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2021年02月08日
鵜飼100円の分室局櫛型印(阿倍野局阿倍野橋分室)
鵜飼100円は書留や小包、外信書状など多岐に渡って使用された切手です。また当時では高額切手であったため、別納にも多く使用されましたが、今回の櫛型印も押印状態を見ますと別納ではないかと推測されます。この分室は郵政民営化に伴い「支店となる局は分室を持てない」ため、親局は変更になりました。消印は阿倍野局阿倍野橋分室の櫛型印です。
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室