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2017年12月23日
円覚寺舎利殿30円ペアの分室局和文ローラー印
円覚寺舎利殿30円は速達料金用加貼りとして発行された切手になります。基本的には櫛型印が多いのですが使用済みの量は少なく、またきれいな消印が少ない切手でもあります。この切手で高価なのが昭和30年代の和文機械印ですが、今回の消印は昭和38年の分室局和文ローラー印、大阪中央局高等裁判所内分室印ですがこの局は別納が多いので今回の消印も金額と年代から見ても別納だと推測されます。