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2017年01月22日
私の投資スタイル。
五味大輔さんと片山晃さん(五月)の対談を見ながらブログを書いています。
タイトルにもある、私の投資スタイルは 「中期投資(個別銘柄)&日経平均売り」となります。
私の中期投資については、2年前にワールドビジネスサテライトで見た、片山晃さんの影響が大きいです。
当時の番組を録画してあるので、暇な時には何度も見直しています。(当時の片山さんの運用資産は20億円)
片山さんの投資手法といえば、決算短信、四季報を用いて好業績の企業を見つけ出し、他の投資家が気付く前に投資を行っていく投資の王道です。これをテレビで見かけた私は、決算短信を読み込むようになりました。
ここ2年程は、私も決算短信や四季報をもとに企業の先行きを予測して、将来性の明るい企業へ投資していくスタイルを継続しています。現時点ではパフォーマンスは微妙であり、仕込むのが早過ぎると感じるところもあります。しかし、実際に上昇していることを考えると間違っていないと最近は思っています。
もうひとつの「日経平均売り」では、インバース型投信を用いて日経平均に対して売りポジションを取ります。
基本的に中期投資となる私のスタイルだと、一度銘柄を買ってしまうとやることがなくなってしまうので、スイングトレードするために、投信を売り買いするようにしています。
どこかのネットで、株式投資で利益を出していくためのコツとして、
「デイトレ」「指数取引」「長期投資」の三つのうちどれが最も自分に合うかを知ることが大切と見かけたことがあります。
私自身は、個別銘柄のデイトレやスイングは肌に合わず、個別銘柄を中期保有し、相場環境や経済ニュースを見て日経平均のポジションを考えていく方が合っていると感じ、今ではこの手法を取り入れています。
2017年01月21日
cisさんの投資哲学に学ぶ。
学生時代にB.N.Fさんやcisさんをテレビやネットで見て、個人投資家でも100億、200億という資産を築くことができると示してくれてた二人に憧れていた。
最近、またネットで話題になっていたから、その中で心に残った言葉を抜粋しようと思う。
〜cisさん名言集〜
・「私は相場に全財産をかけて自分の全能をかけて、挙句の果てには人生も命もかけています。成功の影にはその何倍もの努力と苦悩とリスクがあるんですよ。」
・「流れってなに?俺は何時如何なる時もその状況における最善の一手を打ち続けるのみですが。」
・「でも俺は俺の道を行く。たとえ困難な道でも俺は自分の圧倒的な頭脳で道を切り開けると思っています。」
・「柔軟な頭脳。それだけでいいと思う。ほかはいらない」
・「じつは俺の一番の才能は、情報分析力と世界最強のあくなき探究心なんですよ。」
・「俺のプライドは低いです。プライドなんてあっても無駄なだけですよ。圧倒的な売買の上手さ、それでいいんじゃないですか」
トレードの仕方とかではなく、その心構え、姿勢が非常に勉強になる。
特に「人生も命もかけています」、「最善の一手を打ち続ける」は心に残った。
私も資産のほとんどを株や投信へ投資している。自分の投資判断が間違えば、資産を大きく減らすリスクもある。食費も1食辺り100円〜300円で生活して、遊びにお金はかけず、浮いた分の資金は投資へ回している。投資で成功しなければ、結婚もしないと心に決めている。cisさん程ではないかもしれないが、私も人生をかけて投資を続けていきたいと思っている。そんな状況から上記の言葉は心に残ったのかもしれない。
今後も自身の頭で考え、最善の一手を打ち続けていきたいと思う。