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2017年03月30日
落ちるナイフを拾いまくる。
KLabの新作ゲーム発表後から、株価は急落。
残念ながら、じっくり育ててきた含み益も無くってしまいましたが、特に問題ない。
10%、20%の利益を取って回転させられる程のセンスはないので、「うたプリ」配信後の本命相場での上昇に乗りそびれない事の方が重要だと考えているからです。
したがって、ここ数日の暴落は拾いまくりです。笑
「落ちるナイフを素手で思いっきり握る」スタイルですね。正直、一回落ち着いて、3日間くらいは様子をみれば良かったなと思いましたが、十分に安いと思えてしまったので、手が出てしまいました。笑
本日は、800円を割れましたが、ここまで下がるとは予想していませんでした。この急落場面では「安値で拾える!チャンスだ!」と思ってしまうのですが、他の人のTwitterを見ていると、かなり悲観的なので、私の考え方は変なのかもしれません。
スタイルは変えず、今後も大きく下がっていくならば、KLabとオルトは拾うつもりです。
ちなみに、同じくカウントダウン開けに暴落したモブキャストを100株だけ拾いました。「これ以上、売り込むやつもいないだろう」と考えたのですが、今日はまだちょい下げました。笑
2017年03月19日
現在の運用状況。
最近、KLabがゆっくりと株価が上がってきていて嬉しく思いますが、「うたプリ」配信待ちが続く状況となるので、あくまでもホールド継続。
本日は、珍しく現在の保有銘柄について晒していこうと思います。
※あくまでも弱小投資家のポートフォリオゆえ、寛大な心で見守りください。
保有状況は、@KLabAオルトプラスBオリエンタルランドの3銘柄。
KLabは、買い上がってきているので、平均取得単価も上がっていますが、最近の904円(100株)以外は600円台、700円台、800円台での仕込みとなっております。ただし、スイングで900円台の時売り買いした分、平均取得単価は高めになっております。
オルトプラスは、我慢できず飛び込んで仕込んだ分、少し高い株価で掴んでいますが、今後安値で買い増していく予定です。
オリエンタルランドは、株主優待の権利落ち前に売る予定なので、来週末までには処分する予定。
こちらは、NISA枠で仕込んだ分で、200株のみ。(もっと仕込んでおけば良かった。)
@KLab(800株) Aオルトプラス(100株) Bオリエンタルランド(100株)
という内訳になります。
KLabは、先週の値動きを見ていると1000円台に乗せる場面もありましたが、「うたプリ」の事前登録も始まっていない状況から900円台でもう少し仕込んでおきたいと考えています。
〜先週の「A3」セールスランキング3位について考察〜
先週のアエリア「A3」がセールスランキング3位になったことを考慮すれば、「うたプリ」はセールスランキング上位定着は、それとなく予想しています。
アエリアの「A3」は自社IPを1から作って(製作・運営は子会社リベル)、保有していけることを考えれば、今後の可能性は大きいと考えれられます。一方で、「うたプリ」の権利収入はブロッコリーとなります。しかし、KLabの「ラブライブ」についても同じことが言え、権利収入は別会社へ入っていても「スクフェス」の人気化に伴い株価も急騰。今回も同様の値動きが予想できる。また、新作ゲーム(キャプ翼等)を複数配信してくる期待もあり、現在のポジションについてポジティブを継続。
〜KLab株価チャート〜
時価総額が、371億(H29.3.17)ということを考えれば、仮に時価総額1,000億を目指すとなれば、現在の約2.7倍(株価:2,646円=980円×2.7倍)くらいは見込んでおきたい。過去の最高値:2,454円を考えれば、無理な数字ではないが、株価2,000円を越える辺りで利益確定をしていきたいとは考えている。
直近では、3月25日に控える「KLab 新作ゲームラインナップ発表会」で、一波乱ありそうだ。
少なくとも「シャニライ」配信までは、ガチホでいきますので、よろしくです。
2017年03月14日
黒バス…だと。
昨日から、アエリアの値動きが強いですね。
正直、アプリ配信後にここまで「A3」が人気化するとは予想ができませんでした。保有時は株価700円とかで見ていたので、現在の4000円辺りまで行ってしまうと、心理的に買うのが難しくなってしまうため、無理せずアエリアには手を出さず、行く末のみを遠くから見ていたと思います。
そんな本日は、オルトプラスを買い参戦(様子見で少額)。
先週は、モブキャストの大型IP「キングダム」発表時、角川との共同製作「結城勇奈は勇者である」の事前もスタートし、オルトプラスも期待ハズレの下落で連れ安に。
オルトプラスについては、2ヶ月前の「ゲーム関連銘柄の一覧記事」時点でもかなりポジティブに考えていたので、正直1400円まで上がってしまったところで「もう買えない。買い逃した。」感がありました。
しかし、ここで思惑が外れて株価が下がってきたので、ここらがチャンスと考えていたところ、「黒子のバスケ」の新作アプリゲームの噂が出てきて、「これは買いだ」と思い、本日の買い参戦に至りました。
実際に、H29.1.12 の私のブログでは…
オルトプラス(約70億円)今期予想純利益:−2億2000万円 → 営業赤字縮小傾向
@アークザグラッド開発(過去の人気作をスマホゲームへ)
Aソラとウミのアイダ(新作ゲーム開発中)
B角川との共同開発(2017年春予定)
CKingNetとの共同開発(中国向けタイトル開発)
D投資戦略:新作4作に期待できるため、角川との共同開発発表の春前に仕込み予定。営業赤字縮小傾向も好感。前回の上昇相場の落ち着いたところを見て、2月中の株式取得を目指す。
といった、記事を書いていました。
この時点で仕込んでいれば 738円 → 1397円 の利益(約2倍)を取れるチャンスがありましたが、それは私のまだまだ至らないところ。
〜オルトプラスについての個人的な考え〜
@財務面ではかなり残念。赤字で利益が出ていない。ただし、販管費の減少と売上の上昇傾向は好感。負債は約40%は転換社債。
A今後の新作ゲームに期待。(アークザグラッド、ゆゆゆ、ソラとウミのアイダ等)
B増資の発表は既に株価に織り込み済。増資による新作ゲーム開発へ期待。
Cアークザグラッドへ期待。(任天堂のファイアーエンブレムが好調)→ 任天堂規模の企業では微妙な売上でも、オルトクラス(時価総額:100億円)では十分すぎる収益貢献になる。
D時価総額がまだ小さい → H29.3.14 時点 約100億円(株価:993円)
E黒子のバスケ新作ゲーム期待。→現時点ではあくまで噂だが、本格化すれば期待大。
Fソラとウミのアイダは、キャラデザが個人的に好きであり、バカ売れはせずとも、収益貢献するレベルでは売れると予想。
黒子のバスケについては、現在バンナムから1つだけアプリゲームが出ているが、人気はほぼ無い。
理由としては、ゲームの内容に問題があると考えている(課金要素も少ない)。
黒バス自体は、キャラデザも良く、原作もかなりの人気であり、腐女子向けコンテンツであることから、ゲーム内容が良ければ一定程度は売れるゲームになると考えている。
情報も不確実な中での値動きになってくるため、株価も大きくブレてくると思いますが、オルトプラスも株価が下がってくれば拾っていくつもりです。
本日は、私の本命KLabも株価995円を付けて、その後は下落となりました。
個人的には、4桁まで一気に昇り詰めるより、「うたプリ」配信まではゆっくりと値を固めてほしいので、995円からの下落は「ちょうど良い調整。4桁に行くのはまだ早い、これで良い。」と考えています。
私自身は、株価が1000円以上(4桁)に入った段階では買い増すつもりはないでの、できる限り株価3桁のうちに仕込むつもりです。
今日こそは「勉強するぞ」と思っていたのに、結局は保有銘柄について調査、考察して終わってしまった。
明日こそは勉強したいと思います。