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posted by fanblog

2012年01月19日

BUMP グッドラック 隠し曲

このブログに、「BUMP グッドラック 隠し」で検索してたどり着いている方もいらっしゃるようでしたので、BUMPのグッドラックの隠し曲について追加を。

今さら遅いかもですし、こんな情報しかないですが、ご参考まで。

期間限定生産盤DVDつきのほうに収録されているのは「BURA−BURA BOY」。

4曲目の12分27秒頃に曲が始まります。
早送り出来たら早送りしたらよいかと思いますが、早送り出来ない場合はひたすら待ちましょう。
カーステレオでほっとくと、忘れたころに再生されて、びくっとなることがあります。ちょっと寿命が縮んだ気分を味わえます。
驚いてブレーキとアクセルを踏み間違えたり、事故らないようにしましょう。寿命が縮むどころかなくなってしまいます…。
くれぐれも気をつけて。

「BURA−BURA BOY」の歌詞は、背面ジャケットにあります。
かなり凝った仕様で、白い紙がダミーで入ってますので、それを取りましょう。カンタンに取れます。
すると、透明なシートと地図が現れます。
透明なシートに「BURA−BURA BOY」の歌詞が書かれています。

歌詞や地図から、「BURA−BURA BOY」が行った街が分かります。
新宿→原宿→六本木→赤坂。
何故か六本木が強調されてます。

通常盤のほうに収録されているのは、「BURA−BURA GIRL」。

4曲目の15分12秒頃に曲が始まります。
早送り出来たら早送りしたらよいかと思いますが、早送り出来ない場合はひたすら待ちましょう。
パソコンに入れてほっとくと、忘れたころに再生されて、びくっとなることがあります。ちょっと寿命が縮んだ気分を味わえます。
驚いてヘンなとこをクリックして、今まで作業したものを保存しないまま消してしまったりしないようにしましょう。
くれぐれも気をつけて(笑)。

「BURA−BURA GIRL」の歌詞は、背面ジャケットにあります。
CDがはめられている、黒いトレイは取り外せます。それを取り外しましょう。ちょっと難しいですが、コツをつかめばカンタンです。
黒いトレイの内側部分(歌詞カード側の太い部分)の近くの透明なケース部分を反り返らせるような感じで押すと、黒いトレイが外れます。
勢い余って壊さないように、くれぐれも気をつけて。
すると、透明なシートと地図が現れます。
透明なシートに「BURA−BURA GIRL」の歌詞が書かれています。

歌詞や地図から、「BURA−BURA GIRL」が行った街が分かります。
渋谷→銀座→六本木→恵比寿。
何故か六本木が強調されてます。

BOYとGIRLでは、曲調がちょっと違います。歌い方も違います。歌詞の書かれてる文字(フォント)も違います。
BOYはちょっとガシガシした感じのギターと歌い方で、GIRLはちょっとポップい(でも聴きようによってはフォークソングっぽい)です。

で、何故か強調されてる六本木ですが、BOYとGIRLの歌詞を読んでみると分かります。
2人は、たぶん、六本木で冷麺食べてるときに出会ってるわけですね。
存在は確認されております(笑)。
彼が彼女の王子様になるかは不明です(笑)。

ちなみに、このBOYとGIRLの透明シートを重ねると、きれいに見事に重なります。

ホントに、なんなの、このこだわりよう(笑)

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posted by みあ at 19:42| BUMP

「文才がなくても書ける小説講座」感想

「文才がなくても書ける小説講座」(鈴木信一 ソフトバンク新書)を読みました。

文才がなくても書ける小説講座 (ソフトバンク新書)

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ざっくばらんにまとめるなら、

「自分には文才がない、書きたいことがないと言って小説を書かない人達へ。
 文才がなくても、書きたいことがなくても、一文を書いてしまえば
 そこから不足した情報を書き足していくことによって小説は書けるのだ。
 物語に必要なのは、情緒や感性でなくて、論理的思考だ。
 自分には情緒がない、感性がないから書けないんだ、なんて言い訳だ。
 書きたいものが出てきたときに書く? そんなん待ってたら人生終わるわボケェ!
 今書けないもんがこの先も書けるわけあるかい!
 さあ、頭でっかちで悩んでないで、さっさと書け!
 そして、書き続けて書き続けて、自分が書いた小説の中から『自分の真実』を見出せ!
 事実でも現実でもなく、自分の真実が秘められているのが小説じゃないか!」

という感じでしょうか。いや、こんなクチ悪くないですけども(笑)。

「書くこと、読むことは、情報の不足を埋める行為である」
という点に着眼しています。

正直、この本の通りにやっても小説は書けないと思います。出来上がるのは「小説もどき」。
でも、おそらく、小説の多くが、作者の汗と涙と苦しみと喜びと妄想と痛みを栄養にして、「小説もどき」から「小説」に成長していったんだろうな。
まあ、「これが処女作です。初めて書いた小説を新人賞に出したら賞取りました」な人も、いることはいるのでしょうけど。

この本は、たぶん、「小説家になって、映画化やアニメ化したりして、印税ガッポガッポでウハハ笑いが止まらないや!」を目指している人には向いていません。
小説を書くことや小説を読むことに関して、心から感動する人(「うわあ、魂震えたんだけど!なんか自分の創作魂にスイッチ入っちゃったんですけど、どーしたらいいですか!?」の感動)を対象にしてると思います。

そもそも、本当に書きたい人や書かなければいられない人は、ハウツー本なんかなくても書いてます。見よう見真似で、手探り状態で書いてる。
で、上達したいと思えば、自分の作品の何が悪いのか、どこが世間の小説と違うのか、どうしたら書けるようになるのか、悩んで悩んで、やっぱり書いて、自分なりのスタイルを身に着けていくでしょう。
そういう人たちが、でも行き詰って、スランプに陥ったときに初心に帰るために読むには良い本かもです。
あとは、読んだ小説などに感銘を受けて、なんか書きたいような気がしているんだけど、いまいち一歩を踏み出せずにいる人。

ハウツー本ではあるんですが、著者の小説に対する(というか、文章を書くことへの?)思いがあちこちに散りばめられているので、何かしら凝り固まった魂が揺さぶられるような気がします。
「仰る通りです。何か書きたくなってきた、よし、書くぞ!」になるか、「コイツの言うこと、おかしいって! あー、ムカつく、腹立つから書いてやる!」になるかは読んだ人の受け取り方によりますが(笑)

この本に書いてあること全てに納得できるわけではないけど、加藤典洋という文芸評論家が、文学とは「現実を笑いとばすもの」と言った、というのには納得してしまいました。

現実や事実を、現代社会は重要視して重く扱う。
でも、それらを笑い飛ばせるのが文学だ、と。
現実や事実を笑い飛ばし、文学は真実を目指す、のだと。

以下、本より抜粋。

「事実や現実の前では、わたしたちは確かに無力です。しかし、その前にひれ伏してばかりいては、尊厳を保つことも、生きていくことさえもできない。それが人間です。では、どうするのか。人間は事実を蹴飛ばし、現実を踏み越えたところに、嘘の物語をこしらえます。そして、事実や現実にびくともしない強靭な生をまっとうする者たちの中に、光を見ようとするのです。
実話、いわゆるノンフィクションしか評価しないという人がいます。そういう人は小説はしょせん作り物でしかないと言いますが、小説の価値はその作り物であることにあるのです。
もう一度言います。現実の中にどっぷりとつかっていたのでは、人間の生は矮小化します。だから私たちは嘘の物語をこしらえて、真実という名の高みを目指すのです。」


ああ、何故か私の中で思い浮かぶのはイデア論(笑)。

あ、あと、この著者は描写重視タイプの方のようなのですが、「言葉→<目に見えないもの>を写し取るのが得意」「小説家は<目に見えるもの>をあえて言葉によって書く」という点で、そっか、描写は大事なんだな、と思いました。
例えば「悲しい」ということを言葉で表してしまうよりも、描写で表現されたほうが、何倍も悲しさが増すということは確かにあるものね。

あ、あとあと、「本好きな子供に育てるには?」の項目も面白かったです。
ちなみに私は、小説や映画などの展開が、自分の抱いた<構想>以下だったときにも「書きたい!」のスイッチが入ります。

↓この本が気になる方はどぞ。






posted by みあ at 03:01|

2012年01月17日

完全なる真実、不完全なる世界

商品紹介の第一弾目を、何にしようかと考えていました。

書きたいものがいっぱいあるけど、何を最初に書くべきか…。

で、岩波文庫から出ています、「パイドロス」です。
イデア論で有名なプラトン著。藤沢令夫訳。

この本の中で、イデアは燦然と輝く<実有>、真実在として語られています。

その様子が何ともファンタジックで…。

大学時代、哲学を専攻していたくせに、

「哲学書ってなんでこうも回りくどいの! もっと簡潔に述べてくれよ!」

と、哲学書に挫折し、哲学の「て」の字もよく理解しないまま卒業してしまった私ですが、初期のプラトン作品は好きだったなあ。
哲学を学ぶ方には申し訳ないのですが、私はプラトンの作品を、どこかファンタジー作品として読んでいたのかもしれません。

天の彼方、不死なる神々の住む天界の上空に、「真実在(後にイデアと呼ばれるようになるもの)があるのだそうです。
それは色もなく、形もなく、触れることもできないけど、確かに「存在する」もの。
不変で完全で、「正義そのもの」「知識そのもの」であるもの。
それらは魂にとって、いわば大変美味なご馳走みたいなもので、それらを観ると、魂は幸福で満ち溢れるそうです。

が、それら「真実在」をしっかり観ることが出来るのは、不死なる神々の魂だけ。
人間の魂は、よほど神々に近い魂でない限りは、真実在の一部しか観ることが出来なかったり、ほとんど観ることが出来ないまま、堕ちてしまいます。

堕ちた魂は、「真実在」をしっかり観ていないので、観ていない部分は勝手な「思惑」で補完するしかありません。ところがどっこい、その「思惑」こそが、その魂を「真実在」から遠ざけてしまうのです。
魂は全て、自分を幸福にしてくれるもの=「真実在」を求めるようになっています。
でも、「真実在」をしっかり観ることが出来なかった魂は、間違ったものに幸福を感じてしまって、破滅の道を歩む可能性が高くなります。
例えば、何だろ、「正義そのもの」をしっかり観ることが出来なかった魂は、「正義そのもの」だと勘違いして、自分が正しいのだと暴力で以って圧制するとか?

大人気アイドルなりアーティストなりのライブか何かに行って、「最前列でその姿をまじまじ見たい!」と思いつつも、他の熱狂的なファンにもみくちゃにされて、足踏まれて、エルボー喰らって、押されて潰されて、酸欠になって、ろくに見もしないまま、ぶっ倒れて会場外に運び出されるようなものかもしれません(なんかいきなり世俗的になっちゃったな…)。
傷心のまま自宅に帰って、そのアイドルなりアーティストなりの、自分が観ることの出来なかった姿や声やMCの内容や歌なんかを、自分で勝手に妄想して、その妄想が正しいと思い込んで、あることないことブログやツィッターに書き込んで、炎上してしまうようなものでしょうか。

まあ、うん、私もプラトンのイデア論について、妄想で語ってるかもしれないのが怖いところですが。

つまり、何を言いたいかと言いますとね、人間はどうあがいても「真実在」を手にすることは出来ないんだなあ、と。

「パイドロス」によると、誠心誠意、知を愛し求めた人の魂は別で、そういった人生を3回続けたなら、魂に翼が生えて、生の輪廻から立ち去っていくそうです。

ファンタジックでしょ?

「パイドロス」読みながら、翼が生えた魂が、輝く「真実在」に向かっていくのを想像して、その美しさにとても感動してしまったのです。

人間は生きている限り(下手したら死んでも)真実在を手にすることは出来なくて、でも人間は真実在、つまり完全なる何かを求めて生きている。

それは、ともすると滑稽で、救われないような気もするけど、私はどこかほっとしましたです。


パイドロス (岩波文庫)

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posted by みあ at 23:41|

アフィリエイトブログ、はじめました

アフィリエイトブログなるものをはじめてみました。






利用したのはここ。
審査なしでOKのものもあり、カンタンに出来ます。

観た映画やDVD、読んだ本、化粧品などなどに感想(レビュー)をつけて、紹介していくつもりです。

DVDや読んだ本の感想などを、今までmixiなどにアップしたりしていたのですが…。
やっぱり、レビューなどの後に商品画像が載っていたほうがいいなあ、と思いまして。

初アフィリエイトなので、何が何やらさっぱり分かりません。
勉強していきます。

「今さらよーやくアフィリエイトかい!」
な感じもしますが、まあ、うん。

「面白い!」と思ったもの、「うーん、どうなんだろ…」と思ったもの、広く紹介していけたらな、と思っています。

自分がつまらないと思ったものでも、他の人にはそうではないかもしれないし、その逆もまた然り。

客観的な視点を育てる訓練にもなるかもしれないし!

書きたかったことはいっぱいあったんですが、いざブログに書くとなると、上手く書けないものですね。

ではでは。

↓よく利用するamazon。いつの間にか気付けば(といってもだいぶん前から)送料無料になってました。
 ので、1品からでも気軽に購入してしまいます。
 届くの早いし。レビュー読んでるとけっこう色んな人の意見があって面白いし。
 でも、何をチェック(閲覧)してしまったか履歴に残ってしまうので、
 会社のパソコンとか共用パソコン使ってる方は要注意です(笑)。
 私も前までは家族でパソコンを共有していたので、ひやひやでした。
 履歴を消そうと、無難なモノをチェックし続けたのは私だけではあるまい…(笑)。



こんな使い方でいいのかしら…。
うむ、がんばろう。

posted by みあ at 13:32| あいさつ
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みあ
日々の中で感じたことを、個人的な偏見を交えて語りたいと思います。 本とか、音楽とか、映画とか、いろいろ。
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