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posted by fanblog

2017年02月28日

蟹をナイストレード。



本日の後場開始後まで、KLabの株価は強かったです。

〜KLab:株価推移〜

2/27:830円(始値)→ 2/28:928円(高値)→ 841円(終値)

先週末に「ラブライブサンシャイン」の第2期アニメ放送(2017年秋)決定発表を受け、週明け「KLabの株価が上がるな。」と考え、2/27寄付(830円)で買い増し。

予想では、「寄天になるのでは?」と考えていたが、実際には日中にジリ高推移。そして、本日(2/28)928円(年初来新高値)を付けてから、前日までの上昇分を全て呑み込む下落、841円(終値)。

830円で買い増した分だけは、リスクが高い水準で買っているため、ポジション調整をしようと「928円→900円割れ」で上値の重さを感じ、後場開始後に利益確定。結果的には、その後急落となり、上手く下落を回避できた。


スクリーンショット 2017-02-28 22.46.38.png


順張りが苦手ながらも、KLabは上手く仕込めており、低い株価で仕込んだ分については、「うたプリ」のアプリ配信まで保有する予定であり、本日は持ち越し。

上の図からも分かるが、最近では時間分散によって投資日をズラして投資している。
理由としては…

@一括で仕込んでしまうと、その株価から「上がる or 下がる」のギャンブルになってしまう。
A自分は最高のタイミングで仕込める程、優秀な投資家ではない → 絶好のタイミングが分からないので、気になったタイミングで仕込み、チャンスを逃さないようにする。
B株価下落のリスク回避。
C安値買い増しのチャンスを活かす。

KLabの「うたプリ:シャニライ」は、そろそろ事前登録を始めて、アプリ配信への体制を整えて欲しいものだ。あくまでも個人的な意見だが、@事前登録発表Aアプリリリースの2段階上昇局面があると踏んでいる。アエリアの株価上昇もあったことから、今回は思惑での上昇からリリースゴールもあり得る。

スマホゲームの新作ゲームは、実力を判断して買いに入ってくるのがリリース後、1週間〜2週間程の期間を要しているため、リリース後も保有継続を検討しているが、リリース時の水準次第で、一部ポジション解消も視野に入れている。

明日のトランプ大統領議会演説にてネガティブな発言があれば、相場は悲観的になるため仕込みやすくなるが、こればかりは通過後の様子をみたい。

posted by milk。 at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2017年02月19日

蟹さんはヨコヨコして下さい。


先週は、KLabが上昇し続け、仕込み辛い状況が続きました。

結果として、仕込み予定だった投資額の半分程しか仕込めていません。

【KLab】 平均取得単価:689円(710株)

700円台での購入もありましたが、平均すると600円台での仕込みとなっているので、満足しております。決算前に安く仕込んでいたことが、かなり大きいです。

先週(2月13日〜17日)株価推移:689円 → 793円(最高値:824円)

決算後の、1週間で600円台から800円台までの早いペースでの上昇となりました。2月17日のチャートを見ていると、760円辺りに下値の壁があり、この辺で買いたい投資家が多いと感じました。また、急速な上昇に伴い、上値も800円前半では重たくなってきました。アエリアの「A3」長者の資金がこちらへ流れてきたのかな?とも感じる株価推移でした。

「うたプリ」のアプリリリースで株価:1,200円程は行くだろうと楽観的に見ています。あわよくば2,000円台を目指して欲しいものです。したがって、これからガチホールド体制でいきます。また、押し目で安く拾えそうな場面があれば、買いを入れていくつもりです。

最近は、KLabしか見ていませんでしたが、そろそろ他の銘柄も探していきたいと考えています。「これ!!」という銘柄は、今は特にないのですが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの再上場や上場延期となっているZMPは気になっています。



本日は、都内に5棟の不動産を所有する不動産オーナーにお会いしてきました。オーナー所有物件は5棟満室であり、賃貸不動産の設備やアクセントクロスの活用、広告の出し方等を聞くことができました。私も株式投資で大きく利益が出れば不動産へ回したいと考えているので、貴重な時間となりました。

私もまだまだ頑張らないとなりませんね。

posted by milk。 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

気になる国の経済環境。



現在の世界経済環境について個人的な考えを整理していきたいと思います。


〜アメリカ〜

トランプ大統領が目指すは 「強いアメリカ」=「強いドル(ドル高)」

トランプは経済を分かっていない様子ですが、

@インフレ投資 1兆ドル/年(10年で10兆ドル=110兆円規模)
A減税(法人税) 35%→15%
B金融規制緩和(ドット・フランク法)

これら政策を行っていくと、アメリカ経済が強くなり、国が強くなれば必然的に通貨高(ドル高)となるため、トランプ大統領の言っていることは、結果としてドル高となる。

発言にある、ドル安誘導はあくまで、「強いアメリカ」を作るための手段であり、結果として「強いアメリカ」ができるのであれば、ドル高であっても構わないと考えられる。

米財務長官のムニューチンは、「長期的にドルは強くあるべきだ」との発言もしている。ちなみに、トランプ大統領は経済が分かっていないようだが、実質的にアメリカ経済の舵取りを行うのは、このムニューチンと言われている。

貿易関連における交渉、メキシコ国境への壁建設、入国規制等の不安材料もありますが、米国経済としては、良い方向へ向かっていくのではないかと思います。ただし、ダウ平均が2万ドルの最高値を更新している中で、リスク警戒は常に必要でしょう。


〜インド〜

@経済成長が堅調(7%成長)

Aインフラ整備が進み始めている。道路の建設に着手。人口増の国、つまり内需が大きく。かつてバブル期だった日本のような時期がこれから訪れる。日本もインフラ整備をしていく段階で、バブル期を迎えている。これは、中国でも同じ現象が起こっている。また、中間層の割合が大きくなっていくことで、国の経済が大きく成長していくため、ただ人口が増えれば良いという問題ではない。中国も人口が増える中で、中間層の割合が増えてきたために、現在の経済成長へと繋がってきている。日本や中国で発生したバブル経済が、次はインドで起こると予想できる。

B人口増加(12.5億人)→ 中国(13.5億人)と比較しても引けをとらない。内需が大きい。
C外需依存(貿易)が小さく、内需で成り立っているため、トランプ大統領の発言による影響が小さい
D通貨としても上下が少なく(価格変動リスクが小さい)、金利が高い(6〜8%)

E新紙幣導入。これにより従来の紙幣を銀行にて両替する必要がある。これまで見逃されてきた資産家の脱税を洗い出すことができ、税収増加が見込める。これに伴い、現在はインド国内で車の販売台数が減少傾向にあるが、新紙幣転換後は、抑えられていた需要が表に出てきて、個人消費が伸びてくることが予想される。(GDP押し上げ要因)

以上より → インド株式のETF購入を検討中。


〜日本〜

JーREIT:現在、都内マンション等の価格が高騰しており、若干過熱感がある。その一方で、物流業界(Amazon等)で倉庫不足が問題となってきており、今後は倉庫への投資に資金を振り向けていくことが考えられる。

日本株:為替が下がった際も、株価は堅調に推移した。これは、日銀や年金が日本株を買い越していることから、大きく下げなかった。日銀や年金といった大きな買い手がいることで、日経平均は下げにくい状況となっている。海外勢が売り越す場合も、日銀等の買いにより吸収され、株価下支えとなる。したがって、今後も需給バランス(買い手がいる)が安定している限り、日経平均の暴落は考えにくい。ただし、日銀がETF買い入れをしなくなった場合は、当然株価暴落もあり得る。


ここまで、長々と書いましたが、あくまでも私の個人的な見解です。自身の世界経済における考えを整理する目的で書いているものであり、事実と異なることも多々あると思います。

posted by milk。 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資
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