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試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)

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2015年08月12日

順調に体重は落ちてる。調子も良かったけど...77.20kg

空腹時でも無いのに昼食後に何となく体重を測ったら77.20sでした。
(おそらく空腹時はここから−450gくらいだと思います)

順調に体重は落ちている模様\(^o^)/


今週は昨日テニスをしました。
ストロークが若干流れるくらいの風があり、ここ最近では一番涼しかったと思います

最近はサーブの調子が上がってきていたのですが、前々回からどうもまた崩れてきました。

肩がまた痛みだしてます。
調子良いからと言って、無駄にフラットサーブを打っていたのが原因でしょうか(;´Д`)
おかげで、スピンサーブとスライスサーブの調子も崩れ気味でしたわ...orz

そういわけで、昨日は途中からフラットサーブは捨てて、スピンサーブとスライスサーブを練習していました。

またフォームが変わりましたね(笑)

もう少し練習したら改善できそうですが、今週は土曜日まで雨という天気予報...
間隔が空くとすぐ崩れるんですよ(´・ω・`)

フォームが固まってないうちは、間隔が空くとすぐ昔の打ち方に戻って、余計肩に負担が掛かるという悪循環。
調子が良い時はなるべく途切れること無く、練習したいもんです。

今月は当分、少し収めのスイングで球威を上げることに重点を置きそうです。
タグ:西院 京都
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年08月05日

先週のテニス。スイートスポットの少し上。体重77.45kg

IMG_3864.jpg
(写真については後半で!)

先週は何故か週三くらいでテニスをしたので、まとめて書きます!

今朝の体重は77.45kgでした。(増えてるな...orz)


テニスをしたのは7/30, 7/31 , 8/2でした。


もう記憶がかなりあやふやになってきているので、良かった点、悪かった点、意識した点をまとめて書いてしまいます。


良かった:
1.肩が大分治った(7割位)
2.サーブが良くなった
3.ファハンドの強打が出来るようになった
4.バックハンドの強打

悪かった:
1.片手バックハンドの精度が落ちたまま上がらない
2.スライスのミスが多いor スライスを狙われて打ち込まれる。
3.ゲーム中にグリップが滑って回る...

意識した点:
1.サーブのフォーム(左手)
2.両手バックハンド
3.スライスショット


こんな感じですかね?
基本的にほとんどの、良かった/悪かった所は肩の治り具合の影響です(ぉぃ

若干痛みますが、フラットサーブを普通に打てるようになりましたし、フォアハンドのテイクバックからの始動も良くなりました。(単純にスイングスピードが上がった)

片手バックハンドのフォロースルー中に痛むので、こちらはスイングが中途半端になってますね...
(精度が落ちてるのも多分そのせい)


そういうわけで、最近はスライスを多用したり、バックハンドを両手にしたりしています。


スライスショットは以前ブログにも書いていましたが、鈴木貴男元プロの本に書かれていることを実践しようとしています。

とりあえずは安定してきましたが(相手コートには確実に返球できる)、球威とコントロールがまだまだなので、ダブルスだと前衛に狙われます...orz

スライスロブは思ったよりコントロールがしやすく、得点源になっていると思います。


バックハンドを両手で打つようになりました。

高いボールを強打できるのが最大のメリットだと思います。
次点で、身体に近い(もしくは深い)ボールを打てるのと、ライジングでも振れるのが良いです。

元々両手でもある程度は打てるので、割と楽に移行出来ました。
コツは至るところで見ますが、左手7割右手3割です(右利きの場合)。

左手主導でスイングするのですが、片手バックハンドだった人はそこが難しいんだとか言われています。

私の場合は、右肘を壊してしまい暫く左で練習をしていた時期がありまして、左打ちも出来たりするのであまり違和感が無いです。



悪かった点3についてですが、最近はとにかく気温が高いのですよ!
お陰で、練習最後の方とか手汗が凄くてグリップが滑りまくりです!orz

練習の後半でゲーム形式をやるのですが、パフォーマンスが落ちすぎて、ダブルスのペアの人に迷惑を掛けまくりでした。

手を洗えば改善しそうですが、人数的に途中でなかなか抜けれないですし、何かいい方法とかあるのでしょうか?


後半に続きます。(リンク?が下の方にあるはず)


試合に勝つテニス 鈴木貴男のスライス系ショット完全レッスン (LEVEL UP BOOK)




後半へ続く(スイートスポットのお話)
posted by megatennis at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月29日

また暫く雨のようですね...体重77.00kg

前回のテニスの感想を書いていなかったので書きます。

本当はもう1回やってからまとめて書こうかと思いましたが、暫く雨でやる機会がなさそうなのでこんな中途半端なタイミングに更新することにしました。


まずは前回の体重ですが、当日起きた時に測った時は77.20sでした。それで、練習後家に帰ってから測ってみると...77.65kg...

増えた!!!!/(^o^)\

たぶん、練習中に2リットル位水を飲んでたのが理由だと予想。

そういうわけで、これからは起きてすぐか空腹時に測量しようと思います。
(初めからそうしろよ!とか、本来それが正しいんだよ!という意見が聞こえてきそうだ...)

それを踏まえて、テニスした翌日の朝は測り忘れたので、翌々日空腹時に測ったら77.00kgだったというわけです。

なんだかんだで順調に減ってますね(笑)


ただ、ここ数日ラーメンを連続で食べている気がしてるので、次測る時がコワイです...(´・ω・`)
IMG_3880.jpg



さて、前回のテニスは...
7月25日(土曜日)の午後6時から9時まで。
天候は晴れ。風はストロークがたまに流れるくらいの横風。
気温は26〜28度くらいでした。

人数は1コートで6〜9人って所です。(途中で増えたた)

ちなみに、今回初めてプロスタッフ97を使っている人に遭遇しました。
ラケット替えてから初の被りです!何かテンション上がりますね!(笑)

果たして彼が使っていたのはどのモデルなのでしょうか...


まぁ、それは置いておいて、前回は「スライス」を中心にしたスタイルでやろうとしていました。
結果としては3割くらいしかスライスは使ってないですね...orz

ボレー対ストロークの練習の時に防御力が上がった気はしましたが、やはりネットにかなり詰められているとスライスは若干振りな気もします。

フラット気味に当てればパッシングになり得る速度が出て綺麗に抜けますが(コートの反面限定の練習でも)、ちょっと精度が落ちます。

これからの課題は...
1.もう少し回転数を落とすようにすること
2.ミスを減らすこと
3.バック側の深いボールに対してしっかりとバックステップをして対応すること
この3つだと感じました。

特にフォアハンドスライスは速度さえ気にしなければかなりの安定性ですが、コントロールがまだまだ甘いです。

そこからさらにバックスピンの少ない速いスライスを打てるようにならないと実践では使えないと思います。

もしかすると、ポリガットをやめるか、もう少しテンションを落としたほうがやりやすいのかもしれません。


もう1つあった課題を書いてる途中で思い出しました。
ボレー対ストロークの練習が案外難しいです。

球出しがボレー側からだったのですが、どうもボレー側からの球出しのやり方がよく分かりません\(^o^)/オワタ

軽く出すとショート過ぎて相手が打ちにくそうですし、強めに出すと対応できない...
もう少し下から振り上げるように出しても良いものなのですかね?

それと、ボレー対ストロークなのですが、速いストロークが来ると反射的にボールを短く落としてしまいます。

しかもアンダースピンを掛けてサービスライン手前で2バウンドするくらいに落とすのがくせになっていて、ボレー対ストロークなのに1球でラリーが終わってしまいます...(´・ω・`)

余裕が有るときは普通に回転のあまりかかっていない相手にとって打ち易いロングボレーも打てますが...気を抜くとすぐにショートバウンドに成ってしまいます。

多分、このへんも卓球やってた頃の習性なのではないかと...

次回の練習で意識的に調整してみたいと思います。
(球出しは他の人がどうしてるのかを見ないと...)


逆に前回の練習で良かった点は...
1.サーブの調子
2.ダブルスでの勝率
3.疲労具合
ですかね。

サーブの調子は良くなったというより、肩が治ってきてるので振りが良くなってるだけです。
ダブルスでの勝率はサーブの良さが影響しているのと、ラケットに慣れてきたので際どいコースを狙って打てるようになったのが大きです。スピンロブが特によく入りました。(ロブ苦手な割に調子良かった)

そして、疲労具合はいつもより格段に少なかったです。
なんでこんなに疲れてないんだろう?って思うくらいでした。

疲れているのは間違いないのですが、前々回とかは練習終わった後は完全に放心状態でしたが、前回はかなり余裕がありました\(-o-)/

テニスを再開して早1ヶ月ですが、体力がついてきたのかも?


このまま筋肉量と筋持久力が付いてくれれば、痩せやすい体質になりそうで良いですね(笑)



筋肉に関して、最近こんな本を読みました。

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テニスに使う筋肉ついての解説と、そのトレーニングの仕方について書かれた本です。

内容的にはテニスで使う筋肉をひたすら列挙して、動きを説明するという、解剖学のような本です。

2つ難点を挙げるとするなら、解剖学の知識がある人は、読んでも得るものがほとんど無いです。しかも、逆に解剖学の知識がない人が読むと、筋肉の名前だけで挫折する可能性がるという...
(しかも、翻訳本だからなのか、解剖学用語が間違ってたような?)

それと、トレーニングの仕方についてはジムに行かないと出来ないようなものから、ダンベルだけあれば出来るもの、チューブがあれば出来るもの、何も使わないものもあるのですが、基本的に家で手軽には出来ないです。


ターゲットが判り難い本でした。
(アスリートを指導する人向けかな?)

ただ、本格的に知りたい人で、解剖学に適応出来る人(慣れにもよる)は良いかもしれません。
使ってる筋肉の場所と形がわかると意識しやすくなるので、筋トレの効果は確実に上がりやすくなります。



需要は不明ですが、本格的な解剖学を学びたい人は...次の2冊がオススメです。
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解説はほとんど無く、ひたすらカラーイラストで体のあらゆる部分の名前を知ることが出来ます。


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解剖学を勉強しようと思ったら、これ1冊で足りるはずです。
上のアトラスとは違い、こちらはひたすら解説ですね。

てか、第三版出たんだ...




ただ、本格的な解剖学の本は、骨格(骨と筋肉)以外の内容もかなり多いので、テニスに特化したいのであれば、上の「テニス解体新書」がコストパフォーマンス的にも優れています。

テニス解体新書を読んでいるとメディスンボールとチューブが欲しくなりますね...(笑)

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これがコスパ的にも最高かと...読んだくせにまだ実践していない私が言ってみます(ぉぃ
(ちなみにチューブの形はセラバンドを太い筒状にした感じの物で、テニス解体新書に載っているような細いタイプのものではありません)
タグ:京都
posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月25日

今日も夕方からテニス。卓球のカットとテニスのスライス。77.30kg

IMG_3874.jpg

写真は先週あった祇園祭の前祭山鉾巡行に行った時のものです。
台風でも中止しないんですね...(;´Д`)
見に行く方も大変だったと思います。


さて、今日はいつもと違って、テニスをする前にブログを書くというスタイルです。
現在の体重は77.30kgです。(空腹時なんですけどね...)

ここから、どのように変化するのかが気になったので、体重測ったついでにブログを書くという...



今日のテニスのテーマは「スライスショット」にする予定です。


鈴木貴男元プロ曰く、スライスほど使い勝手の良い攻守に使えるショットは無いんだとか。
そういうわけで、今日はフォアバックともにスライスを多めにしようと思います。


個人的な感想ですが、テニスのスライスは卓球のカットと打ち方が非常に似ていると感じています。
類似点について挙げてみると...

1.テイクバック
テニスも卓球も、ラケットのヘッドを立てた状態からスイングを始めます。


2.スイングとインパクト
ダウンスイングなのと、フラットに近い感じでボールを当てる。

テニスのスライスは切らないと言われています。
意外かも知れませんが、卓球のカットも「カット」と言いながら押し出すように当てるのがコツです。

卓球のナックル気味のカットがよりスライスに近いです。

テニスも卓球も場合によっては切るように打つことがあるのも似てますね。
(卓球の方が切るケースが多いけど)



3.リストワーク
基本的には手首のスナップをあまり効かせないという共通点もあります。

理由はどちらも同じで安定性が落ちるからです。
逆に手首を使うときの理由も同じで、回転数を増やす時とサイドスピンを掛けるためです。

卓球のカットも手首を使い過ぎないのがコツだと知っている人はどのくらい居るのでしょうか?
(たぶんカットマンは普通に知ってるはず)



こんな感じで3つの項目で類似点があるのですよ...


お陰で卓球からテニスに移行する時は、スライス系では全く苦労しませんでした。
ついでにドロップショットもスライス系の打ち方なので出来たわけです。

もっと言うと、テニスでも「切る」打ち方が出来ます。
卓球のカットもあまり「切らない」と言いましたが、場合によっては思いっきり切りますし、切った場合のコントロールは卓球のほうが圧倒的にシビアなので、テニスはヌルゲーに感じるのです(違)

大きく違うのはフォロースルー。
これはラケットの大きさと重量の差から来る動かし方の違いだと思います。



すごく個人的な意見ですが、現代テニスはラケットの進化で打ち方が卓球に寄って来ています。
(展開も3球目攻撃とか、卓球かよ!ってレベルの速さです)

例えば現代テニスは割りとリストを使うことが増えましたが、卓球はそもそもリストワークが超重要です。
(ボールが軽いので手首の少しの変化にも敏感に反応する)

フォアハンドですが、最近のテニスでは体重移動で打つ方法から身体の捻転を利用した運動連鎖を使って打つのが主流になっていますね。
卓球では随分前から体重移動ではなくて運動連鎖で打つのが基本になっています。

卓球はラリーの間隔が早すぎて、体重移動で打つと間に合わないからです。
テニスに比べてインパクト時に衝撃がほぼ無いので、なるべく脱力してラケットを最大限に加速する打ち方が出来ますので、その場合運動連鎖を使ったほうが加速が良いと言うのもあります。

ただ...初心者の頃は卓球もテニスもは体重移動で打ったほうが安定すると思います。
体重移動で打つとタイミングが取りやすいので、ボールを打つ感覚が養われます。
それと手打ちをある程度防げますね。

プロも練習中はオープンスタンスでは無く、スクウェアスタンスやセミオープンスタンスでしっかり踏み込んでラケットを前に振っています。

オープンスタンスを使うのは展開が早くて間に合わない時だけで、基本的にはスタンスは好きなので打っても構わないと思います。

クローズドは身体の回転(もっと言うと骨盤のターン)がしにくいと言われていますが、別段そんなことはありません。
恐らく正面から見ると回ってないように見えるだけではないかと...






まぁ、卓球とテニスの打ち方の差はモチベーションが上がった時にでも詳しく書きたいと思います。

卓球のヨーロッパ式のバックハンドはテニスのバックハンドに似てるとか、左手の位置でボディバランスをコントロールする方法とか...



果たしてモチベーションが上がる日は来るのだろうか...


ちなみに、今日のテーマをスライスに定めた理由はこれです。

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昨日読んだからという、すごく単純な理由でした(笑)

一冊まるまるスライス系ショットについての解説で、知らなかった技術や、鈴木貴男元プロ流のコツがあったので、試してみたいのですよ!( ゚д゚ )クワッ!!
posted by megatennis at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月24日

7月23日のテニス。膝と腰が...体重77.75s(あれ増えてる?)

IMG_3868.JPG

最近台風が接近していたりで9日ぶりにテニスをしました。

写真は台風の合間に取ったものですね。

体重測ったら最初より増えてますわ...orz
この9日の間に何が起きたんだ!?


7月23日のテニス
天気:曇り
気温:25℃くらいかな?若干涼しく感じる。湿度は高い。
風:サービスのトスが曲がらないくらいの微風。

身体のコンディション:
肩が痛いのは前回よりマシとして、少しプレーしてから両膝と両側の腰が痛んだ...
感覚が戻ってきて、腰を落として打つようになったからかも知れない?
掌のコンディションは良好で、練習後も特に痛くならなかった。

ボールの調子:
フォアハンドのループドライブが良い感じに安定してきた。
肩が痛くなら無いようにするためと、体全体の負担を軽減するためにサービスのフォームを改善。
セカンドサービスの球威と安定性がアップ!
(フラット&スピンサーブをやめて1stも2ndもトップスライス気味に変更)

バックハンドはトップスピンを掛けようとするとまだ不安定。


ゲームの調子:
1ゲームのチャンピオン?というのをやったが、一度も勝って無かった...orz
完全に疲れて脚が止まっていたのが敗因か?
(練習開始100分後位からやり始めた)


良かった点:
1.フォアハンドが安定してきた。
2.ファアハンドのロングとショートのクロスでウィナーがよく取れた。
3.セカンドサービスの質が上がった。(体の負担が下がった)
4.スピンロブが決まった。
5.ループボールの有用性を確認。
6.数種類のスライスの打ち分けが出来た。

反省点:
1.練習前に近所のミスドでドーナツを3つ食べたせいか、お腹が膨れて動きにくかった。
2.練習中に水分を過剰摂取していたせいで、お腹が...ry
3.バックハンドの面がインパクトの瞬間に若干下に向くケースが多発。
4.ゲーム中フォアバックともにネットに掛けることが多い。(かなり良くない)
5.サービスのフォーム改善が完璧ではない。特に1stサーブ。
6.サーブ&ボレーの精度が低い。
7.バック側手元のボールでミスが多い。
8.ゲーム中のプレースメントが悪い。
9.ドロップが中途半端な長さになることが多々。
10.アプローチショットが弱い。


簡単にまとめると今回のテニスはこんな感じでした。

今回のテーマは「脱力」
先々週だか掌の皮が向けたのを機に、グリップをかなり緩く握るようになりました。

お陰で今回は皮は向けず、マメも無かったです。
ついでにラケットもなるべく体幹を回して腕の筋力を使わないように打ちました。

元々タッチ系の打球が得意でしたが、ストロークとの差を減らすことが出来たと思います。

その代わり、ボールをなるべく最後まで見て、スイートスポットに当てるようにしないと安定しませんね...
ボールが相手コートに入らない様なミスは全体的に減ったと思います。(フォアハンド限定ですが)


代わりに今回はバックハンドが少し不調でした。
トップスピンを意識していたのですが、そのせいかインパクトの瞬間にフェイスが少し下を向いてネットを超えないことが多々ありした...orz

特にゲーム中の走りながらや体制が少し崩れた時に顕著でした。
(普段の練習じゃ走りながら打たないので、頼んで振り回しを入れてもらうしかなさそうです)

手元のボールを何度かファンブルしました。
これ、もしかすると原因は眼鏡かも知れないです(笑)
眼鏡のフレーム近くは少し像が歪んでたり、フレーム外は裸眼で見えづらいのです/(^o^)\

スポーツ用の度入りサングラスにするかコンタクトレンズにした方が良いかも?


サービスは過去の栄光を捨ててフォーム改善に尽力しています(笑)
全速力のフラットをやめて、トップスライス気味のフォームから、ボールの当てるときの厚さで1stと2ndを打ち分けるようにしました。
トスも前よりは前目に投げるようにして、身体のひねりを少し抑えて打つようにしました。

お陰で、身体の負担を減らしつつ、セカンドサービスの速度が安定しました。
ファーストサービスは気をつけていないと昔の打ち方が出ます。
(速度は出るけど、肩の負担が高過ぎる)

次は後ろ足のポジションと左手の位置を直したいと思います。
誰かフォームをビデオで撮ってくれると良いんですけどね...



それと、今日は何故かやたらと両膝と腰が痛かったです(´・ω・`)
腕を脱力した分、下半身に負担が掛かった可能性も考えられます。
腰を落として打つようになったのもあり得る...

本気でCW-Xを導入しようかと考えるレベルできつかったです。
ゲームのポイント失うパターンで、脚が動かないってのがありすぎました\(^o^)/オワタ



その他の反省点は、激しい運動前は、胃袋に物を入れ過ぎないほうが良いってことくらいですね!(ぉぃ

テニスコート近くにミスドがあって、100円セールで好きなものが3つあったのが悪いのです。ワタシワルクナイ。

以前にもジムに行く前に飯食って、筋トレして1kmほど泳いで、ジムの風呂入った後吐いたことがあるのを思い出しました。

今回は吐きませんでしたが、明らかに動きが悪かったです。

ただ、カロリー的には充分だったのか、いつもよりはタフなプレーが出来たと思います(笑)

今回3時間の練習の内、後半90分は3人で1コートだったんですよ...
よく最後まで持ったなと思います。
(膝痛があるので激しくは動いてないとは言え)


おまけ:
私が使ってるラケットはPROSTAFF97なのですが、テニスコートを見て回っても私以外の使用者が見つかりません(笑)
しかも、タグに使ってるテニスコートを書いていますし、実は簡単に個人が特定出来そうな気がしています。

目印は、メガネとPROSTAFF97!


次回は25日(土曜日)の練習に参加予定です。



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今回の両膝と腰の傷みを踏まえて深刻に検討中...orz
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2015年07月15日

7月14日のテニス。風が少し強い。(77.25s)

7月14日のテニス。
午後6時20分から9時。(7時頃日没)
天候晴れ、風はストロークのボールが少し流れるくらい。
気温26~27℃(ナイターでこれは暑い...)

今日の帰宅後の体重は77.25kg
昼食を作りすぎの食べ過ぎで、食後に測った時は78kg...orz



今回はママチャリで行きました(いつもはバス)。

IMG_3861.jpg

途中で魁力屋を発見!(笑)

Google マップを見る限り5.2kmだということだったので行けると思いましたが、失敗ですね/(^o^)\

今回はやけに人数が少なく、ストロークを軽くしてからすぐにゲームが始まったのですが、足が動きませんでした!orz
(いつもと同じくらい人いたら問題なかったはず!)


ママチャリで30分は案外脚に来るようです(笑)

しかも、親父殿のチャリンコなので、サイズが微妙に合ってないのも脚に負担が...
サドルを調度良い高さにしようとすると、ビラが抜けるのです。

お陰で、物凄く動きが悪かったです。


しかも、今日ボールを打つまで気づかなかったのですが、前回の練習で手首を痛めてたようです。

グリップをフルウエスタン気味にすると負担が少なかったので、今日はぐりぐりのトップスピン系モドキでした。
(普段はイースタンとウエスタンの間くらいで、フラット系が多い)

シコラー最高!



テニスは結局ミスをしない方が勝つスポーツなのですよ!!!


どんなに球威があって、試合の主導権を握れても、ミスが多く自滅する人は雑魚です。
フォームが良くて良い球が打てても、ミスが多い人は上手い人とは言い難いですね。


今日の練習はそんな人が結構居ました。

ハードヒッターで、球も早いのですが、コントロールがあまり良くない人。良いカモでした(ぉ
特に軟式上がりの人たちね!


カムバックプレイヤーが多くいる社会人サークルですが、現役時代に試合に出ていた人と出ていなかった人の差はサーブだと思います。

サーブのフォームを見ていれば、試合レベルでやっていた人かがすぐ分かります。

試合に出る人はまずサーブを強化するんですよね...
私が高校生の頃、試合で勝てたのは、ほぼサーブのお陰です(笑)

まぁ、スタミナが無さ過ぎて、いつも3〜4回戦でサーブの球威と制球力を保てなくて負けるのですが!
(スタミナ強化する前に、父親の海外転勤がががが...)


今回、意外と強いと思ったのが、女性プレイヤー。
サーブは入るし、やたらと高いロブが入るし...
男性プレイヤーといつもやってるからか、速球に対しての反応もそこそこ良い。

回転量の多いトップスピンに対しては少し苦手なようですが、それでも脅威ですね...
どうも大会レベルの女性が結構いるサークルのようです。


男性は上記の通りカモが多い印象です。特に若い人。パワーあるのは分かりますがミス多すぎ...
しかも、「俺は上級者」てきなオーラが出てて、ちょっとアレですね...

おじさんと呼べるくらいの年齢の方で、体力は無かったのですが、早いスライスがやたら上手い人がいて、ゲームでも活躍してました。
(一瞬だけダブルスを組んでましたが負けませんでした。)

逆に意識高い系の男性と組んだときはほとんど勝てず...
毎回サービスダッシュしてるのですが、ボレー成功率が5割位...

終いには、私のポジションに駄目だしをするというね!
後衛がクロスに強い球打ったら、前衛がストレートに少し寄るのは普通だと思いますが、どうなんでしょうか?

まぁ、私はダブルスの経験がほぼ無いので、言うとおりのポジションにつきましたが、結局その人のサーブ&ボレーが上手く行かずに自滅してたんで、あまり意味が無かったようです。

他の意識高い系の若い人も、ミスが多く、最後は相手のセルフジャッジを批判し始める...
(横から見てたけど、セルフジャッジはかなり正確だった)

雑魚ほどよく吠えるとはこの事はこのことですね!(笑)

まぁ、愚痴はこの辺でやめておきます(ぇ



前回から使っているPRO STAFF97について...

相変わらず飛びの良さに少し戸惑っています。

トップスピンを強く掛ける分には良いのですが、試合中で余裕が無い時など、今までの打ち方(フラットドライブ)が出てしまう時はアウトになることがあります。

軽く打って相手のボールに合わせるような球を打つのは楽でした。
ロブボレーとか、相手の逆をついてライジングで軽く入れる等はすごくやりやすかったです。


セカンドサーブをぶっ叩こうとするとたまにアウトになるので、この辺ももう少し安定させたいです。
やはりスイングを少し変えて、それに慣らすしか無い感じがしています。
コントロールに関しては前回より慣れて、だいぶ良くなったので、残す課題はフラット気味の強打。


サーブについては肩がまだ完治していないので数回しか打っていませんが、フラットで打っても前より曲がりますね。

数回打ったらまた痛み出したのでやめました。
感触は割りと良かったので、もう少し打ち込んでみたかったです(´・ω・`)



サービスやストローク時のフォーム、特に足の位置に悩んでる人はこれを読むと良いかもしれません。

「4スタンス理論」バイブル

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プロの試合を見ていても、重心がつま先よりの人は、サービス時後ろの足を前の足に引き寄せる場合が多かったりと、案外分類できます。

フェデラーは後ろの足を動かさないし、Bタイプ(踵より)かなぁと思っていましたが、この本の中でB2(踵より)と判断されていました。

この本の理屈としては、タイプとフォームが合っていないと、パワーを出しにくいということでした。

例えばAタイプ(重心がつま先より)の人がフェデラーのフォームに憧れて、同じような打ち方をしても、フェデラーはBタイプなのでそもそも身体の使い方違い、パフォーマンスが上がらないということです。

ただ、ちょっとエセ科学っぽいところがあるんですけどね...
読み物としては少し判り難いのですが、スポーツや武術をしてる人にはお勧めです。
posted by megatennis at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス

2015年07月12日

7月11日。PRO STAFF 97を使ってみた。体重は77.1kg(−0.6kg)

IMG_3864.jpg


2015年7月11日(日曜日) 午後6時から9時。天候晴れ。無風/微風

体重77.1kg(前日比−0.6kg)
(条件はほぼ前回と同じで帰宅してからの食後&水分摂取直後。)

結構ハードな練習をしていたようです(^o^)\


掌の皮が剥けている所はほぼ癒えて、違和感はありますが、傷みはほぼ無く快適でした。
肩はまだ違和感が強く、フラットサーブを打つとかなり痛むので、サーブ練習とゲーム形式の時はほぼトップスピン系のみで対処。

90km/h以下の軽いサーブでも、ある程度スピンが掛かっていてコースが良ければポイントは簡単に取れますね。(相手のレベルがそこまで高いわけじゃないし)

クイック気味に打ってるのも大きいかな?


練習の感想は後回しにして、今回はまだ1回しか使っていませんが、PROSTAFF97の使用感を載せましょう。

〜PRO STAFF 97とは〜
ロジャー・フェデラー使用ラケット(2014年)の軽量版。
(ロジャー・フェデラーモデルとしてはPRO STAFF RF97 AUTOGRAPHというのが販売されている)
特徴は従来のPROSTAFFシリーズの打球感を残しつつ、フェイスを97インチとし、さらにラケットを厚くしたり、形状を工夫したりでパワー(反発力)が高い所。

軽量版と言いつつ、重量は表示スペックでは315gと市販品の中では重い方。

まぁ、基本情報はこんなものとして、使用感を...
もともと私が使っているラケットは[K]SIX.ONE95という2007年のフェデラーモデルの軽量&オーバーサイズ版でした。
これも軽量版と言いつつ310gありますが...

とりあえず、比べるポイントを幾つかに分けます。
ここからは、PRO STAFF97をPS97、[K]SIX.ONEを[K]と表記する場合がありますm(_ _)m

使用ガットはどちらも、ルキシロン4Gラフ125の単張ですが、PS97は50p、[K]は53pと違います。
テンションが違うので、正確な評価はできていないと思いますが、メガネ男子の書いた感想文を読む気持ちで眺めてください。

1.重量感操作性
持った感じ、振った感じPRO STAFF97の方が軽いです。
実測値は今度測ってみますが、スペック上ではPS97のほうが5g重いにも関わらずです。

PRO STAFF97は[K]SIX.ONEよりもトップライトでスイングウェイトが軽いようです。
振り抜きはかなり良く、操作性も悪くはありませんでした。むしろ前のラケットと比べて楽です。

トップライトと言っても強い打球に押し込まれるようなことはありませんでした。
(もともと速球に合わせたり、ライジングが得意だからかも知れません。)


2.打球感
PS97...かなり軽い(柔らかい)ですね...
テンションを落としているのもありますが、それでも[K]に比べるとマイルドです。

どちらも振動止を付けずに使っていますが、PS97は不快な振動がほぼ来ないです。[K]はスイートスポットに当てても、ビヨ〜ンとガットが振動するのですが、PS97はそれが全く無かったです。

非常にクリアな打球感でした。
もちろんPROSTAFFシリーズの特徴で、スイートスポットを外した時とのギャップはかなり大きいのですが、PS97は振動制御がかなり良く出来ています。

マイルドだからと言って、球離れが悪いとかでは無く、割りと弾きます。
個人的には弾きの良いほうが色々コントロールしやすくて好きなので、当たりでした。
(とは言え、[K]も相当当たりだった)

フェイスが大きくなった効果なのか、スイートスポットが広がっており、以前のシリーズ特有のシビアさは若干改善されています。


3.球質の変化
ここが大きく変わったポイントだと思います。
かなり飛ぶようになっています。(ストリングスの設定もありますが)

ぶっちゃけ、フォアハンドのフラットドライブが打ちにくいです。
[K]と同じように打つと回転がそこまで掛からずに飛びすぎますorz

打ち方は少しスピン寄りにした方が良いかと思いますが、ここは慣れの問題かもしれないのでまだ様子見といった所です。

球が少し上に飛んで行きやすいように感じました。

ラケット自体が飛ぶようになったので、トップスピンとの相性は良く、深い所に中ロブ気味のトップスピンを打つのが非常に楽になりました。

毎回ボールがベースライン上に乗るくらいの深さで飛んで行くのでラリーパートナーはかなり打ちにくかったようです。


バックハンドストロークはやはり打球感が軽くなった事により、安心してぶん回せます(笑)
(片手バックハンドのトップスピンはもともと得意)

フォアハンドはもう少し慣らしてみて、ダメそうならストリングスのテンションを少しあげようかと思います。

トップスピンもそんなに苦手ではないのですが、試合中はフラットドライブの方が少ない労力で決めやすいんですよね...

ショートクロスにトップスピン打つのは[K]もPS97も感覚的にほぼ変わりなく、打ち易かったです。
ただ、エッグボールと言われるボールを潰して打つような感じだと[K]の方がやりやすかったように思います。


スライスに関しては、PS97の方が回転量がありますね。[K]の方がコントロールは良いのですが、おそらくこれも慣れの範囲です。


全体的な印象としては、回転量が上がりました。
飛びが良い分を、回転に変換するような打ち方をし始めたからだと思います。


ボレーはちょっと飛びすぎて慣れませんでしたが、面の安定性は良かったです。
ボレーが一番得意な打球かもしれない私ですが、飛びの良さを飼い慣らすのに少し時間が掛かってしまいました(´・ω・`)

これもやはり、身体で勢いを殺すのはもちろんですが、若干回転に変換するような振りにすると安定します。

ロビングは苦手なので、あまりやってません。


[K]の方がタッチ系はやりやすい印象です。


ただ、ドロップに関しては[K]もPS97も感覚はあまり変わりませんでした。


4.サーブ
肩をやってしまっているので、フラットサーブの速さとコントロール性については何とも言えません。

スピン系サーブはかなり掛かりが良くなっていたのと、コントロール性が少し上がっていました。
オムニでも割りと高めに跳ねてくれるので、スピンサーブに慣れてない人はほぼレシーブできてなかったです。

セカンドサーブの質が上がりましたね。

肩が治ってどうなるかが非常に楽しみです。


5.コントロール性
飛びの良さに慣れるまではしばらく荒れそうです。
左右の打ち分けや、パッシングショット、ドロップに関しては問題なく[K]と同じように使えました。


6.疲労感
意外だったポイントです。
[K]に比べて、疲労がだいぶ少なくなっています。
反発性の良さも影響していますが、どちらかと言うとバランスとスイングウェイトの差かも知れません。

球を打った後に、フォロースルーと一緒に身体が少し流れますが、その距離が短かくなりました。
横ブレが少なくなったと言えば良いのでしょうか?

お陰で、脚への負担も減り、レスポンスが向上したことによって疲労感が少なくなったのだと思います。

レスポンスが上がるとポジションに入るのが早くなって、良い体勢で打点が取れるので、身体に無駄な力が入るのを防げます。

おそらく、これが一番の収穫だと思います。疲労感の減少。


フェデラーがニューモデルに要求した項目の理由が垣間見えました(笑)

私はカムバックプレイヤーで、全盛期に比べあらゆるステータスが劣っていて、特に筋力と体力の衰えを感じていましたが、このラケットにすることによって多少の改善が見られそうです。

使いこなすのにはまだ掛かりそうですが...(´・ω・`)


あ、ちなみに、何故かどちらもG2なのにPS97の方が太いという事態が発生しています。
マッチしていたので、結果オーライです。


もう少し打ち込んでみたらストリングスの設定を少しイジるかもしれませんが、今のところ飛びの良さ意外で不満はありませんので、そこそこ相性が良かったようです。

真面目にまたトップスピンを打つしか無さそうな予感がしますがね!


しばらく使ってみて良さそうだったらRF97も試してみたいです(嘘)

良かったら2本目の購入を検討しないといけません。



練習に対する印象とか、内容とか、他のプレーヤー等の様子は次回にしておきます...
少し長く書きすぎました。


写真は今使っている、ラケットとシューズの組み合わせです。
シューズはラケットに合わせた感がありますが、無意識でやらかしたようです。
気に入ってるので問題無し!



これと...

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これですね。

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2015年07月11日

第1回目だし簡単なプロフィールとか使用ラケットなどなど。(77.7kg)

初めての方は初めましてm(_ _)m
他ブログから来た方は...いるのかな?

とりあえず、ようこそおいでくださいました。


今回は第1回目のエントリーとなります。

久しぶりのテニスの感想の前に、今回はまず私のスペックを紹介しましょう。
需要あるかは微妙なところですが、このブログは記録も兼ねていますので...(;´Д`)

身長:176~177cm(時間帯によって変わります)
体重:77.7kg
利腕:右
握力:たぶん50kgくらい(全盛期は64kg)
備品:メガネ!!

バックハンド:基本片手、状況により両手(打点が高い時と下がった時、それと気分)
プレースタイル:強いて言うならサーブ&ボレー(ウィナーはベースストロークが多いけどさ!)

ラケット1:[K]SIX.ONE 95
グリップ:G2にオーバーグリップテープを1枚
ストリングス:ルキシロン 4Gラフ125
テンション:53ポンド
面圧:不明

ラケット2:PRO STAFF97 (未使用)
グリップ:G2、上のより少し太く感じる。
ストリングス:ルキシロン4Gラフ125
テンション:50ポンド
面圧:不明


シューズ:アシックス ゲルソリューション スピード2 OC
サイズ:27cm

基本情報はこんなもんですかね?


体重はさっき測ったばかりです。
水分を結構摂取してから間もないので普段より500gちょい多いです。

ここ2年で5kg前後太りました...orz
現役時代(高校生)と比べると、+10kgなんですけどね!(TдT)

途中海外に居た時、調子に乗ってジム通いしていたので、筋肉量が増えての+5kgですが、残りのここ2年での5kgはただの運動不足です。

ダイエットも兼ねてテニス再開なのですよ!(笑)

実は身長も現役時代に比べて+3cm位だったりします。
20歳過ぎてからも伸びてたっぽいです。

ラケットについてですが、[K]SIX.ONEは8年前に購入したもので、新しく買ったPRO STAFF97はまだ使っていません。というか、明日取りに行きます。楽しみです。

ガットの4Gラフは今回が初使用となります。以前はアルパワーラフ125を張っていました。
使用感に関してはブランクがありすぎる(6年)ので何とも言えません。

張り替えてから2回ほど使いましたが、わりと調子が良いので悪く無いと思います。

ちなみに、張り替えた時にキモニーの振動止を買っては見ましたが、振動止自体無いほうが良い感じだったので、使っていません。(せっかく2つも買ったのに...誰かにあげよう...)

現役時代に使っていたのはPrinceです。名前は覚えてませんが、薄くてフェイスが100インチのやつです。
(系統的にはO3らしい。随分前ラケット買い替えの時に店員が言っていた)

大学入ってからはBabolatのピュアドライブを使っていた時期もありましたが、飛びすぎるのとフィーリングが合わずに今のラケットに変更。

更にPRO STAFF97に変更しようとしています。


このブログを書くまでに既に3回ほどテニスをしています。(ちなみにオムニ)
最初の2回はPrinceの昔使っていたシューズでしたが、前回から新しく買ったasicsのゲルソリューションを使っています。

はっきり言ってハイテクシューズを舐めていました。靴でそんなに変わると思っていませんでした/(^o^)\

一歩目が滑ることが無くなって打球への反応が早くなっただけでなく、練習後の脚の疲労具合がかなり軽減されました。

まぁ、グリップ性に関しては、もともとオールコート用のシューズでやっていたので滑りやすかったというのもあります(海外はハードコートが多いからオールコート用を良く買ってた)。

それをオムニ・クレー用にしたので、グリップ力が上がるのは当然といえば当然ですが、疲労具合が軽減されたのはかなり大きいです。膝関節と下肢の筋肉の負担が格段に減りました。

ゲルクッション恐るべし...


とりあえず、今回はこの辺にしておきます。
新しいPRO STAFF97は明日(日付上は今日)使う予定なので、使用感なども書いてみたいと思います。


今後欲しいものとしてはアームサポーターですかね...
CW-Xの上半身用のやつも気になります。


使用しているのは、これのレッドです。
Amazonの写真だと少しうすい赤に見えますが、現物はもっと濃くて深い赤なので、かなり格好良いです(笑)

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錦織圭も使っているクエークバスター。

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色々試した結果、振動止は無いほうが好きという本末転倒な結果になった私ですが、これは割りと性能が良いと感じました。スイートスポットを外しまくるなぁ...って日に使おうと思っています。
タグ:京都
posted by megatennis at 00:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | テニス
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