2021年10月07日
平成切手シオカラトンボ9円の分室局丸型印(D欄親局名入り東京中央局日比谷パークビル内分室)
今回の消印は前回のブログで紹介しました「親局がD欄に分室名がA欄に表記」された珍しい分室印のひとつ、東京中央局日比谷パークビル内分室の丸型印です。(9月2日に一度公開しましたが削除しました)
大阪中央局毎日ビル内分室の丸型印と異なるのは、分室名が長くD欄に収まらないという点です。毎日ビル内分室では櫛型印時代ではD欄に「毎日ビル」と入っている消印が使用されています。分室名を正式な名称で記載すると長くなるので省略して記載している分室印も実際にはあります。
例えば、名古屋中央局名古屋駅内分室ですがD欄には「駅内」のみ記載されています。また、D欄ではなくA欄にすべて表記されている櫛型印も使用されています。詳しくは下記の当ブログページをご参照ください。省略された消印についてはまたご紹介したいと思います。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室
大阪中央局毎日ビル内分室の丸型印と異なるのは、分室名が長くD欄に収まらないという点です。毎日ビル内分室では櫛型印時代ではD欄に「毎日ビル」と入っている消印が使用されています。分室名を正式な名称で記載すると長くなるので省略して記載している分室印も実際にはあります。
例えば、名古屋中央局名古屋駅内分室ですがD欄には「駅内」のみ記載されています。また、D欄ではなくA欄にすべて表記されている櫛型印も使用されています。詳しくは下記の当ブログページをご参照ください。省略された消印についてはまたご紹介したいと思います。
(局の変遷)
・1952年4月1日〜1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日〜2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室