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2021年02月01日
摩耶夫人410円の分室局櫛型印(阿倍野局阿倍野橋分室)
前回に引き続いて消印の台切手は「摩耶夫人410円」で櫛型印になります。書留用の切手ですので櫛型印を比較的多き見かけます。410円という額面は他の郵便料金に無かったため、書留以外の使用用途がなくそれも使用済みの少ない要因になっています。消印は阿倍野局阿倍野橋分室印ですが、これくらいの判読でも状態は良い方ではないでしょうか。この分室は郵政民営化に伴い、親局が変更になっています。
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室
(局の変遷)
・1948年9月6日〜2007年7月29日=阿倍野郵便局 阿倍野橋分室
・2007年7月30日〜2012年3月31日=浪速郵便局 阿倍野橋分室