で、値幅を取りにいくつもりです。
まだまだ、仮想通貨への理解が浅いので、学んだことをブログで少しずつ書いていければと思います。
3連休が終わり、明日からまた仕事です。
今日は、早めに寝ることにします。
では。
2017年09月16日
休むも相場。入院して会社も休みました。
最近は、仕事の忙しさや資格試験の勉強等でなかなか時間が取れませんでした。
最近の相場の方も、北朝鮮の地政学リスクの高まりで日経平均は軟調。為替も107円台まで円高進行したり、
新興市場が急落したりと色々とありましたが、私は少し買い増しをしたのみでした。
特にゲーセク中心の私からすると、ゲーセク全面安はちょっと辛かったですが、むしろチャンスと捉えています。
株価が下がらないと、仕込めないので。
「下落は次の上昇の準備、上昇は次の下落の準備」が私の投資ルールの一つにあるので、下落局面で安くなったと思えば、積極的に買っていきます。
結果として、ドリコム、オルト買い増し以外にも、アエリアも仕込み。
しかし、アエリア、AppBankはここで保有するべきではなかったと思っています。
ここで損切りしても良いのですが、両方とも投資額は大したことはないので、このまま放置します。(特に、他の投資先も見つからないため)
またプライベートな話ですが、先週末にお尻が痛くて、月曜日の仕事終わりに病院に行ったところ、そのまま入院となりました。お尻を切開する手術となりました。笑
翌日の夕方には退院しましたが、1週間仕事もお休みを頂き、自宅療養でした。
相場を見るチャンスではありましたが、結局そんな気にもならず、ひたすら映画を見ていました。
来週からはまた仕事にも復帰するので、相場の方も毎日見ていきたいと思います。
ただ、今の相場だと様子見姿勢。為替が110円台まで戻してきていますが、全体的にはリスク回避感がある気がします。
そして、先日ビットコインの取引口座を開設しましたが、ビットコインは中国のICO禁止で急落中。
まだ、ノーポジだったので、被害なしです。
ビットコインはチャイナマネーの受け皿だとは予想はしていましたが、今回の規制は厳しいですね。今後ビットコインがどこまで下がるのか。
ただ、仮想通貨については、かなり面白そうだと考えているので、今後は仮想通貨関連銘柄も情報収集していきたいと思います。
2017年08月20日
また、コツコツと始める。
KLabを利益確定してから、「これっ!」という銘柄も無く、あまり動いていませんでしたが、
コツコツと将来性のある銘柄を少しずつ仕込み始めています。
ちなみに、前回のAppBankは微益で一度利益確定して、再度下で入り直しています。ここは、ヒカルコラボ以降のイメージアップと、ツモツモの収益力向上を想定して仕込んでいます。残念決算は、すでに織り込み済であり、下値は限定的だろうと考えています。
ドリコムは、広告費が重く赤字決算となってから売られていましたが、「きらら」期待と、来年以降の新作期待から仕込み始めました。
オルトは、アーク期待でこちらも仕込み中。先週末に大きく上げていますが、まだ全然集めていないので、コツコツとゆっくり仕込む予定です。
最近の反省は、モブキャストの底値売り。
赤字拡大の残念決算発表、モバサカの割当の少なさから手放してしまったが、決算翌日以降から、力強く上昇。
元々過熱感は無く、底値圏を推移しており、下値は限定的と考えていたが、実際に決算で悪材料出尽くしで上昇。これを想定できず、底値で手放すという失態。
自分のシナリオから外れたことから、損切りを実行した点は評価できるが、結果として−30%程の損失。
決算ギャンブルをするにしても、リスク管理が杜撰でした。株数を減らすことが必要な状況で、株数を増やすという判断ミス。
なるべく、リスクを小さくすることを念頭において、今後は投資を行っていきたい。
先週は、面白い投資アイデアが思い付きました。
「ヒカルのvaluへ投資する」
しかし、思い付いた翌日には、大問題に発展。
私は、valuとビットコインの取引開設に時間を取られ、動けずにいたため、被害も無く、利益もなく。
あの一件では、色々な意見がありますが、私自身の意見としては、ヒカルさんを擁護します。
少なくとも、あの場で損失を出したトレーダーは、自己責任の範囲であり、損失を出すのは「ヒカルさんのせいではなく、自分のトレード能力が低い、展開予測が甘いだけ」と言いたい。
実際、全保有株売りの状況で購入した人は、ヒカルさんの買い戻しで大きく利益を出すことができたでしょう。
私もヒカルさんのTwitterを見て、valuへの投資を決めましたが(実際投資できていません)、もし損失を出していても、ヒカルさんのせいにはせず、自身の投資判断ミスとします。
あの場で数十万程度の損失を出したくらいでガタガタ言うんじゃない。そんなやつは見込みがないから、投資もトレードも見込みがないから止めてしまえと言いたい。
(まだ、成功していない私が偉そうに言う事ではないが。笑)
当たりくじしか入っていない「祭りくじ」動画で、子供たちに笑顔や希望を与えているヒカルさんを正直尊敬しているので、偏った意見ではありますが、valu事件に関してはこのような個人的意見です。
2017年08月09日
久々に見つけたお宝銘柄。
先日、アエリアやKLabを見つけた時と似た高揚をある銘柄に感じて、翌日の寄り付きでさっそく投資しました。
その銘柄とは…「AppBank」です!
アエリアでは、単純に「乙女ゲームのトレンド」に魅力を感じ、
KLabでは「@乙女ゲーム(うたプリ) A割安な株価水準」で投資を決めました。
今回の「AppBank」での決め手は、「@割安な株価水準 A復活の兆し」で投資を決めました。
そのきっかけとなったのは、8月7日に公開されたヒカルの「マックスむらいコラボ動画」です。
ヒカルのYouTuberとしての勢い、影響力は毎日動画を見ている私からするとよく認識していました。
さらに動画内で、事件の内容や今後の企業展開、そしてビジネスマンとしての考え方を、むらいさん自身から説明され、非常に好感が持てました。
そこで、さっそく決算内容や決算説明資料を確認。
結果とすれば、大幅な減収減益で赤字も出ている残念な状況。当然、株価も低調に推移。
普通なら投資はしないような企業決算ですが、「ヒカルのコラボ」がこの企業を復活させるきっかけになるのではと考えたのが、投資を決めるポイントとなりました。
〜AppBankへの投資判断〜
@ 横領事件や減収減益決算を株価に織り込み低調な株価水準
→ 悪材料を全て織り込み、これ以上下がらない水準まで株価が下がりきっており、底値圏と判断
A 今後の展開 ⑴アプリゲーム配信(麻雀ツモツモ)⑵マンガコンテンツ
→ 収益性の安定を目指し、新しい手を打っている
B YouTuberヒカルの協力
→ ⑴登録者数250万人 ⑵ヒカルの影響力、宣伝効果はある ⑶コストゼロでの宣伝効果(ヒカルへ広告費はなし) ⑷「ヒカル」をテーマとしたマンガ製作をAppBankへ依頼
以上の点から、現在の株価水準で投資することは「ローリスク」であり、今後の展開に期待できると判断。
私も学生時代に、マックスむらいの動画をよく見て、パズドラをやっていたので、これを機に復活を願っています。
また世間では、動画内で高額のお金を使うヒカルに対して、悪い印象を持っている人も多そうですが、私の認識は違います。
@ 動画製作上で、「面白い動画を作る」ために高額のお金をかけている
→ 映画製作でも膨大な資金を使うことと同様。視聴者のために、面白い動画作りをしている。
A プレゼント企画により視聴者へ自身の収益の一部を還元している。
→ 欲張りな人であれば、収益を視聴者に還元などせず、全て自分の懐に入れてしまう。
B 目先に捉われず、先のことを見据えている。
→ ここでAppBankを支援し、貸しを作っておくことで、将来的に自分が困ったときに助けてもらうことができる。
まあ、色々と頭の中で考えた結果、昨日の寄り付きで1500株を買い付け。
寄天での買い付けとなりましたが、その後張り付いてS高で引け。
本日もS高と2日連続でS高となっております。
明日の決算発表を控え、株価がどうなるかは分かりませんが、相場の動き次第で柔軟に対応したいと思います。
私は、AppBankの今回の決算内容は全く期待していません。
ちなみに、モブキャストは決算発表ギャンブル投資です。笑
中国配信のモバサカの収益寄与が、どれほどになるのか不明であり、これが予想以上であれば、大幅高を見込めますが、予想以下であれば大幅安もあり得ますね。
オルトは、ちょっと早いですが、アーク・ザラッド期待での仕込み始めです。
いずれにしても、明日3銘柄とも決算発表なので、のんびり待ちたいと思います。
2017年07月30日
休むも相場。キャッシュポジ多め。
KLabを売却してから、キャッシュポジションが多め。
特に、これといった銘柄も見つけられず、手元資金となっている。
以前は、アエリア、KLabといった乙女ゲームのトレンドを追いかけていたが、最近は相場が全体的に上がったせいで、割安感がなく、買いにくい状況。
例えば、半年前には、KLabの時価総額200億台だったのに、現在は約760億と割高感がある。
うたぷり期待も、すでに相場で織り込んでいる部分もあるのだろう。
そんな中でも、現在保有しているのが、モブキャスト。
モバサカの中国配信で好調なスタートを切っている。
ただし、収益内訳が不明確であり、割り当てが少なければ株価は下がりそうだが、現在はすでに過熱感もなく、下値は限定的だと考えている。
少なくとも、それが分かるのは8月10日の決算日。割り当てが少なくても、公表後の翌日には織り込んでくれると予想。逆に、好決算であれば中期的な上昇期待。
客観的に見れば、ギャンブル性が高い銘柄ですね。
また、先週までオルトプラスを300株程保有していたが、相場状況をみて利益確定。数千円の利益にしかならなかったが、含み損で持ち越すよりは、下で買い直す作戦。
安くなれば、徐々に買い増していきます。
先週の金曜日には、日経平均も大幅安。ゲーセクも調整。
最近、株価が高く仕込み辛かっただけに、ここでの調整はありがたい。
明日以降の相場でもう少し安くなれば、気になっているところを仕込んでいきます。
現状、モブキャスとオルトプラスくらいしかないですが。笑
オルトプラスについて、気付いたことが一つ。
私は、以前にアークザラッド期待でオルトを保有していたが、株価推移を見ていると、「ゆゆゆい」の配信とその後のセルランに影響を受けて株価は推移。
アークザラッド期待で保有しているホルダーもいたと思いますが、結局のところ目先の材料で動いた印象です。
現在は「ゆゆゆい」の失望感も織り込み、次の段階に入っており、アークザラッド期待はまだ織り込みきっていない感じがするので、安くなればオルトは仕込んでいきます。
そして、「黒子のバスケ」のゲーム配信も期待しています。(あくまで、噂程度ですが。)
ちなみに、私は「印象」や「感じ」といった自身の相場観に基づく「感覚」で投資をしています。
「俺たちは雰囲気で株をやっている」というインベスターZでのセリフがありますが、私の投資は、まさしくそれです。
ただし、「当てずっぽう」ではなく、企業の短信や決算資料にも目を通して、時価総額、株価水準等を総合的に考慮して投資判断をしている。自身の「感覚」に裏付けを取りに行く。
話が逸れてしまいましたが、最近の相場への考えはこんな感じでしょうか。
2017年07月22日
KLab利益確定。
1ヶ月ぶりのブログでございます。
先週にKLabを利益確定しました。うたプリ配信前ですが、株価も2,000円を超えて、だいぶ織り込んできたと感じたため、欲張らず利益確定に至りました。
特定口座:平均取得株価 808円(1200株)
→ 利益確定 2,216円(1,000株)、2,175円(200株)
NISA口座:平均取得株価 639円(200株)
→ 利益確定 2,175円(200株)
投資合計:1,097,400円 → 結果:3,086,000円
1月からKLabを仕込み始めて、約半年の保有期間で…
特定口座 2.73倍
NISA口座 3.4倍 → トータルパフォーマンス:2.81倍
※税金分について考慮なし。(やはり税金で約20%取られるのは、きついです。)
特定口座
NISA口座
2017年の成績
KLabについて言えば、うたプリの実績相場への移行がこれから。ブリーチ中国配信やキャプテン翼の好調セールスもあり、今後に期待ができるところ。
しかし、「頭と尻尾はくれてやれ」精神で利益確定しました。
本音を言えば、株価2,000円を超えて、ビビってしまった自分がいます。
KLabは、キャプテン翼、うたプリのプロモーションから非常にマーケティングに優れた企業だと感じています。うたプリは確実に売れるとも予想もしていますが、予想以上の株価急騰に怯んでしまい、手放すことになりました。
ここで、KLabへの期待感が強いことから、再投資すると負ける可能性が非常に高いため、当分はKLabへ再投資しないことを決めています。
今回、大きく勝つことができたため、次の投資で大きく負けないことが重要だと感じています。
そこで、「自分の投資スタイルを徹底する」姿勢で次へ向かいたいと思います。
つまり、「急騰する前に仕込む」「他の投資家より早く、安い株価で仕込み、備える」スタイルです。王道ですね。
しかし、KLab、アエリアでこの投資スタイルが勝てることが実証できている以上、このスタイルを崩すことなく継続していきたいと思います。
ちなみに、私は急騰銘柄の空中戦は大の苦手です。これも今回の利益確定に繋がった要因かもしれません。
この土日で、次の投資先を検討していきたいと思いますが、焦らず投資機会を伺いたいとも思っています。
「休むも相場」です。
2017年06月25日
ついに来たぞ。うたプリ。
特定口座
NISA口座
6月24日、うたプリ7周年で「シャニライ」事前開始発表。
ホルダーは待ちに待った、「シャニライ」です。
私自身、これまで上昇を続けたKLabを我慢強く保有し続けたことが報われそうです。
すでに、KLabは平均取得単価から2倍となっていますが、ここからの伸び代にも期待しています。
当初の目標株価が、2,000円でしたが、うたプリ事前発表の話題性から「シャニライ」の実績が出てくるまでは、見守るつもりです。
残念なのは、先週、木曜、金曜と2日間続けて、急落しているオルトプラスです。
その2日間は、本業も忙しく、引け後に見てみると、急落後といった状況。
週明けの月曜日もまだ下げそうですね。「ゆゆゆい」のセールスも100位台まで下がっていることを考えれば、実態に対する失望売り。一旦の相場調整でしょう。
アークザラッド期待で買いに入った私ですが、ここで、大きく半値戻し等の大きな調整が来るのは、本意ではないので、週明けの様子を見て一旦キャッシュポジションに戻すことも検討します。
その一方で…モブキャストです。
中国セールスランキングで30位付近に定着しつつあるモバサカ。
収益貢献は明確なので、注目の低いモブキャストをゆっくり拾っていくことも検討中です。
実際、先週は少しだけ買い増しています。
さて、週明けからKLabの動きが楽しみです。