2016年04月23日
中尊寺金色堂20円のD欄分室名入り櫛型印
中尊寺金色堂は1954年(昭和29年)1月20日に発行されました。発行目的ですが書状重量便用と思われます。20円切手は1967年5月1日に旧フジ20円が発行されるまで、約13年間の長期に渡って使用されました。この間ですが、欧文櫛型印、局名タテ書ローラー印、県名カタカナローラー印など消印は多岐に渡って存在しています。今回の消印は1966年の後期使用のD欄分室名入り、名古屋中央局駅内分室印です。
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局【移転改称】
(局の変遷)
・1937年2月1日〜1990年4月14日=名古屋中央郵便局 名古屋駅内分室
・1990年4月16日〜2000年3月5日=名古屋駅デイリー1郵便局
・2000年3月6日〜2015年12月13日=タワーズ内郵便局
・2015年12月14日〜=名古屋柳橋郵便局【移転改称】